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【翻譯】千年戰爭AIGIS角色好感事件——帝國元帥レオラ

一騎 | 2019-04-19 15:50:15 | 巴幣 14 | 人氣 947

原文來源是看網路上統整的截圖,由於來源網站後來沒有更新,事件三就無法翻出了。



帝國元帥レオラ
帝國元帥 里歐菈

0%

ようやく會えたわね、王子ちゃん。
陛下から色々と話は聞いてるわよ。
終於能見上你一面了,王子弟弟。陛下跟我說了不少你的事情喲。
15%
  

あらぁ、レオナちゃんがそんなにお世話になってるなんてねぇ?
哎呀,沒想到里歐娜那麼受你照顧呀?
30%
  

うふふ……妹にヘンなことしたら、どうなるか分かってるわよねぇ?
唔呼呼……對我小妹動了歪腦筋的話,你應該知道會怎麼樣對吧?
50%
  

ねえねえ、聞いて王子ちゃん。レオナちゃんが最近冷たいのぉ。
王子弟弟你聽人家說嘛。里歐娜最近都不理人耶。
60%
  

王子ちゃんみたいな優しい人、私はけっこう好きよぉ?
王子弟弟這種心地善良的人,我還蠻喜歡的喲?
80%
  

私も、そろそろ妹離れしないといけないのかしらぁ……?
我也是時候,不要再那麼賴著妹妹了吧……?
100%
  

王子ちゃん、これは命令よ。私のことを好きになりなさい?
王子弟弟,這是命令喲。你要為我著迷,你要喜歡上我?
副官
  

そんなに私に命令されたいのぉ? ほんと、困った王子ちゃんねぇ?
你就那麼想被我命令呀?王子弟弟你呀,真叫人傷腦筋耶?




事件一



「王子弟弟你人真的好好喔?
人家只是剛到任來打個招呼,
就準備紅茶和點心招待,真周到耶~」

「本當にお優しい方なのね、王子ちゃんは?
著任の挨拶に來ただけなのに、こうして紅茶と
お菓子まで用意してくれているなんてねぇ~」



坐在對面的美女對我露出溫和的笑容。

対面に座した美女は穏やかな笑みを俺に向ける。



妳才是真的像外面人說的一樣好。
我笑臉回覆坐在迎賓桌對面的美女。

貴方の方こそ噂通りの方のようだ、と
応接用の卓の向こうにいる彼女に笑顔で返す。



「噯呀?外面人是怎麼說的呢?
我有點想知道耶。」

「あらぁ? いったいどんな噂なのかしら?
ちょっとだけ興味があるわねぇ」



眼前這位美女名叫里歐菈。
在王國裡頭,想必沒幾個人沒聽過她的大名。

目の前の美しい女性の名はレオラ。
王國內においても、彼女の名を知らぬ者は少ないだろう。



「美麗的戰爭天才」「不敗英傑」「無瑕里歐菈」,
讚賞她的美言美語數之不盡,而且聽說帝國軍的將士們,
也都對她有著莫大的忠誠與敬畏。

「美しき戦いの天才」「無敗の英傑」「パーフェクト?レオラ」など、
彼女を賞賛する言葉には限りが無く、帝國軍の將兵からは
多大なる忠誠と畏敬を、その一身に集めていると聞く。



「欸唷,太誇張了啦。
但是呢,王子弟弟這麼誇我,我好開心呢?」

「もぉ、大げさねぇ。
でも、王子ちゃんに褒めてもられるのは嬉しいわ?」

※もられる→もらえる,可能是原文輸入錯誤。



「之前幾乎都沒辦法一起上戰場,
不過從今往後,我就能參加同個地方的遠征和作戰囉。」

「今までは戦場で一緒になったことは殆どなかったけれど、
これからは、同じ場所への遠征や作戦に參加するはずよぉ」



「畢竟呀,王國和帝國
現在可是協力關係嘛……喏?」

「だってぇ、王國と帝國は、
今や協力関係にあるんだもの……ね?」



里歐菈拋了個媚眼,巧笑倩兮。

片目をつむって可憐に微笑むレオラ。



她比起至今為止碰見過的任何帝國士兵都還要悠然,
而且還回應得頗有好意,令我很是詫異。

今まで出會ったどの帝國兵よりも悠然で、
それでいて好意的な反応に、何だか面食らってしまう。



但是帝國的人,而且還是元帥這種地位的人,
會像這樣友好地對待人,老實說我挺開心的。

けれど帝國の、それも元帥ほどの者が
こうして友好的に接してくれていることは素直に嬉しかった。



「就是呀? 能夠和王子弟弟相處愉快,
姐姐我也很高興喔。」

「ええ? 私も王子ちゃんと
仲良くさせてもらえて嬉しいわぁ」



「……不過,抱歉喔。
差不多是時候要回去囉。」

「……けど、殘念。
そろそろお暇する時間みたいねぇ」



打開懷錶確認完時間,
里歐菈很不好意思地離席站起。

懐中時計を開いて時間を確認すると、
レオラは申し訳なさそうに席を立つ。



我也為了送她而站起,
跟在她身後走到房門前。

見送りの為に俺も立ち上がり、
彼女の後ろについて扉の前まで歩いて行く。



但這時候,
里歐菈像是想起什麼,停下腳步,
頭也不回地這麼說道:

だがそこで、
レオラは何かを思い出したように立ち止まり、
振り返りもせずに、こう言った。



「……對了。有件事,我忘記講了耶?」

「……そうそう。一つ、言い忘れていたことがあったわぁ?」



「王子弟弟呀。
有個所屬在我們白色帝國,
叫里歐娜的非常可愛的女生,你認識嗎?」

「ねぇ、王子ちゃん。
我が白の帝國軍に所屬するレオナっていう名の
とっても可愛らしい女の子のことは、知ってるかしらぁ?」



突然被這麼一問,一瞬間腦子轉不過來。

唐突に言われて、一瞬理解が遅れる。



然後,我想到她口中的那個人,
是在指那個帝國軍師里歐娜;我對里歐菈表示肯定,
並提到在建立合作關係後受了她不少照顧。

そして、彼女の口にした者の名が、
あの帝國軍師レオナのことであると分かり、肯うと共に、
協力関係になってからは色々と世話になっていると伝える。



「哎呀,那可真是美事一樁呢……」

「あらぁ、それはいいことねぇ……」



忽然,里歐菈的聲音變得低沉。

不意にレオラの聲が低くなる。



——就在下個瞬間,
她的身影從眼前消失。

——そして次の瞬間、
眼前から彼女の姿が消えた。



「受了她不少照顧……是嘛。」

「色々と世話になってる……ねぇ」



一陣像是直接碰觸到耳膜的銳利聲音,
還有被抵在脖子上的冰冷觸感。

鼓膜に直接觸れてくるような鋭い聲と、
首に宛がわれた冷たい感觸。



回過神來,
里歐菈已經繞到了我的背後。

気づいた時には、
レオラに背後を取られていた。



「不要動喔,王子弟弟……?」

「動かないでねぇ、王子ちゃん……?」



「不然呀,我這把鋒利無比的愛用小刀,
可會把你重要的血管給『噗唰』一聲給切開喔~?」

「じゃないとぉ、私の切れ味抜群の愛用ナイフが、
大事な血管をびゅびゅって切っちゃうかもぉ~?」



我本能察覺到她是當真的。

その言葉が噓でないことを本能で察する。



「我說哪,王子弟弟……」

「あのねぇ、王子ちゃん……」



「其實我呀,是你和她非~~~~常要好的
里歐娜她姊姊……你知道嗎?」

「実は私はね、貴方がと~~~~っても仲良くしてくれてる、
レオナちゃんのお姉ちゃんだって……知ってたかなぁ?」



「……呵呵? 看你那樣子,好像沒注意到對吧。」

「……ふふ? その様子じゃ気づいてなかったみたいねぇ」



「聽好囉~?你和我家里歐娜要好,我是沒什麼關係啦。」

「い~い? 貴方がレオナちゃんと仲良くするのは別に構わないのぉ」



「但是呀……」

「でもねぇ……」



「你要是敢惹她哭的話呀——」

「もし、あのこを泣かせるようなことしたらぁ——」



「——不只有你,我會把你搞到國破人亡喔?」

「——貴方だけでなく、この國ごと滅ぼしてあげるぅ?」



「…………」

「…………」



「哎呦~,開個玩笑嘛?」

「なぁ~んてぇ、冗談よぉ?」



話音一落,人也跟著被放開;
我動彈不得,直接無力地雙膝跪地。

言葉と共に拘束が解かれ、
俺はそのまま力なく膝をつく。



恐懼讓我止不住抖動。
還是第一次有這種感覺。

恐怖で震えが止まらない。
こんな感覚は初めてだった。



拍了拍驚魂未定的我的頭,
里歐菈打開房門。

そんな俺の頭をぽんぽんと撫で、
レオラは部屋の扉を開ける。



「可是啊,里歐娜對我來說
就是這麼重要的一個妹妹,
這你可得記在心上喔~?」

「けどね、それだけレオナちゃんは、
私にとって大事な妹ってことだから、
そこのところは覚えておいてね~?」



「那我回去囉……再見,王子弟弟?」

「それじゃあ……またね、王子ちゃん?」



啪噠,房門關上。

パタン、と扉が閉じる。



里歐菈人離開後,我的冷汗還有抖動都停不住,
好一陣子,就連站也都站不起來。

彼女が去った後も冷や汗と震えは止まらず、
しばらくの間、立つことすらままならなかった。




事件二


「就~說~啦,
之前那個是我在開玩笑啦?」

「だ~か~らぁ、
この前のは冗談だって言ってるじゃないのぉ?」



「什麼要讓你國破人亡的,
我是一丁~點都沒有在想的喔。」

「貴方の國を滅ぼそうなんて
これ~っぽっちも思ってないんだからぁ」



「證據就是啊~,今天我就不是因為公務,
而是因為私事才來叨擾我最喜歡的王子弟弟嘛?」

「その証拠にぃ~、今日の私は公務じゃなくて、
私用で大好きな王子ちゃんのところにお邪魔してるんじゃない?」



「你看你看? 這個呀,是帝國產的點心喔~。
最近好像還滿流行的,我就買了好多喔?」

「ほら、見て見て? これね、帝國産のお菓子なのぉ~。
最近流行ってるみたいだから、いっぱい買ってきちゃったぁ?」



里歐菈露出和藹又令人有好感的笑容,
把帶來的點心放到桌上。

にこにことレオラは人當たりの良い笑みを浮かべて
持ってきたお菓子を卓に置いていく。



然而即便如此,我還是無論如何
都沒有辦法放下心中的戒備。

だというのに、自分はどうしても
警戒を解くことが出來ずにいた。



上一次的來訪,
我親眼見識到里歐菈真正的恐怖所在。

前回の來訪で、
俺はレオラの本當の恐ろしさを目のあたりにした。



那帝國元帥的稱號可不是擺著好看的。
真真正正的軍人才能培養出來的苛酷與冷冽,
確確實實地紮根在里歐菈身上。

帝國元帥の肩書きは伊達ではない。
生粋の軍人のみが宿すことができる苛烈さと冷酷さが、
レオラには確かとあるのだ。



「討厭啦,王子弟弟你在亂講什麼啦~?
打仗的時候我人當然會很殘忍或很冷酷啊。」

「もう、王子ちゃんったら何を言ってるの~?
戦いの時は私だって殘忍にも冷酷にもなるわよぉ」



「誰叫我處的立場,會左右到寶貴將士們的性命呀。」

「だって私は、大事な仲間の命を左右する立場にあるんだものぉ」



「而且啊,人家也得要輔佐皇帝陛下呀?」

「それに、皇帝陛下だってお支えしなくちゃいけないものね?」



「可是……
我想一想,陛下和王子弟弟都還那麼年輕,
就得在人生路上揹著那麼重大的責任……」

「でも……。
考えてみれば、陛下も王子ちゃんもまだまだ若いのに、
とんでもない責任を背負って生きているわよねぇ……」



「相比之下,
搞不好我才是過得比較快活呢……」

「それに比べたら私なんて、
よっぽど甘い世界に生きてるのかもしれないわぁ……」



「…………」

「…………」



「……唉呦,不要講這種嚴肅的東西啦。
今天我可是私底下來的唷?
軍事歸軍事,私人歸私人哪~」

「……って、こういう暗い話はやめやめ。
今日の私はプライベートなのよぉ?
軍事の話とかしたくないんだけどなぁ~」



里歐菈突然發出和年紀相仿的嬌聲。

急に年相応の甘えた聲を出し始めるレオラ。



那樣子感覺有點好玩,
不知不覺我露出自然的笑容。

その様子が何だかおかしくて、
いつのまに俺は自然と笑みを零してしまう。



「啊,你終於笑了?
呵呵,王子弟弟還是笑的時候最可愛囉。」

「あ、やっと笑ってくれたぁ?
ふふっ、王子ちゃんはやっぱり笑ってるのが一番だわぁ」



說完就自己把帶來的帝國產點心
放了一個入口,里歐菈上瞅著對我說:

そう言って自らが持ってきた帝國産のお菓子を
ひとつ口にすると、レオラは上目遣いでこう言った。



「其實啊……
我今天,會來找你,是有理由的喔。」

「あのね……
実は今日、貴方のところに來たのには理由があるのよぉ」



「那個啊……
我有件事想找你談談,好嗎?」

「えっとね……
ちょっと相談したいことがあるんだけどぉ、いいかな?」



如果我能幫得上忙。我回道。

俺で力になれるなら、と返す。



「唔呼呼?我就想說王子弟弟會這麼講。」

「うふふっ? 王子ちゃんならそう言ってくれると思ったわぁ」



「那我要講囉,這件事要和其他人保密喔?」

「それじゃあ今から話すけど、
これは他のみんなには內緒なんだからねぇ?」



「知道。」我點點頭。
里歐菈稍微放低話音開始講道:

分かっている、と頷くと、
レオラは少しだけ聲を落として話し始めた。



「那個啊……」

「あのね……」



「里歐娜她啊,最近都對我好~冷淡喲……」

「レオナちゃんがね、最近私にすっご~く冷たいの……」



「這才不是『那點小事』啦!」

「そんなことか、じゃないわよぉ!」



「唉……以前都會『姊姊姊姊』地,
一直都會跟在我屁股後面……」

「ハァ……昔はお姉ちゃんお姉ちゃんって、
いっつも私の後ろにくっついてきてたのに……」



「里歐娜小時候很愛哭喔,要是不跟我在一起,
就常常會被男孩子給欺負哭喔。」

「ちっちゃい時は泣き蟲でねぇ、私が一緒じゃないと
よく男の子にイジワルされて泣かされてたのよぉ」



「不過,那些敢欺負我家里歐娜的壞男生,
我全——部都會給他們好好教訓一頓,
讓他們後悔出生到這個世界上,預防做得都很徹底喲?」

「まぁ、レオナちゃんにヒドいコトをした男の子たちは、
みーんな私が、生まれてきたことを後悔しちゃうくらいの
お仕置きをしてあげたわけだから、再発防止は完璧だったわよぉ?」



這位帝國元帥居然笑著臉講著那麼恐怖的事情,
我也就只能夠苦笑以對。

笑顔でとんでもないことを言う帝國元帥に
俺はただ苦笑いしかできなかった。



「可是現在的里歐娜呀……
都沒變成姊姊我期望的那種,和善得像棉花的女生,
反而變得正相反,變得既認真又嚴謹了。」

「けど今のレオナちゃんはねぇ……。
お姉ちゃんが望んでたようなほわほわな女の子とは
真逆のしっかり者になっちゃったわぁ」



「要癡迷皇帝陛下是很好啦,
可是沒必要連陛下他個性嚴謹的地方都模仿啊~?」

「皇帝陛下に心酔するのはいいけど、
何も堅物なとこまで真似することはないのにねぇ~?」



「對嘛~。」她這樣跟我講,我也不知道怎麼回覆。

ねぇ~、と言われても返答に困ってしまう。



因為我是覺得,身為一個帝國軍人,
應該要有那種程度的正經才比較好。

帝國軍人としては、あれくらいの
生真面目さが望ましいのだと思っていたからだ。



「是沒錯啦……」

「まぁ、そうねぇ……」



「而且呀,執行任務時風姿凜凜的
里歐娜是真的很帥氣的喔?」

「それに、任務中のキリっとした
レオナちゃんは確かに格好いいものね?」



「而且呀,在帥氣裏頭又有很——可愛的地方,
我家里歐娜可是很厲害的喲~? 只要和里歐娜一起在戰場上啊,
我胸口就揪~得好緊好緊,緊到不能再緊囉?」

「それに、格好よさの中にもちゃーんと可愛さがあるから、
レオナちゃんはすごいのよぉ~? 戦場で一緒になるとね、
もう私、胸がきゅ~んってしちゃうのが止まらないのぉ?」



「所以呀,我就把超級認真做任務的里歐娜啊,
給像這樣,從背後給她整個人抱上去,」

「だからね、任務に一生懸命になってるレオナちゃんを、
こう、背後からガバァって抱きしめちゃうんだけどぉ」



「結果啊,里歐娜她就超~~~火大的……」

「あれをやるとねぇ、レオナちゃんすぅ~~~っごく怒るの……」



那不是因為里歐菈在任務中鬧她,她才會生氣的嗎。我回覆道。

それはレオラが任務中にふざけるから怒っているのでは、と返す。



「噯~? 我也是一直都很認真的呀?
要在什麼時候給里歐娜抱緊緊,
就算在很重要的作戰,我也是絞盡腦汁地在煩惱耶……」

「え~? 私はいっつも真面目にやってるわよぉ?
どのタイミングでレオナちゃんに抱きつこうかって、
大事な作戦中でも本當に一生懸命悩むんだからぁ……」



「而且呀,里歐娜她人太拚了,
有時候會看不見周圍結果不小心犯錯,
我也是要幫她舒緩緊張的嘛~」

「それにね、レオナちゃんは一生懸命すぎて
時々周りが見えなくなってミスをしちゃうから、
緊張をほぐす意図もあるのよぉ~」



「但是,里歐娜她都不懂我的意思耶……」

「でも、レオナちゃんはそれを分かってくれないのよねぇ……」



再次發出嘆息,里歐菈手支著臉頰,
臉上看起來頗為煩惱,眉頭都皺起來了。

再び溜息をついて、レオラは頬に手をあてて、
どうしたものかと悩ましげに眉をひそめる。



「唔——嗯。還是因為她這時候正好很善感呀?」

「うーん。やっぱり難しい年頃なのかなぁ?」



「才一個不注意,好多地方都發育得比我還好,
我想要一起洗澡來確認確認也會被她兇,
唉~呦……姊姊都好寂寞喔……寂寞得都快死囉……」

「気づいたら私よりも色々とおっきく育ってるしぃ、
一緒にお風呂に入って確認しようとしても怒るしぃ、
はぁ~ぁ……お姉ちゃん寂しいなぁ……寂しくて死んじゃいそう……」



光聽內容是覺得沒什麼大不了的,
但是看里歐菈的樣子那麼消沉,
看得連我都不禁為她感到擔憂。

內容からすれば他愛ないことのように思えるが、
レオラの落ち込みようがかなりのものだったので、
こちらも、どうしたものか、と深く悩んでしまう。



然後,在思考許久後,
我試著對里歐菈做了個提案。

そして、考え抜いた末に
彼女にある提案をしてみた。



「……噯?推不動就用拉的?」

「……え? 押しても駄目なら引いてみろ?」



「唔嗯唔嗯……要是姊姊我突然離開的話,
里歐娜也會感到寂寞,這樣就能變回來
原先那個愛撒嬌的帝國軍師了,是這樣對不對?」

「ふむふむ……お姉ちゃんが急に離れていったら、
レオナちゃんも寂しくなって、また前みたいに
甘えん坊な帝國軍師ちゃんに戻れると、そういうことね?」



「原來如此,王子弟弟真會想。
我覺得這作戰很不錯耶~?」

「なるほどぉ、さっすが王子ちゃんね。
なかなかいい作戦だと思うわ~?」



「那我從明天,就要戒掉里歐娜!」

「じゃあ私、明日からレオナちゃん斷ちするわ!」



里歐菈「哼」了一聲,
自信滿滿地挺起胸膛。

むふぅ、と鼻を鳴らして
自信満々に胸を張るレオラ。



「…………」

「…………」



「……想是想,但還是不行啦。
我很肯定自己絕對會忍耐不住跑去找她的。」

「……って思ったけど、やっぱり無理よぉ。
ぜったい耐えきれずに會いに行っちゃう自信があるものぉ」



「唉啊……我的里歐娜小妹妹喔~
姊姊我到底要怎麼做才好呢?」

「あぁ……レオナちゃ~ん。
お姉ちゃんはいったいどうしたらいいのぉ?」



「——啊,對了!」

「——あっ、そうだわ!」



一道光明,照亮里歐菈那開始陰暗的表情。

曇りかけたレオラの表情に、光明が差す。



「噯噯,王子弟弟!你來代替里歐娜當我的伴嘛。」

「ねえねえ、王子ちゃん!
レオナちゃんの代わりにさ、王子ちゃんが私の相手をしてよ」



「嗯,這樣比較好?
王子弟弟人很好,和你在一起很開心嘛?」

「うん、それがいいわ?
王子ちゃんって優しいし、一緒にいて楽しいものぉ?」



「而且呀,王子弟弟和我在一起的話,
不是也能夠監視里歐娜有沒有搞怪對不對?」

「それにぃ、王子ちゃんが私と一緒にいてくれれば、
レオナちゃんにヘンなことしないかの監視にもなるじゃない?」



「……怎樣?這點子很棒對吧?」

「……どう? すごくいいアイデアでしょ?」



我是沒有到完全贊同,
不過能夠和里歐菈待在一起的時間變多,
對我而言也是很開心的。

全てに賛同するわけではないが、
レオラと一緒にいられる時間が増えることは
自分にとっても嬉しいことだった。



畢竟不管是作為一個戰略家,還是一位女性,
里歐菈都洋溢著旁人比擬不上的魅力。

何故なら、戦略家としても、ひとりの女性としても、
彼女はこれ以上ないほどの魅力に満ち溢れていたからだ。



「那就說定囉?」

「じゃあ決まりね?」



「那聽我說喔~,明天開始在里歐娜面前,
我和王子要表現得像是剛交往的戀人一樣喔!」

「ではではぁ~、明日からレオナちゃんの前では、
私と王子は付き合いたての戀人さんみたいな感じに振る舞うこと!」



「知道了嗎,王子弟弟?」

「いいわね、王子ちゃん?」



「呵呵? 好期待里歐娜的反應喔?」

「うふふっ? レオナちゃんの反応が楽しみだわぁ?」



語畢,里歐菈又拿了一個帶來的帝國產點心,
看上去吃得很美味地瞇細了眼睛。

そう言うとレオラは
持ってきた帝國産のお菓子をまた一つ口に運び、
美味しそうに目を細めるのだった。





創作回應

エヌ
抽不到的帝國姊姊(;ω;)
2019-04-19 15:56:10
一騎
(;ω;)
2019-04-19 16:04:12
擬月
好...好想要姐姐(;ω;)
2019-04-19 23:00:42
一騎
你不4一個倫(;ω;)
2019-04-19 23:01:34
D球球Q
想到這個 我歪了13白 5555
帝國池怎麼不常駐啊 鹹魚隊只差姊姊ㄌ
2019-04-23 08:58:08
一騎
55555
2019-04-23 09:09:03
小柊(由良控)忠實粉絲
今天才抽到(帝國卷)才出第一個元帥職
2019-07-16 22:47:30
molimoli幽靜
超極端個性的姐姐w
2020-07-25 12:03:14
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