長江の客船転覆事故から1週間 捜索続く
長江客船翻覆意外以來1週 搜索持續中
中國の長江で客船が転覆する事故が起きてから8日で1週間となりました。これまでに乗客ら430人以上の死亡が確認され、中國當局は遺體の身元の確認を急ぐとともにいまも行方が分かっていない10人の捜索を続けています。
在中國長江發生的客船翻覆意外,至8號為止已經過了一週。截至目前,已經有430名以上的乘客被確認死亡,中國當局正急忙得確認著遺體的身分及持續搜尋行蹤不明的10人。
今月1日、長江中流域の湖北省南部で客船が転覆した事故では、乗客乗員456人のうち、これまでに14人が救助されましたが、432人の死亡が確認されました。
本月1號,在長江中游流域的湖北省難不,發生了客船翻覆意外,乘客及機組人員456人,至目前為止有14人生還、432人被確認死亡。
そして、いまも10人の行方が分かっておらず、中國當局は現場からおよそ1400キロ下流の上海までの広い範囲で捜索を続けています。また、死亡した人のうち、7日までに身元が確認されたのは29人にとどまっていて、警察は24時間態勢で確認を急ぐ方針です。
現在依然有10人行蹤不明,中國當局從事故現場起至1400公里遠的下游的上海,廣範圍的進行搜尋當中。另外,死亡的人當中,至7號為止還沒人確認身分的有29人,警方採取24小時待命的緊急方針。
一方、現場近くの町には乗客の家族、1400人以上が集まっていて、乗客の出身地の地方政府は職員を派遣して対応に當たっています。このうち上海市は、24人の醫療スタッフを派遣し、カウンセリングなどを行っているということです。
另一方面,在事故現場附近的城市,聚集了1400人以上乘客的家人,乘客出身地的地方政府,派遣了職員到現場做對應處置。在這之中,上海市也派遣了24名醫療及輔導人員等至現場。
中國當局は、遺體の身元確認に時間がかかっていることなどに家族らが不満を強めていることから、8日以降も補償の検討や家族への説明會といった対応に追われるものとみられます。
中國當局因為確認遺體的身分太耗時間等原因,引起罹難家屬的強烈不滿,8號過後會對於補償的檢討向罹難家屬舉辦說明會進行對應。
原本是希望只找日本方面的新聞就好
不過看了看,臺灣對於這個船難的消息卻沒有很多(可能也是我沒注意到
所以就用日本新聞來看國際新聞吧!(咦!?
NHK新聞網看久了
也真的是會覺得臺灣關於國外的重大新聞實在關注的太少了