雨の上がる校庭で昨日の花火を思い出した
在雨後的校園內 想起了昨天的煙火
あの時の君のぼうとした顔 風にまだ夏の匂いがする
那時你出神的臉龐 風又吹來了夏天的氣味
秋になって 冬になって
秋分 冬至
秋分 冬至
長い眠りについたあとに
在陷入沉眠後
在陷入沉眠後
雲に乗って 風に乗って
踏雲 乘風
踏雲 乘風
遠くに行こうよ
遠走高飛吧
ここじゃ報われないよ
這裡是得不到回應的
花の揺れる校庭で昨日の夕陽を思い出した
在花影飄盪的校園內 想起了昨天的夕陽
あの時の透けて凜とした君 頬にまだ夏が殘っている
在那刻映出凜然的你 臉頰上又留下了一抹夏日
春になって 夏を待って
已是春分 等著夏至
深い眠りが覚めた頃に
等到沉眠甦醒之時
水になって 花になって
成為水月 化為鏡花
空を見ようよ 言葉とかいらないよ
佇視天空吧 無須多言阿
神様なんていないから
因為神根本就不存在
夢は葉うなんて噓だから
美夢成真也只是假象
仕事も學校も全部辭めにしよう
工作也學校也全都不去也罷
忘れることが自然なら
如果說忘卻是理所當然的話
如果說忘卻是理所當然的話
想い出なんて言葉作るなよ*1
就不要給我用文字形容「回憶」啊
就不要給我用文字形容「回憶」啊
忘れないよう口に蓋して
為了不忘記 閉上嘴吧
君を待って 夏が去って
待你 夏去
いつか終わりが見えるころに
待至終有天見到結尾時
雲に乗って 風に乗って
踏雲 乘風
眠るみたいに ただ
似眠 僅是
秋になって 冬になって
入秋 冬至
入秋 冬至
長い眠りについたあとに
在陷入沉眠後
在陷入沉眠後
雲に乗って 風に乗って
踏雲 乘風
踏雲 乘風
遠くに行こうよ
遠走高飛吧
ここじゃ報われないよ
這裡是得不到回應的
君とだけ生きたいよ
只想與你一起過下去阿
只想與你一起過下去阿
君とだけ生きたいよ
只想與你一起過下去阿
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註1:此處「回憶」除了「回憶」這個詞本身以外還代表了「回憶」裡的內容
感覺有點饒口(汗
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好希望我能夠冬眠(安詳去世
