因為是幻老師的Solo曲,所以就不標顏色了!
這首連Trailer都沒有在YouTube上放出來,所以沒有影片預覽QQ
夢野幻太郎 - Scenario Liar
君だけに小生の過去の話をしてあげるね
來說說小生以前的事吧 只說給你一個人聽喔
小生が生まれたのは遠い雪國の寒い日
小生在寒冷的某天出生於遙遠的雪國
吐く息も白く染まる 冬の夜の帳に
呼出的氣息都會染上雪白 冬日的夜帳之中
捨て子だった小生を拾ったのは
撿到曾是孤兒的小生的
歩く事さえ覚束無いとある老夫妻婦だった
是一對連路都走不穩的老夫婦
けして裕福とは言えない暮らしの中で
那段日子絕對說不上有多富裕
ささやかでも確かな愛を受け育った
即使生活簡樸 他們仍以愛養育小生長大
お爺さんの話はいつもデタラメで
老爺爺說的故事都特別荒唐胡來
可笑しくて小生はそれが大好きだった
十分有趣 小生最喜歡了
あの冬の夜から丁度十年の日
那個冬夜過後正好十年
二人は「欲しい物を一つ上げよう」と言ってくれたんだ
「送你一樣你想要的東西吧」 他們這麼說
華やかに輝く 街角のショーケースに
華麗炫目的 街角櫥窗裡
子供の目を惹くオモチャなんていくらでもあった
有著無數對孩子來說無比惹眼的玩具
プレゼントを探す痩せ細った老夫婦に
對正在尋找著禮物的瘦小老夫妻
小生はやりきれない程の感謝を抱いた
小生懷抱的感謝無以言表
「欲しい物なんてない」
「我沒有想要的東西」
それは小生が初めてついた噓だった
那是小生撒的第一個謊
悲劇のヒーロー
悲劇的 Hero
噓つきのシナリオライアー
說謊的 Scenario Liar
デタラメなストーリー
荒誕無稽的 Story
やがて學生にでもなれば働くには十分で
終於成了學生 也已經能工作了
朝から晩汗を流し生活を支えた
從早揮汗到晚支撐著家計
それでも學校へ行けとお爺さんは
老爺爺卻說即使如此還是得去上學
飽くことなく小生を言い勵ました
他無數次地如此激勵小生
學校生活は孤獨との戦いさ
校園生活是孤獨的戰鬥
貰い子への風當たりは強く容赦無い
強風吹在被撿來的孩子身上 毫不留情
小生はいつしか 心を閉ざすように
小生不知何時 將心靈封閉了起來
誰とも話さず闇の中の日々を過ごした
和誰都不說話地在黑暗中度日如年
そんなある日 思いがけぬ光を見たんだ
那樣的日子裡 某天始料未及地看見了光
獨りにも慣れた あの教室の片隅で
早已習慣了孤獨 在那教室的角落裡
とある青年が小生に話しかけて來たのだ
某個青年上前來和小生搭話了
彼はただ一言「友達になろう」と
他只說了句「我們做朋友吧」
こんな嫌われ者に何の用があるのか?
找小生這討厭鬼有什麼事嗎?
こんな捻くれ者に何の得があるのか?
找小生這彆扭鬼能有什麼好處嗎?
「友達なんていらない」
「朋友什麼的不需要」
それは小生が二度目についた噓だった
那是小生撒的第二個謊
悲劇のヒーロー
悲劇的 Hero
噓つきのシナリオライアー
說謊的 Scenario Liar
デタラメなストーリー
荒誕無稽的 Story
青年が病に倒れたのはそれから數日後
青年在那之後沒幾天就病倒了
理不盡にもよく晴れた夏の日だった
那時是不合理地放著晴的夏日
駆けつけた頃には青年は目を覚まして
趕到時青年正好醒了過來
小生の訪れに驚き嬉しそうに笑った
看見小生來探病便好像很驚喜地笑了
長い闘病になるらしい
和病魔的爭鬥似乎會很漫長
それでも小生はあの日くれた光のお返しだと
但小生就像是為了回報那天他帶來的光一般
翌る日も翌る日もただ一人だけの掛け替えのない友の傍らに寄り添った
隔天再隔天都還是趕到了那無可取代又唯一的朋友身邊
そして寢たきりの青年を楽しませようと
於是為了給臥床不起的青年帶來歡笑
作り話を沢山書いて話したんだ
給他編寫了好多故事
あの時君が笑っていたのはきっと
那時你為什麼笑了呢
小生の話があまりにもデタラメだったからなんだね
一定是因為小生的故事太過荒唐胡來了吧
今でもずっとデタラメを集める終わりなき旅の途中さ
小生現在依然繼續著搜集荒唐的無盡旅途
君が笑ってくれるなら
如果能夠讓你綻放笑容
小生は何度だって噓をつこう
小生就再為你撒下無數個謊吧
悲劇のヒーロー
悲劇的 Hero
噓つきのシナリオライアー
說謊的 Scenario Liar
デタラメなストーリー
荒誕無稽的 Story
まぁ、全部噓だけどね。
嘛,全部都是騙人的啦。
聽到一半就覺得一定是假的,看到最後果然??幻老師不負眾望!