君が僕を嗤う日
歌:可不
その他:中瀬ミル ( / mirunakase )
振り返ると噓が付けなかった
回首往事,無法掩飾的謊言
アルバムは明日のごみに並んだ
相冊堆積如明天的垃圾
春も夏も青く澄んだ群青も
無論是春夏與清澈的藍色
僕には合わなかった
這些都不適合我
頼りなく筆を動かしていた
不可靠的筆移動著
反吐が出るほどの噓が並んだ
令人想吐的謊言排列著
いつか君が僕を嗤う日が怖かった
我害怕有一天你會嘲笑我
そう思った
我是這麼想的
こうも思うんだ
我還這麼想
このまま橫目で季節を追って
就這樣用側目追隨四季的腳步
いくつか歳を重ねてしまって
我又老了幾歲
君が好きだった音楽が止んだ
你曾經喜歡的音樂停止了
27の前の日に
27歲的前一天
初めの朝が來なければ良いと
第一次希望清晨永遠不要到來
僕が君にとってその全てと
我就是你的一切
肩を並べられる術はきっと
肯定有辦法讓我與這一切並駕齊驅
それしか殘ってないし
我只剩下這些了
こうして僕が垂れた稚拙な
就這樣我所散發出的幼稚而拙劣的
後悔や答えが巡り巡って
後悔與答案不斷徘徊著
君に屆いてしまったらって
要是這些都傳達給你
思うと怖くてたまらないんだ
一想到這就無法停止的害怕
ああ、僕はここでどんなふうにいればいい
啊、我在這裡應該怎麼做才好
こんな歌詞ばっか殘ってしまったらさ
如果只剩下這樣的歌詞
君と笑ってる僕の全てなんて
你與笑著的我、這全部
噓になるなって
都將化作謊言
何回、何十回描いたけど
不管畫多少次、幾十次
君が好んだ綺麗な詩も季節も似合わなかった
但我與你喜歡的美麗詩句與季節根本不適合
君に言わないとと思っていた
我原本以為我不會告訴你
少し話が噛み合わないんだ
有些話不太合拍
それでも君はあの頃はなんて
即使如此、為何那時你仍
笑って話すからさ
笑著跟我說
合う相槌を考えていた
思考著如何適當的附和
反吐が出るほどの噓が並んだ
一連串令人想吐的謊言
それでも君の聲が弾んでいくと
儘管如此,當你的聲音變得歡快起來時
頬が緩んでいくんだ
我的臉頰也會變得柔和
君の前では笑ってたいんだ
我想在你面前微笑
君に僕をそう殘したいんだ
我想把你留在我身邊
どれだけ何か失ったって
無論失去多少東西
結末だけを見せたいんだ
我只想讓你看到結局是甚麼
ああ僕はここで何がしたかった?
啊、我在這裡到底想做甚麼呢?
君に差し出した手が痛々しいのが
我向你伸出的那隻手令人痛苦
最悪で不甲斐なくて情けなくて隠していた
最糟糕的是感到無能和可憐、我一直都在隱藏著
救いたいとかそんなんじゃなくてさ
我不是想要救你之類的
ただただこんな歌に共感なんてしないで
只是不要對這首歌有任何共鳴
いてほしい
我希望在這裡
人の目も
人の手も
見れないまんま
他人的眼睛也好
他人的手也好
就這樣無法看見也無法觸摸
ひとりきりが
都合のいい
獨自一個人很方便
くだらない僕の
生き方を
無聊的我的生活方式
壊してほしい
我想要你摧毀
行かないでほしい
我想要你不要離開
他愛ない話何でもいい
聊些無關緊要的事情也可以
だからほら、君だけは
所以、只有你
見えるもの全てがほら
所有可以見到的東西
思い出に紐付く街を
都連接著回憶的城市
ひとりきりで歩くから
因為獨自一人漫步
要らないことも気付いていく
開始注意到不需要的事物
こうして見れば僕はさ
這樣看來我只是
僕のためだけに君の
隣に立って歩いていたって
為了我自己而站在你的旁邊一起走
思えてしまって仕方ないんだ
我不禁這麼想
こんな歌詞ばっか殘って殘って殘って
這些歌詞一直留存著、留存著、留存著
殘ってしまったな
就這樣留下來了
君と笑って笑って笑って
與你一起笑啊笑、笑啊笑
笑って笑っていたんだっけな
是這樣笑啊笑的嗎?
全部、なあ全部、噓に思えて
全部、吶全部、都覺得像是謊言
仕方ないんだけど
會這麼想也沒辦法吧
何度も何度も何度も考えてさ
我一遍又一遍的回想
季節は巡った
四季又循環了
振り返ると噓が付けなかった
回首往事,無法掩飾的謊言
アルバムは明日のごみに並んだ
相冊堆積如明天的垃圾
春も夏も青く澄んだ群青も
無論是春夏與清澈的藍色
やっぱり合わなかった
這些果然都不適合我
便りなく筆を動かしていた
不動聲色地揮動著筆
本當のことばかりが並んだ
只有真實的事情排列著
ついに君が僕を嗤う日はこなかった
終於、你嘲笑我的日子並未到來
どこで何をしているんだろうか
不知道你現在在哪裡做些甚麼
知らない街で泣いてるといいな
我希望你在陌生的城市裡哭泣
それでも君は溶け込んできっと
即使如此、你肯定會融入
上手くやれてんだろうな
並且做得很好吧
僕も少しだけ変わったんだよ
我也稍微變了一點
本當にひとりきりになったよ
真的變成孤單一人了
これを君が聞いていっそ
如果你能聽到這些
笑ってくれたらいいな
希望你能笑一笑
そう思ったんだ。
我是這麼想的