主題

【單曲】以多變節奏編織而成的心靈吶喊──キミナシビジョン

氣泡小嵐 | 2014-05-06 00:34:49 | 巴幣 70 | 人氣 1159

「キミナシビジョン」【鏡音リンオリジナルPV】

歌詞：

純白のカーテン　照明を反（かえ）す
月光はこの目に　映らない
深々沈む　心身の異常は
片隅に　僕を追いやる

純白的窗簾反射著光亮
我的雙瞳中映不出月光
深深地陷落身心的異常
步步緊逼把我逼到牆角

囚人の様態　精進します
起立、禮　著席しません
非常口　緑のランプ
足元よく見て　歩きましょう

囚徒的生活我不沾葷腥
起立、行禮拒絕就座
緊急通道通行綠燈
看清楚腳下邁步前行吧

ほら、扉、鍵穴
外に出ないから　ひどく錆びついて

瞧、門扉、鎖孔
太久不出去都鏽跡斑斑了

君が　いなくて　隣に　いなくて
未來見えていなくて　想像してほら泣いて

你不在不在我身邊
看不到未來想著想著就痛哭失聲

傷は　痛くて、深くて、痛くて
いつか背負った涙　もう零れてしまって

傷口很痛深深地抽痛
強忍許久的淚水終究溢出了眼眶

君がいなくて、いなくて、いなくて、いなくて、いなくて泣いて。
明日　見えなくて、見なくて、無くて、無くて。
ああ、此処は　何処だろう

你不在不在不在不在不在我哭著
明天在哪裡在哪裡沒有沒有
啊啊，這裡是哪裡

君がいなくて、いなくて、いなくて、いなくて、無くて、泣く、泣いて。
昨日の　ことは　忘れて　消え去って　ぽつり
ああ、孤獨は嫌だよ

你不在不在不在不在離我而去哭泣哭泣著
昨天的話語忘卻消失滴落
啊啊，我不要孤單一人

一心同體の　心閉ざして
なくした記憶　閉じ込める
暗がりで咲く　一輪の花に
ひとつだけ　願いを　託して

一心同體的心封閉起來
遺失的記憶永遠被鎖住
在暗處綻放孤單的花朵
請容我許下一個心願

いつか見た夢の果てはここに
理想なんてもう変わり果てて

曾經夢境的終點就在此處
那時的理想卻已面目全非

僕ら、二人描いた情景（ビジョン）は
瓦礫と共に崩れ去って

你我二人共同描繪的情景
隨著瓦礫崩塌而消失殆盡

君が　いないこの部屋の中は　とても暗い牢屋でした
僕はパンをかじりながら　窓の外を見つめる
あの空の遠い遠い雲の中の王國には
今も君の笑い聲が響いているといいな

沒有你的空蕩的房間不過是昏暗的囚籠
啃著麵包我呆呆盯著窗外的風景
天空盡頭盡頭的雲朵中有個王國
要是你此時此刻在那兒歡笑就好了

明日の天気予報は　晴れのち　大雨です
僕は外に出ませんので　関係ないですけど
今から君に會いに　眠りにつきますから
あの雲と雲の隙間だけは　開けておいて下さい

明天的天氣預報是晴轉大雨
反正足不出戶和我毫無干係
我會陷入沉眠即刻就去見你
哪怕只是縫隙請撥開雲層吧

ほら、やっと君との未來が
見えた、見えた、みえていた

瞧，和你共同編織的未來我總算
找到了，找到了，近在眼前

　　雖然KulfiQ的キミナシビジョン已是有些年紀的樂曲，但我仍依稀記得初次聆聽所感受到的撼動。整首旋律大致可分成兩段：前段在電吉他的引導，氣勢宏大的演奏讓人十分心動──才這麼一想，節奏卻忽然變調收合、令人屏息以待，接著一口氣爆發，展現出更勝之前的強勁演奏，很有穿透力。後段則接續爆發之後，以不間斷的流暢音感表達一種空虛絕望的狀態，儘管曲風緩和平靜，但給人的感覺卻更加心痛。

　　沒有雲彩的天空黯淡無光、沒有綠葉的花兒枯萎垂落、沒有笑聲的電視空乏無味，沒有你在的空間──只剩眼淚。以「失去」所引發的契機，從歇斯底里的低落沸騰到痛徹心腑的高喊，破了個洞的空虛心靈漸漸趨緩平靜，鮮明的情緒起伏極具帶入感，彷彿讓人的身心也跟著進入如此悲切的心境。

　　從冰點昇華到沸點，再從高處走向平坦，儘管情緒落差很大，整個的心路歷程卻充滿渲染性，彷彿看著一幅色彩多樣且筆感強勁的畫作，雖然給人的印象十分衝擊，但充滿人性的內涵更是令人感嘆不已。至於結尾的描述，或許真如許多人說的是悲劇收場，不過我並不喜歡就這樣將歌曲定型，究竟是悲、還是喜──希望你們能夠自行想像後再做決定。

『キミナシビジョン』を歌ってみました。／びびあん