作詞:ユリイ?カノン
作曲:ユリイ?カノン
編曲:ユリイ?カノン, Naoki Itai
褪せた世界が色づく瞬間を
雨降りの後の明媚を
どんな詩なら伝えられるの
- 每當退色的世界染上色彩的瞬間
- 雨過天晴後陽光明媚的蔚藍天空
- 到底能夠傳達怎樣的詩歌呢?
しがない人生の行く宛てない情を並べた
慣れない景色を踏鞴を踏み歩く
死ねない理由もどこかで失くしてきた
それでも今も息をする 明日を望んでいる
- 我微不足道人生裡永無止盡的情感排列
- 踏過未曾見過的景色
- 將我無法死去的理由遺失在不知何方
- 即便如此我依舊活著 盼望未來的到來
思えば僕だってこんな滅入る季節に
胸を躍らす子供だった
- 現在想來我現在也身處這灰暗時節
- 明明過去是躍躍欲試地純粹的孩子
変わらない
この心を色取る何かを探した
夢と知りせば
目覚めたくなんてなかったのに
- 一成不變
- 將內心染上色彩 尋找所謂的某物
- 明明知曉這只是黃粱一夢
- 但我卻不想結束這場夢境
葉わないものなんかないと願う
いつかの僕らは
夢と知りせど
その腳を止めなかったんだ
- 堅信沒有無法實現的夢想
- 但是在不知何時起的我們
- 但是知曉這只是黃粱一夢
- 卻無法停止向前進的腳步
生き急ぐ道すがら 屆かぬそれは
ラムネの中のガラス玉のように
透き通る程に綺麗に見えた
- 過於快速的人生道路 就算是無法觸及的事物
- 就像是在彈珠汽水裡的玻璃球一樣
- 足以清澈可見的那令人驚嘆的美麗
空を斷つ高架橋
建設中のクレーン 都市ビル
夢見た後じゃすべて味気ない世界に思えるんだ
- 斷開天空的高架橋
- 正在建設的起重機 都市大樓
- 夢境過後的這世間一切讓我感覺平凡無趣
過去の僕を大人ぶって嗤う
そんな自分が一番子供だった
- 擺出大人的架子嘲笑過去的自己
- 這樣的自己曾經是最孩子氣的人
揺蕩う陽炎 伸びた影法師
佇む殘照に月が咲く
- 搖曳的熱浪 伸長的倒影
- 駐足的餘暉在月中綻放
わからない
人生の価値も明日も
- 一無所知
- 人生價值也好還是未來也好
だから生きてきた
- 所以我依舊活著
すべて知りたい
世界の秘密も愛も死も
- 想要知曉世間酸甜苦辣
- 世界的秘密也好愛情也好甚至是死亡
変われない
懲りもせず徒を拾う 転べど悔いても
- 依舊不變
- 總是學不乖拯救他人 就算是失敗還是悔恨也好
夢と知りせば
とか憾んでも無駄なんだから
- 只要知曉的只是黃粱一夢
- 所謂的後悔全都是徒勞的
君と同じ世界を見つけた時から
胸の中で鳴り止まない音
- 當與你發現相同景色的世界時
- 內心深處無法停止跳動的鼓動
言葉の上に君を見ていた
- 在言語之上注視著你