兩副姿態、兩項寶具,
征服王伊斯坎達爾亡佚後的勝利者
角色詳情
身長/體重:182cm?78kg(第1、2再臨)
210cm?142kg(第3再臨)
出典:史実
地域:マケドニア、エジプト
屬性:秩序?中庸 性別:男性
「わが人生において、輝ける季節は二度あった。ふたつの姿はそれゆえのもの」
身高/體重:182cm?78kg(第1、2再臨)
210cm?142kg(第3再臨)
出典:史實
地域:馬其頓、埃及
屬性:秩序?中庸 性別:男性
「在吾之人生中,有過兩次熠熠生輝的季節。
會有兩副姿態也是因為這點」
筋力:B 耐久:A
敏捷:C 魔力:A
幸運:A++ 寶具:A+
個人資料1
プトレマイオスは、サーヴァントたるべき全盛期をふたつ持っている。
ひとつは、イスカンダルとともに世界を征服した時代、
ひとつは、ファラオとしてエジプトを統治した時代である。
前者で現れた場合のプトレマイオスは清々しい好漢だ。マスターにとっては付き合いやすく、信頼のおける戦士となるだろう。
後者で現れた場合のプトレマイオスは、ひとつの王朝をつくりあげた威厳ある王だ。マスターのみならず、周囲を緊張させがちだが、極めて頼もしいパートナーとなってくれるだろう。
大きく外見の異なるふたりなのに、その態度の芯は変わらない。
それもそのはず、プトレマイオスの內側には、若き自分も老いた自分も同様に構築されているのだ。
アトラス院の分割思考と、似て非なる能力。
伝説において、プトレマイオスはわずかなやりとりのみで相手の人格を見極めることができ、その能力を使って學者を招聘して、栄えある學堂(ムセイオン)をつくりあげたとされるが、當世界設定においてはこの異能が元となっている。
その結果として、彼はエジプトに根を張る錬金術師の組織?アトラス院と接觸することになる。
托勒密,有著兩個能成為Servant的全盛期。
一個,是與伊斯坎達爾一同征服世界的時代,
一個,乃是作為法老統治埃及的時代。
以前者現身情況的托勒密是個清爽的好漢。對Master來說會是位很容易打好關係、值得信賴的戰士吧。
以後者現身情況的托勒密,會是位築起一個王朝的威嚴國王。雖然不只Master,還會讓周遭感到緊張,但會是位極為可靠的夥伴吧。
明明大致外觀的差異是兩處,但其態度的核心卻沒有兩樣。
那也是正常的,在托勒密的心中,同樣構築了年輕的自己與年老的自己。
是與阿特拉斯院的分割思考,似是而非的能力。
在傳說中,托勒密只用些許對話便能看穿對象的人格,使用此能力來招聘學者,築起了光榮學堂(Μουσε?ον),但這項異能在當今世界設定中成為了原型。
其結果,便是他與紮根於埃及的鍊金術師組織?阿特拉斯院接觸了。
個人資料2
彼の基準は、「価値があるかどうか」である。
若年ながらに老い、老いながらに若いプトレマイオスは、複數の価値観から事物?事象を見積もることに長けている。
カルデアのマスターの行動が、「世界にとって価値あるもの」であると考えれば、若い彼も、老いた彼も協力をおしまないだろう。逆に、価値が失われた、今後戻ってくることはないと見れば、たとえ深い友情を結んだ相手であろうと、処斷する。
……たとえば、それはイスカンダルの臣下同士が爭った後継者(ディアドコイ)戦爭のときのように。
他的基準,乃是「是否有價值」。
年輕又年老、年老又年輕的托勒密,擅長從複數價值觀中估量事物?事象。
若認為迦勒底的Master,「對於世界是有價值的」,年輕的他、年老的他都會不吝於協助吧。反過來,若認為失去了價值、今後也無法恢復,縱使是締結深刻友情的對象,也會割捨。
……縱使,那就如同伊斯坎達爾臣子間爭奪後繼者(Δι?δοχοι)的戰爭時般。
個人資料3
○救済のカリスマ:A
救済者(ソーテール)と呼ばれたプトレマイオス一世の、獨自のカリスマ。
血なまぐさい前半生に比べて、彼の後年は慈悲に溢れた治世を行っていたという。
○並列思考(王):A
アトラス院の分割思考と似て非なるもの。
訓練によって身につけた技術ではなく、そのようにプトレマイオスは生まれついた。
必ずしも神秘を必要としない能力であるため分かりにくいが、現象としてはある種の超能力に近い。
○叡智への接觸:EX
自らの寶具たるアレクサンドリア大図書館にアクセスすることで、保存されている自らの霊基情報を取得し、変換する。
これによって、プトレマイオスは最適な姿と能力で敵を迎撃することが可能である。
○救濟的領袖魅力:A
是被稱作救濟者(σωτ?ρ)的托勒密一世,獨自領袖魅力。
傳言道相對血淋淋的前半生,他的晚年施行著滿溢著慈悲的治世。
○並列思考(王):A
與阿特拉斯院的分割思考似是而非。
並非透過訓練而習得的技術,而是托勒密就是這般與生俱來。
雖是難以認清是否一定需要神秘的能力,就現象來看近似於某種超能力。
○對睿智的接觸:EX
是藉由訪問自身寶具的亞歷山卓大圖書館,取得、變換被保存的自身靈基情報。
藉此,使托勒密能以最佳姿態與能力來迎擊敵人。
個人資料4
『月は知らず、久遠の光』
ランク:B++ 種別:対城寶具
レンジ:0~50 最大捕捉:100人
ファロス?ティス?アレクサンドリアス。
ギリシャ語では『ΦΑΡΟΣ ΤΗΣ ΑΛΕΞΑΝΔΡΕΙΑΣ』。
世界の七不思議にも數えられる『アレクサンドリアの大燈臺』は、実に五十六キロ先の相手を探り當てることも、海岸線の船を焼くことも可能だったという。
サーヴァント?プトレマイオスが寶具として扱うのは、この大燈臺の要となる「鏡」である。
若かりし頃のイスカンダルとの征服行で手に入れた鏡は、あらゆるエネルギーを強烈な光と熱に変換する。
普段は鎧の內側に仕込んであり、後に神官団を組織することになるプトレマイオスの生來の魔力を喰らうことで、強烈な光の奔流を放つのである。
アルキメデスの寶具『集いし藁、月のように燃え盡きよ』と似て非なる寶具。
『不知明月,久遠之光』
階級:B++ 種類:對城寶具
範圍:0~50 最大捕捉:100人
? Φ?ρο? τ?? ?λεξανδρε?α?〔註:? Φ?ρο?為法羅斯島,?λεξανδρε?α?是亞歷山卓〕。
希臘語中則是『ΦΑΡΟΣ ΤΗΣ ΑΛΕΞ?ΝΔΡΕΙΑΣ』。
被算作世界七大不可思議的『亞歷山卓大燈塔』,被傳言道實際上能探查到五十六公里外的敵人、燒掉在海岸線的船。
Servant?托勒密作為寶具來使用的,乃是成為這座大燈塔的樞紐之「鏡」。
年輕時在與伊斯坎達爾的征服中獲得的鏡子,能將任何能量轉變為強烈的光與熱。
平常是放在鎧甲內側,之後藉由吞噬組織起神官團的托勒密與生俱來的魔力,能釋放出強烈的光之奔流。
與阿基米德的寶具『集藁成束,如月光焚燒殆盡(κ?τοπτρον καθ? Φλ?γων〔註:κ?τοπτρον是鏡子,καθ?是根據,Φλ?γων是指如火焰般閃耀〕)』是似是而非的寶具。
個人資料5
『王の書庫』
ランク:A+ 種別:結界/対軍寶具
レンジ:1~30 最大捕捉:100人
ビブリオテーケ?バシレイオー。
ギリシャ語では『ΒΙΒΛΙΟΘΗКΗ ΒΑΣΙΛΕΙΟΥ』。
プトレマイオスとその息子が協力してつくりあげたという、アレクサンドリア大図書館を召喚する。
ただし、この寶具によって召喚されるアレクサンドリア大図書館は、當時のプトレマイオスがアトラス院と協力することによってつくった「もうひとつのアレクサンドリア大図書館」と合一したものである。
賢者の石と同じフォトニック結晶の樹木が生えて、アトラス院の知恵を味方全員に與え、同時にその防衛機構を使って敵を攻撃する。アトラス院の知恵を與えられたものは、一時的に高速思考?分割思考狀態を付與?増強される。これはアトラス院の錬金術師が持つのと同じ、未來視的な狀態である。
『王之書庫』
階級:A+ 種類:結界/對軍寶具
範圍:1~30 最大捕捉:100人
Βιβλιοθ?κη Βασιλε?ου〔註:Βιβλιοθ?κη是圖書館,Βασιλε?ου是王國的〕。
希臘語則是『ΒΙΒΛΙΟΘΗКΗ ΒΑΣΙΛΕΙΟΥ』。
召喚傳言道是托勒密與其子協力築起的,亞歷山卓大圖書館。
只不過,藉由這項寶具被召喚的亞歷山卓大圖書館,是和當時托勒密藉由與阿斯特拉院協力而建造的「另一座亞歷山卓大圖書館」合而為一的產物。
與賢者之石一樣是能生長出光子結晶的樹木,賦予我方全員阿特拉斯院的智慧,同時使用其防衛機構攻擊敵人。被賦予的阿特拉斯院知識,為賦予?增強暫時的高速思考?分割思考狀態。此乃與阿特拉斯院的鍊金術師一樣,持有未來視的狀態。
個人資料6(通過聖杯戰線 ~白天之城、黒夜之城~及羈絆5開放)
『灰燼の叡智』
ランク:EX 種別:対史/対城寶具
レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
ソーテール。
ギリシャ語では『ΣΩТΗΡ』。
厳密には、第三寶具ではなく『王の書庫』と『月は知らず、久遠の光』の二重融合寶具である。
『王の書庫』に眠るアトラス院の情報を、『月は知らず、久遠の光』によってすべて魔力の光に変換して放出するというもの。
プトレマイオスの體中に結晶の樹木が絡みついて、彼を固定。その後、光をさらに拡大するための結晶レンズを複數生み出し、プトレマイオスというサーヴァントを砲門の一部につくりかえてしまう。
アレクサンドリア大図書館が最後に燃え落ちたという伝承から生まれるその光は、人類史を熱量に変えた、かのビーストの光と本質的に同じものである。
ただし、前提から分かるように、この寶具の使用は『王の書庫』へのアクセスを不可能にしてしまい、『月は知らず、久遠の光』さえも破壊し、さらにプトレマイオス自體の霊核も砕いてしまう。
つまりは、三重の壊れた幻想(トリプル?ブロークン?ファンタズム)である。
ソーテールとはプトレマイオスの二つ名であり、救世主、救済者、守護者という意味。全身全霊で守ってきた叡智の何もかもを燃やし盡くすその瞬間にこそ、真なる救済は現れる。
『灰燼之睿智』
階級:EX 種類:對史/對城寶具
範圍:1~99 最大捕捉:1000人
σωτ?ρ。
希臘語中則是『ΣΩТΗΡ』。
嚴格來說,並非第三寶具而是『王之書庫』與『不知明月,久遠之光』的二重融合寶具。
將沉睡於『王之書庫』的阿特拉斯院情報,藉由『不知明月,久遠之光』全都轉換為魔力光並放出。
托勒密體內的結晶樹木交纏,將他固定。之後,孕育出複數為了讓光更加擴大的結晶透鏡,將名為托勒密的Servant轉變為砲門的一部分。
自亞歷山卓大圖書館在最後燃燒殆盡的傳承孕育而生的那道光芒,會將人類史轉變成熱量,在本質上是與那位Beast之光為相同的事物。
只不過,就如前提,這項寶具的使用會使對『王之書庫』的訪問變為不可能,連『不知明月,久遠之光』都破壞掉,更是連托勒密自身的靈核也會破碎。
也就是三重幻想崩壞(Triple Broken Phantasm)。
所謂σωτ?ρ就是托勒密的別名,意味著救世主、救濟者、守護者。將全心全意守下的一切睿智都燃燒殆盡的那個瞬間,真正的救濟才得以顯現。
絆禮裝:
蠟板和尖筆
蠟板和尖筆
古代より、筆記具として親しまれてきた蝋板と尖筆。
プトレマイオスは、ミエザの學舎でもらった蝋板と尖筆を、生涯大事にしつづけた。
けして豪奢なものではない。
神秘がこもっているわけでもない。
蝋板も尖筆も、実用本位のそっけない代物に過ぎない。
だからこそ、東征に參加したときも、
賢王としてエジプトを治めたときも、
この蝋板は彼にとっての心の支えでありつづけた。
もう二度と帰ることのできぬ青い時代を、
この蝋板はいつでも連れてきてくれたのだ。
是自古代,作為筆記用具很受歡迎的蠟板與尖筆。
托勒密,將在米耶薩〔原文:Μ?εζα,馬其頓的一個寧芙神殿〕的學舍拿到蠟板與尖筆,一生都非常珍惜著。
然而並非是奢華的事物。
也並未蘊含著神秘。
蠟板和尖筆,都不過是實用導向的無所謂代用品罷了。
但正因如此,無論是參加東征時,
還是作為賢王治理埃及時,
這塊蠟板對於他來說一直以來都是心靈支柱。
已然無法再度重返的青春時代,
被這塊蠟板持續帶著。