music / バルーン
movie / アボガド6
途方(とほう)もない時間(じかん)だけ
時光飛逝 那渾渾噩噩的時光
また過(す)ぎていく
就這樣虛度光陰
此処(ここ)は理想郷(りそうきょう)では無(な)い
這裡沒有烏托邦
ましてや描(えが)いた未來(みらい)じゃ無(な)い
更何況是描繪的理想明日
終(お)わりのない未來(みらい)など
沒有盡頭的未來
なんて下(くた)らない
是如此無趣啊
夢(ゆめ)の隙間(すきま)に問(と)う
於幻夢的縫隙詢問著
私(わたし)は何処(どこ)へと行(い)くの
我究竟何去而從
遠(とお)い 遠(とお)い先(さき)の方(ほう)へ
在遙遠無垠的前方
痛(いた)みと歩(ある)いていた
遍體鱗傷的走著
騒(さわ)がしい街(まち)の聲(こえ)が頭(あたま)に響(ひび)く
喧鬧的街道 聲音於腦袋中迴響
夢(ゆめ)の底(そこ)でもがくのなら
如果你 依然於這幻夢谷底掙扎
この夜(よる)をいっそ喰(く)らってしまいたい
乾脆將這片夜色 吞噬而盡
呆(あき)れる程(ほど)に傍(そば)にいて
近乎恐懼的陪在你身旁
愚(おろ)かでいい 二度(にど)と無(な)い
被愚弄也好 不會有下次了
今(いま)を生(い)きていたいだけ
未來也好 過去也罷 我只想活在此刻
それだけだ
僅僅如此罷了
救(すく)いのない話(はなし)なら
關於救贖的話題
とうに聞(き)き飽(あ)きた
已經聽的令人厭煩
それを優(やさ)しさと言(い)って絆(ほだ)すなら
如果你稱這為溫柔 而絆住雙腳
余計(よけい)馬鹿(ばか)らしい
那也未免多此一舉
偽(いつわ)りないうつつなら
但這毫無虛偽奉承的現世
なんて気儘(きまま)だろう
也未免過於任性
夢(ゆめ)の隙間(すきま)に問(と)う
於幻夢的縫隙詢問著
私(わたし)は何処(どこ)へと行(い)くの
我究竟何去而從
暗(くら)い 暗(くら)い闇(やみ)の方(ほう)へ
向著漆黑無光的方向
ふと目(め)を向(む)ける度(たび)に
將目光往下時
下(くた)らない言葉(ことば)達(たち)が心(こころ)を満(み)たす
無聊至極的話語 於心中滿溢而出
夢(ゆめ)の途中(とちゅ)で目(め)覚(さ)めたなら
如果於夢中張開了眼
この夜(よる)は一層(いっそう)濁(にご)ってしまうだろう
這篇夜色 就會因此混濁對吧?
觸(ふ)れた指(ゆび)が解(と)けぬように
為了不讓牽起的手指 溶於夜色
今(いま)はただ 願(ねが)うまま
僅僅此刻 我如此祈願
日々(ひび)を過(す)ごしていたいだけ
只想寧靜的度過餘生
それなのに曖昧(あいまい)な溫(あたた)かさで
但那曖昧不明的溫度
淡(あわ)い理想(りそう)に魅入(みい)られてしまう
即便單薄的理想 依然投身其中
心(こころ)ひとつ吐(は)き出(だ)せないくせに
明明如此害怕袒露內心
身(しん)勝手(かって)な私(わたし)だ
身體卻擅自行動的我
夢(ゆめ)の底(そこ)でもがくのなら
如果你 依然於這幻夢谷底掙扎
この夜(よる)をいっそ喰(く)らってしまいたい
乾脆將這片夜色 吞噬而盡
呆(あき)れる程(ほど)に傍(そば)にいて
近乎恐懼的陪在你身旁
愚(おろ)かでいい 二度(にど)と無(な)い
被愚弄也好 不會有下次了
今(いま)を生(い)きていたいだけ
未來也好 過去也罷 我只想活在此刻
それだけだ
僅僅如此罷了
可勘誤!