melee- やなぎなぎ
作詞:やなぎなぎ/作曲:小野貴光/編曲:戸田章世
陽が落ちれば
當たり前に
朝がくるのだと思っていた
靄に溶け込んだ薄い詩歌を
口ずさめば
星月夜に鳴る
- 融入雲霧裡的飄渺詩歌
- 只要輕聲哼唱的話
- 就會共鳴的星月夜
やがて足を止め
息衝くことさえ忘れて
言葉は意味を失った
限りなく0に近いこの場所で
- 終究停下前進步伐
- 就連呼吸方式都忘卻
- 就連話語的意義都失去
- 在這無限接近零的場所
靜かに時間の矢の先を見果てる
願いを込めた小さな石粒を
並べていく
透き間が噛み合う様に
- 靜靜目送光陰箭矢的未來
- 傾注渺小願望的石頭
- 逐漸排列成一
- 如同緊密咬合的間隙般
それは誰もが求めるストローク
今は揃わない音だとしても
目を閉じれば浮かび上がる
終わらない寂寥
- 便是無論誰都渴求的人生
- 就算是不相稱的聲音也好
- 只要閉上雙眼就會浮現出
- 永無止盡的寂寥
耳を責める
罪と幸福は隣り合わせ
失うなら自ら捨てよう
- 在耳邊輕聲責備
- 相伴的罪與幸福
- 若說最終會失去的話就自己捨棄吧
欲しかったものは一番近くで光って
両手を何度翳しても
觸れる事は無く
屆かないままで
- 渴求的事物盡在眼前閃閃發光
- 無論雙手數次拿起
- 卻完全無法觸碰到
- 就這樣無法觸及到
じわりと逸る想いを焼き盡くした
せめて一瞬一度きりでもいい
その光の溫度を感じていたい
- 燃盡悄悄湧上心頭的思念
- 至少僅此一瞬一次也沒關係
- 我想要感受這道光的溫暖
カルペ?ディエムを心に刺し込んで
もし今世界が終わるとしても
涙が凍って落ちていく
手のひらの上割れて消えた
- 將緊抓的此刻刺入心弦
- 就算此刻世界就此終結
- 那逐漸落下的冰冷淚水
- 在手掌之上就此消逝掉
それでも ずっと
願いを込めた小さな石粒を
並べていく
透き間が噛み合う様に
- 即便如此 一直
- 傾注渺小願望的石頭
- 逐漸排列成一
- 如同緊密咬合的間隙般
それはいつしかひとつの形へと姿を移して
世界を変える
歌に惹かれて
導かれる未來
- 終將成為一體
- 改變這個世界
- 被歌聲所吸引
- 引導我們走向未來
孤獨と出會うあなたにメレを手渡そう
それは誰もが求めるストローク
今は揃わない音だとしても
- 為與孤獨相會的你送上此刻
- 便是無論誰都渴求的人生
- 就算是不相稱的聲音也好
譯者的廢話時間:在やなぎなぎ的曲子裡這首歌在我心裡排第一沒有第二,算是對我來說有重要意義的曲子,對過去自己感到焦慮的時光來說這首歌就是我的救贖。