如果突然被問到「最喜歡哪個樂團」,我一定會毫不遲疑的回答「ヨルシカ」(順帶一提,第二名是五月天)
但如果要回答「最喜歡ヨルシカ的哪一首歌」,我大概會陷入選擇障礙、怎麼樣都無法決定吧。
入坑曲〈だから僕は音楽を辭めた〉當然不在話下,充滿和風(fēng)、完全沒用上片假名的〈都落ち〉和〈春泥棒〉也無法割捨,自然運用blue note的〈ブレーメン〉、〈雨とカプチーノ〉愛不釋耳,完美融合暴力和柔美的〈思想犯〉、〈爆弾魔〉和〈花人局〉令人癡迷,還有經(jīng)典中的經(jīng)典〈ただ君に晴れ〉、〈藍二乗〉、〈心に穴が開いた〉等等……
總之,第二首翻譯作品就獻給這首宛如短篇小說般的〈強盜と花束〉吧。
-----我是分隔線-----
〈強盜と花束〉(強盜和花束)
Verse 1
ある朝、僕は気付いたんですが
思ったよりもソファが狹い
お金が足りないわけでもないけど
家具屋は生活圏外
某天早上,我發(fā)現(xiàn)到沙發(fā)比我所想得還要擠雖說並非錢不夠總之家具行在生活圈外
そうして僕は思ったんですが
隣の家なら徒歩一分
何とかなると思った
僕は包丁を持った
然後我想到了去隔壁家的話只要徒步一分鐘總會有辦法的吧於是我拿起了刀
Chorus 1
何にも満たされないなら
行こう、僕らで全部奪うのさ
紙みたいな理性なんてほら、飛ばしてしまえ
神様、本當にこの世の全部が人に優(yōu)しいんだったら
少しくらいは僕らにくれたっていいじゃないですか
什麼都無法被滿足的話走吧、就我們一起 去奪走所有宛如紙張一樣的理性就 去吧、全飛走吧神啊、倘若這世界的一切真的都柔以待人的話稍微施捨給我們也可以吧
Verse 2
ある晝、僕は思ったんですが
死にゆく貴方に花を上げたい
お金が足りないどころか無いから
花束は予算圏外
某個中午,我突然想到要為邁向死亡的你獻上花別說是錢不夠了,就連其他的也都沒有因此花束在預(yù)算之外
そうして僕は気付いたんですが
隣の花屋は定休日
盜めばいいと思った
僕は信號を待った
然後我注意到了隔壁的花店正逢店休只要去偷就好了於是我等著紅綠燈
Chorus 2
笑え、真面目な顔で澄ましてる
実はあんたもまともじゃないのさ
金にならない常識なんてもう、忘れてしまえ
他人の痛みが他人にわかるかよ
百年経てば誰でも骨だ
今日くらいは僕らも間違っていいじゃないですか
笑吧,頂著一張認真的臉龐其實你也不是正直的人嘛不能換成錢的常識,全都忘掉吧人怎麼能理解別人的痛苦呢過了一百年誰都只剩骨頭今天就讓我們弄錯也可以吧
Verse 3
ある夜、僕はわかったんですが
これから先には夢が無い
貴方が居なくなるなんて
考えたこともなかった
某天晚上,我了解到從今往後根本毫無夢想可言你會不見的這檔事我想都沒有想過
花屋の主人は優(yōu)しかった
けど盜んだことすら咎めない
強盜と花束に何かの違いがあるのですか
それ、何かが違うのですか
花店主人很溫柔可他卻不追究我偷花的事強盜和花束有什麼不同嗎這、有什麼差別嗎
Chorus 3
何にも満たされないなら
行こう、僕らで全部奪うのさ
塵みたいな理性なんてほら、飛ばしてしまえ
神様、本當にこの世の全部が人に優(yōu)しいんだったら
少しくらいは僕らにくれたっていいじゃないですか
少しくらいは僕らを裁いたっていいじゃないですか
什麼都無法被滿足的話走吧、就我們一起 去奪走所有宛如塵土一樣的理性就 去吧、全飛走吧神啊、倘若這世界的一切真的都柔以待人的話稍微施捨給我們也可以吧稍微制裁我們也可以吧
Verse 4
ある朝、僕は気付いたんですが
思ったよりも世界は広い
努力が足りないわけでもないのに
何にも実らず圏外
某天早上,我注意到了這世界比我所想的更為廣闊明明並非我不夠努力然而一切都沒有回報、都在圈外
仕事を辭めて思ったんですが
安心なんて何処にも無い
終わった方が未だマシ
ソファが小さく見えた
雖說想要辭掉工作但無論哪裡都無法安心不如結(jié)束一切還更好沙發(fā)看上去更小了
關(guān)於這首歌的文學(xué)手法,我想交給各位自己去咀嚼。雖然我是中文系畢業(yè)但我就懶
最後一句「沙發(fā)看上去更小了」,除了可以解釋為自縊之外,我認為也可以看作賣掉所有的家具、只剩下沙發(fā),因此對比起空無一物、家徒四壁的房間,沙發(fā)看上去就變小了。
真的真的好喜歡