あの日、散った花火を見ていた
那一天 我們看著消散的煙火
まるで世界は僕らのものみたいだ
就好像我們擁有了全世界一樣
ここにはなんでもあるような気がして
感覺這裡有著我們想要的一切
觸れた指先、息も忘れた
讓我們忘記了相觸的指尖 重疊的呼吸
夏夜
那盛夏的夜晚
このままずっと夜が明けないなら
倘若夜晚就這麼繼續(xù)下去的話
君の忘れた思い出の片隅で
在你遺忘的記憶中的一隅
僕はさよならの聲を待ってる
我會(huì)等著你說出那句再見
夕の凪が夏を吸い込んで
風(fēng)平浪靜的傍晚吞沒了夏日
向こう屋臺(tái)の匂いに思う
對(duì)面攤位的香味讓我陷入沉思
あと、どれくらいの夏があるだろう
"我的夏天,究竟還有多久呢"
海辺に寢そべっている君の
你隨意地躺在海邊
頭上に咲く花も終わる。
頭頂上綻放的花朵也將凋謝。
このままいつか夜が明けたとして
要是夜晚就這樣迎來破曉
君の忘れた思い出に微睡むよう
那麼就在你遺忘的記憶裡打個(gè)盹吧
僕はここに殘るんだね
我會(huì)留在這裡的呢
夕の凪に包まれながら
被風(fēng)平浪靜的傍晚所淹沒
君を待っている
我盼著你的到來
意味がそこに立ってる
那些意義就佇立在那裏
夜に這っている
我在夜晚潛行著
「ほんとなんだ」
「原來是真的阿」
君を待って居ない。
我等著你 你卻不在了。
このまま遠(yuǎn)くどこか知らない國(guó)で
要是在遠(yuǎn)方不知名的國(guó)家裡
また花火が打ち上がったなら
煙火又再度綻放的話
この空の下で君と會(huì)えるかな
能不能在這片天空下見到你呢
夕の凪よ、二人を連れ去って
風(fēng)平浪靜的傍晚阿 將我們帶走吧
記憶の中いつも夏の匂いがする。
讓夏日的香氣永存在我們的記憶裡。