hearken unto |
聆聽 |
歌手 | 編曲 | 作詞 |
めらみぽっぷ | RD-Sounds | RD-Sounds |
原曲 |
蓬萊人形 ~ Dolls in Pseudo Paradise. |
永遠の巫女 |
社團 |
專輯 |
2023-05-03 (例大祭21) 凋葉棕 - 界 |
歌詞 |
きいている きいている きいている おまえだけが このこえを ききとどける |
傾聽 傾聽 傾聽 唯獨你才能聽見的聲音 |
なまえをもたぬもの かたちのしれぬもの すがたのみえぬもの このこえはかすかに |
無名之物 不知其形 其貌不見 聲如細縷 |
風に舞われる砂埃 その砂礫の一つに至るまで |
直到被風吹楊的沙塵 僅剩一粒砂礫 |
赤く燃え上がる炎 その火の粉の一つに至るまで |
直到赤紅的熊熊火炎 化為一顆火光 |
空より降ろしきる雨粒 そのしぶきの一つに至るまで |
直到從天而降的雨滴 濺起一片水花 |
重なり影を為す木叢 その葉擦れの一つに至るまで |
直到層層陰影的樹叢 磨下最後一片葉 |
大地の奧底深くから 夢幻の空の果てに至るまで |
自大地深處延伸 終至夢幻天際的盡頭 |
色濃き夜の靜寂から 未明の彩に至るまで |
自更深夜靜降下 最終升起黎明的色彩 |
馴染みに踏める往還から 未踏の地平に至るまで |
踏出熟悉的道路 走向不曾踏過的地平 |
ありとあらゆる一切具象 その萬の全てに至るまで |
形色的一切具象 終成萬事萬物之表象 |
さあ少女よ 空のまま どこまでも 耳すませば かそけくも たしかにささやく |
來吧,少女 放空思緒 不論身在何處 側耳傾聽 確實能聽見輕柔的低語 |
さあ少女よ 幻想郷も 獨りきりで立つ 永遠のおまえだからこそ |
來吧,少女 即使在幻想鄉中 你也是孤身一人 正因為你是永恆 |
きいている きいている きいている おまえだけが このこえを ききとどける |
聆聽 聆聽 聆聽 唯獨你才能聽見的聲音 |
ふりやまぬ あめのなか おまえはそっと ゆれている ゆれている そのこころだけ |
你靜靜地站在永不停歇的雨中 只有那顆心依舊搖曳不定 猶豫不決 |
けして觸れられない界に立って 聖域は聖域の傍 その聲を聴く |
身在永不可及的界線上 聖域伴兩傍 聆聽那聲音 |
だから どれほどの夜 超えていくとして どれほどの聲 聞くのだろう |
所以 歷經無數個夜晚 接下來還會聽見無數聲音吧 |
そう おまえがいつか仰ぎ見た あの雲居の花のひとつまで |
是啊 直到成為你曾仰望的 那朵在雲中的花朵之一 |
おまえがいつか駆け抜けた あの石畳のひとつまで |
直到成為你曾奔過的 那片鵝卵石的其中之一 |
おまえがいつか黃昏れた あの夕日の影のひとつまで |
直到你成為黃昏之時 那道夕陽下的影子之一 |
おまえがいつか涙した あの屍の塵のひたつまで |
直到你成為曾流淚的 那具死屍的塵埃之一 |
いつだって 傍にいて それなのに その心 聞くものは いるのだろうか |
不論何時 身邊總是有人 然而 你的心 是否又有人 能夠聽見呢? |
哀しみも 苦しみも 嘆きさえも 聞かれない そればらば 存在りはしないのか |
難道你的哀傷、苦痛、悲嘆 不被他人所聞 就代表它們不存在嗎? |
きいている きいている きいている おまえだけが このこえを ききとどける |
傾聽 傾聽 傾聽 唯獨你才能聽見的聲音 |
ふきすさぶ かぜのなか おまえはきっと もえている もえている そのこころだけ |
在呼嘯強勁的風中你肯定 熾烈燃燒著那唯一的心 |
END |