作詞:やなぎなぎ
作曲:Tansa
いつから飛べるってことに気付いたのか
もう 境界はぼやけているけれど
見下ろした景色はただ
ひたすら自由で
眩しすぎたことは覚えていて
- 到底是什麼時候意識到能在天空遨遊呢?
- 雖然眼前的邊界早已朦朧
- 低頭望去的景色就只是
- 那一心一意的自由就好
- 銘記那過於耀眼的事物
あなたが地上で手を振ると
わたしはぐるりと旋回して
綿雪のように羽を降らせた
- 當你在地面上揮手時
- 我就在天上旋轉轉圈
- 如同棉雪般讓羽毛飄落
そうして出掛けたら
どこまででも高く遠く 世界を見渡して
花冷えに木の芽
夏空から星のヒナを
おみやげに咥えていくの
- 只要踏出門外
- 遠望無論何處高遠的世界
- 花草樹芽冷去
- 夏日星空星辰
- 會把它當作紀念含在嘴裡
この出會いがずっと前から
決まっていても そうじゃなくても
どちらでもいい
今目の前にあるもの
信じたいもの
ただ真っ直ぐに見つめたいから
- 就算你我的這份相遇 從很久之前開始
- 早已注定也好 就算不是如此
- 無論是也好不是也好都沒關係
- 現在在我眼前的事物
- 我想要去深信的事物
- 就只想筆直地注視它
わたしが著地點に迷えば
あなたが先回り燈涼し
帰る場所を知らせてくれるの
- 只要我不知道著陸點的話
- 你會先點亮燈火
- 讓我能知曉歸所
そうして降り立てば
いつまででも ふたり話
花を咲かせ続け
- 然後我就此降落的話
- 無論何時 屬於你我的故事
- 那讓百花綻放的延續
秋澄みに瑞穂
月冴えから銀のパールをおみやげに
それから 明日の話を
どこまででも高く遠く
あなたと見渡しに行く
- 秋日澄空的鮮活稻穗
- 從月前處得到一顆銀珍珠當作紀念
- 從今往後 未來的故事
- 無論何處高遠地
- 想與你一同遠望