作詞:棗いつき
エンドロールの後に続いていく日常は
主役のいない映畫
からっぽの日々を愛せなくて
- 謝幕之後繼續下去的日常是
- 沒有主角存在的電影
- 無法去愛空虛無物的日常
ディスプレイの向こう側からあなたの目が私を見てる
眩むような一等星 その輝きに囚われてる
- 你那從螢幕彼端注視我的雙眼
- 彷彿耀眼的一等星 讓我囚禁在那光輝之中
今でも後悔ばかりの毎日だって
あなたの歌に呪われたって
過ぎた時は巻き戻せやしないんだよ
一生鳴りやまない喝采の中
溺れて息を止めるの
いいんだこれがきっと
正しい結末だから
- 那怕是現在依舊存在無數悔恨的日常
- 我卻被你所唱出的歌曲所詛咒
- 逝去的時間早已回不到過去了
- 一生無可停下的歡聲喝采之中
- 沉溺其中 停下呼吸
- 這樣就好 這樣一定
- 就是正確的結局
お仕著せの理想ですれ違っていく溫度さえ
「おかしいのはお前だ。」
後ろ指をさす嗤い聲
- 甚至是因為循規蹈矩的理想偏差的溫度差
- 「奇怪的人才是你。」
- 在背後指指點點的嘲弄聲
真実など一つもないこの世界であなただけが
私にとっての真実 わかったつもりでまた墮ちてく
- 在只有虛假存的世界裡頭 唯獨你
- 才是對我而言的真實 即便知曉依舊沉淪於你
お願い置いて行かないでと縋りたくて
いっそ無慈悲に切り捨ててほしくて
二律背反も噓なんかじゃないんだよ
一生満たされない孤獨だけを
殘してどこへ消えるの
こんなに慘めなら
出會わなければよかった
- 想懇求你不要丟我一個人在這世界上
- 希望你乾脆毫無慈悲地將我給拋棄掉
- 自相矛盾根本就不是所謂的謊言
- 就只是一生都無法填滿的孤苦
- 徒留心裡 去向遠方消逝
- 既然如此過得悲慘的話
- 乾脆就不要跟你相遇就好
あなたの背中を見送ること
心に決めたはずなのに
あの日の記憶が あなたの笑顔が
この胸に張り付いて剝がれない
- 明明早已下定決心
- 目送你的背影前行
- 那日的記憶裡 你的笑容
- 早已深植內心 無可剝落
ごめんねあなたを許せない私で
自分を愛せない私で
初めから全部間違っていたんだよ
正しさだとかどうでもいいんだ
あなたのそばに居たかった
この手で壊すまで気付けなかった
崩れた愛のテロメア
- 抱歉 無法原諒你的我自己
- 無法去愛自己的我自己
- 從最初開始一切皆是錯誤
- 所謂的正確早就怎樣都好
- 我只是想要在你身邊前行
- 甚至沒意識到這雙手破壞這日常
- 轟然崩塌的愛意端粒