新種の恐竜か 卵の殻の化石発見 兵庫
兵庫發現疑似新種恐龍的蛋殼化石
國內最大級の草食恐竜「丹波竜」の化石が見つかった兵庫県丹波市の地層から、新たに新種の恐竜の卵の殻とみられる化石が見つかり、研究チームは、およそ1億1000萬年前にこの地域に、さまざまな恐竜が生息していたことを示す貴重な発見だとしています。
從發現日本國內最大集的草食恐龍「丹波龍」化石的兵庫縣丹波市的地層中,找到了像是新種恐龍的蛋殼的化石。研究團隊表示,這是證明大約1億1000萬年前,這個地區曾有各種恐龍生活過的重大發現。
これは、カナダのカルガリー大學の大學院に在學中の田中康平さんと(29)「兵庫県立人と自然の博物館」の研究員らのチームが発表しました。
這是由正在加拿大的卡爾加里大學中就讀研究所的田中康平先生(29)及「兵庫縣立人和自然博物館」的研究員們的團隊所發表的。
それよりますと、平成19年から丹波市で行われている発掘調査で、恐竜の卵の殻とみられる複數の化石が見つかり、アジアや北米で発見された「獣腳類」と呼ばれる二足歩行の恐竜の卵の殻とみられることが分かったということです。
依據發表的內容,平成19年開始於丹波市進行的挖掘調查中,找到了複數像是恐龍蛋蛋殼的化石,跟在亞洲及北美發現被稱呼為「獸腳類」的二足步行恐龍的蛋的蛋殼十分相似。
國內で恐竜の卵の殻の化石が発見されるのは珍しく、このうちの1つは殻の厚みが0.44ミリ程度、卵の重さが100グラムほどで、世界でも最小クラスと推定されるということです。
在日本國內發現恐龍蛋蛋殼的化石是十分稀少的。其中之一的殼,厚度為0.44毫米、重量100公克左右,被推測是世界最小的階級。
研究チームは新種の恐竜の卵と斷定し、この化石を「ニッポノウーリサス?ラモーサス」と命名し、29日、発表された國際的な學術誌に論文が掲載されました。
研究團隊認定這是新品種的恐龍的蛋,將此化石命名為「ニッポノウーリサス?ラモーサス」。並於29號在國際學術雜誌上,刊登發表這篇論文。
今回の発見は、およそ1億1000萬年前の白亜紀前期に、この地域にさまざまな恐竜が生息していたことを示すものとみられ、調査に當たった田中さんは、「恐竜の進化の過程を知る上で貴重な手がかりになる」と話しています。
這次的發現,可以證實1億1000萬年前的白堊紀前期時,這個地區曾有過各式各樣的恐龍在這邊生活。參與調查的田中先生表示:「這是能成為更了解恐龍進化過程的珍貴材料。」
其實原先一開始是打算翻譯之前翻譯過的箱根的火山活動的新聞的
不過看到恐龍就覺得這一篇應該更有趣一些,所以就拋棄火山了XD
但是他新命名的恐龍名字,不知道中文到底是啥就是了....
順帶一提,文中提到的卡爾加里大學
似乎是加拿大排名第七的學校(WIKI寫的)是間很厲害的大學喔!