枝野長官「我沒有說過沒有問題」
枝野幸南官房長官最近在地震核危機幅射污染各方面的發言
給大家派發的定心丸﹐原來是美麗的誤會
不愧是律師出身
枝野長官會見(4完)「私は大丈夫と発言してない」(25日午後4時)
2011.3.25 18:55 (1/4ページ)
--枝野幸男官房長官は「大丈夫」「安心」と言い続けてきたが訂正したらどうか
「私のこの2週間の発言、記者會見の內容はすべてホームページで現時點でも公開している。私は今申し上げたようなことは、申し上げたことはないと思っている。その都度、あらゆる可能性や現狀、その時點において『今、何をしなければならないか』ということについて、その時點における狀況を踏まえながら、それぞれの時點における政府の判斷を申し上げてきている。今、ご指摘いただいたような內容の発言はしていないと私は思っている」
--「人體に影響が出ることはない」と言ったが
「その時點で出ているさまざまな狀況からは、現時點で出ることではない。ただし、今後の見通しについて、私は斷定的なことはこの間、申し上げてきていないし、現時點においても、今後の狀況については、あらゆる可能性を想定して、今よりも當然、原発の狀況が良くなることを期待して、その最大限の努力を政府としてもしているが、狀況が悪化して必要があれば、そのことについての情報データの公開は常に続けるが、必要があれば、その指示を今後とも政府としてしっかりやっていく。こういう立場だ」
--放射能の數値は4日目に一番大きかったが
「具體的にそれぞれの時點のさまざまな発表と、それから客観的なその時點での事実関係との違いについて、改めてご指摘いただければ、それについてはしっかりと専門家の認識を含めてご回答申し上げる。できれば文書で具體的にご質問いただければと思う」
2011.3.25 18:55 (2/4ページ)
首相視察、意義あるが避難所も作業に忙殺されている狀況で…
--首相の視察の調整は進展はあるか
「いつも申しあげる通り、できるだけ現場に足を運んで、特に被災者の皆さんの聲を聞きたい。このことは大きな意義のあることだという思いがある一方で、実際に避難所などもさまざまな作業に忙殺されている狀況だということのなかで、非常に苦慮しながら迷いながら、今、その可能性を探っている狀態だ」
--原子力損害の賠償に関する3條では、異常に巨大な社會的擾亂の場合は、その限りではないと。國會では冷卻システムが機能停止する危険性を指摘している。東電は免責されて、補償は稅金なのか
「現時點では被害の拡大を防ぐために最大限の努力をしている狀況だ。従って今の段階で確定的なことを申しあげる。そのことについて検討している余裕のある狀況ではないと思っている。ただ、安易に免責などの措置がとられることは、この経緯と社會狀況からあり得ないと、私の個人的な見解として思っている」
--政府として東電に情報開示の指導はしないか
「まず、この間は、政府から東京電力に対しては、政府に対する報告も、事実をできるだけ速やかにスピーディーにということについては、特に事故発生の早い段階からかなり繰り返し強く求めてきたところだ。これについては、繰り返し、あらゆる情報、データについては政府、具體的には保安院を通じて、官邸を含めて、しっかりとそのデータ、情報は屆けるように。
2011.3.25 18:55 (3/4ページ)
被災者の置かれている狀況、地域によって大きな差
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記者會見する枝野幸男官房長官=25日午後、首相官邸(酒巻俊介撮影)
それについて、政府として、把握した情報については、政府としてしっかりと情報公開する姿勢でやってきているところだ。東電において、政府に対しても、あるいは國民に対しても公開していない情報があれば、許されないことだと思っているので、政府としてあらゆる情報、データは、確実な情報をできるだけ速やかに公開することを繰り返し求めて參りたいと思っている」
--遺體の埋葬はどうやっているか
「今回の震災の一つの特徴だが、被害の狀況、あるいは、その被害に対して、被災者の置かれている狀況が、かなり地域によって大きな差が出ている。亡くなられた方のご遺體についても、大変沢山の方が亡くなられて、沢山の遺體が発見されて、そうした皆さんにしっかりと供養して送るということがなかなか困難な地域が、少なからずある。それはこの間、政府としても認識し、それぞれの事情に応じた柔軟な対応ができるように、この措置については最大限の柔軟な対応が可能な措置を関係機関に指示している」
「ただ、これはご理解いただけるかと思うが、本當に地域によって、場所によって事情が異なる。一律に『こういうことをしろ』とか『こういうことをしてはいけない』とできる狀況ではない。できるだけ関係機関、現場に近いところまで、現地の狀況に応じて、あるいは現地の皆さんの心情に応じた柔軟な対応がとれるようにさらに徹底したい」
2011.3.25 18:55 (4/4ページ)
うちの祖父は土葬で見送った記憶が殘っているが…
--埋葬しているケースはあるか
「それぞれの現場、現場において、具體的なさまざまな柔軟な対応。最近は、私は自分の子供のころ、うちの祖父は土葬で見送った記憶が殘っているが、火葬が一般だが、こうした事態なので、土葬で送ることについても柔軟な対応を、現に現場の狀況に応じて対応してきていただいているとの報告も受けている。それぞれの地域の事情に応じて、そして、當事者住民の皆さんの信條も踏まえて、現実的かつ柔軟な対応ができるような指示はかなり徹底できているんじゃないか」
--稅と社會保障の一體改革とTPP(環太平洋連攜協定)だが、閣僚からは6月をメドにやるべきという聲もあるが、最重要課題としたが、震災との関連性については
「今日の晝の會見でも申した通り、少子高齢化などと日本の社會保障を取り巻く環境の変化は、震災によっても待ってくれるものではない。あるいは國際社會の自由な貿易の拡大という大きな流れ自體も、日本の狀況を待ってくれない。したがって、それについて、震災対応などに影響の出ない範囲では、粛々と事務作業などは進めていただいている。しかし、政治課題としては、それらの課題も大変重要な課題だが、それ以上に今は、震災からの被災者の支援、復舊、復興、そして原発事故に対する対応。より大きな課題に直面している以上は、優先順位は當然のことながら、変わってきていると思っている」
情報元
【放射能漏れ】枝野長官會見(4完)「私は大丈夫と発言してない」(25日午後4時)+(1/4ページ) - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110325/plc11032518580033-n1.htm
枝野幸男オフィシャルサイト 民主黨衆議院議員
http://www.edano.gr.jp/
最近の枝野の発言は、民主黨ホームページの「會見中継?ビデオ」をご覧ください。
民主黨:メディア出演情報?動畫 > 會見中継?ビデオ
http://www.dpj.or.jp/media/kaiken.html
枝野幸南官房長官最近在地震核危機幅射污染各方面的發言
給大家派發的定心丸﹐原來是美麗的誤會
不愧是律師出身
枝野長官會見(4完)「私は大丈夫と発言してない」(25日午後4時)
2011.3.25 18:55 (1/4ページ)
--枝野幸男官房長官は「大丈夫」「安心」と言い続けてきたが訂正したらどうか
「私のこの2週間の発言、記者會見の內容はすべてホームページで現時點でも公開している。私は今申し上げたようなことは、申し上げたことはないと思っている。その都度、あらゆる可能性や現狀、その時點において『今、何をしなければならないか』ということについて、その時點における狀況を踏まえながら、それぞれの時點における政府の判斷を申し上げてきている。今、ご指摘いただいたような內容の発言はしていないと私は思っている」
--「人體に影響が出ることはない」と言ったが
「その時點で出ているさまざまな狀況からは、現時點で出ることではない。ただし、今後の見通しについて、私は斷定的なことはこの間、申し上げてきていないし、現時點においても、今後の狀況については、あらゆる可能性を想定して、今よりも當然、原発の狀況が良くなることを期待して、その最大限の努力を政府としてもしているが、狀況が悪化して必要があれば、そのことについての情報データの公開は常に続けるが、必要があれば、その指示を今後とも政府としてしっかりやっていく。こういう立場だ」
--放射能の數値は4日目に一番大きかったが
「具體的にそれぞれの時點のさまざまな発表と、それから客観的なその時點での事実関係との違いについて、改めてご指摘いただければ、それについてはしっかりと専門家の認識を含めてご回答申し上げる。できれば文書で具體的にご質問いただければと思う」
2011.3.25 18:55 (2/4ページ)
首相視察、意義あるが避難所も作業に忙殺されている狀況で…
--首相の視察の調整は進展はあるか
「いつも申しあげる通り、できるだけ現場に足を運んで、特に被災者の皆さんの聲を聞きたい。このことは大きな意義のあることだという思いがある一方で、実際に避難所などもさまざまな作業に忙殺されている狀況だということのなかで、非常に苦慮しながら迷いながら、今、その可能性を探っている狀態だ」
--原子力損害の賠償に関する3條では、異常に巨大な社會的擾亂の場合は、その限りではないと。國會では冷卻システムが機能停止する危険性を指摘している。東電は免責されて、補償は稅金なのか
「現時點では被害の拡大を防ぐために最大限の努力をしている狀況だ。従って今の段階で確定的なことを申しあげる。そのことについて検討している余裕のある狀況ではないと思っている。ただ、安易に免責などの措置がとられることは、この経緯と社會狀況からあり得ないと、私の個人的な見解として思っている」
--政府として東電に情報開示の指導はしないか
「まず、この間は、政府から東京電力に対しては、政府に対する報告も、事実をできるだけ速やかにスピーディーにということについては、特に事故発生の早い段階からかなり繰り返し強く求めてきたところだ。これについては、繰り返し、あらゆる情報、データについては政府、具體的には保安院を通じて、官邸を含めて、しっかりとそのデータ、情報は屆けるように。
2011.3.25 18:55 (3/4ページ)
被災者の置かれている狀況、地域によって大きな差
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記者會見する枝野幸男官房長官=25日午後、首相官邸(酒巻俊介撮影)
それについて、政府として、把握した情報については、政府としてしっかりと情報公開する姿勢でやってきているところだ。東電において、政府に対しても、あるいは國民に対しても公開していない情報があれば、許されないことだと思っているので、政府としてあらゆる情報、データは、確実な情報をできるだけ速やかに公開することを繰り返し求めて參りたいと思っている」
--遺體の埋葬はどうやっているか
「今回の震災の一つの特徴だが、被害の狀況、あるいは、その被害に対して、被災者の置かれている狀況が、かなり地域によって大きな差が出ている。亡くなられた方のご遺體についても、大変沢山の方が亡くなられて、沢山の遺體が発見されて、そうした皆さんにしっかりと供養して送るということがなかなか困難な地域が、少なからずある。それはこの間、政府としても認識し、それぞれの事情に応じた柔軟な対応ができるように、この措置については最大限の柔軟な対応が可能な措置を関係機関に指示している」
「ただ、これはご理解いただけるかと思うが、本當に地域によって、場所によって事情が異なる。一律に『こういうことをしろ』とか『こういうことをしてはいけない』とできる狀況ではない。できるだけ関係機関、現場に近いところまで、現地の狀況に応じて、あるいは現地の皆さんの心情に応じた柔軟な対応がとれるようにさらに徹底したい」
2011.3.25 18:55 (4/4ページ)
うちの祖父は土葬で見送った記憶が殘っているが…
--埋葬しているケースはあるか
「それぞれの現場、現場において、具體的なさまざまな柔軟な対応。最近は、私は自分の子供のころ、うちの祖父は土葬で見送った記憶が殘っているが、火葬が一般だが、こうした事態なので、土葬で送ることについても柔軟な対応を、現に現場の狀況に応じて対応してきていただいているとの報告も受けている。それぞれの地域の事情に応じて、そして、當事者住民の皆さんの信條も踏まえて、現実的かつ柔軟な対応ができるような指示はかなり徹底できているんじゃないか」
--稅と社會保障の一體改革とTPP(環太平洋連攜協定)だが、閣僚からは6月をメドにやるべきという聲もあるが、最重要課題としたが、震災との関連性については
「今日の晝の會見でも申した通り、少子高齢化などと日本の社會保障を取り巻く環境の変化は、震災によっても待ってくれるものではない。あるいは國際社會の自由な貿易の拡大という大きな流れ自體も、日本の狀況を待ってくれない。したがって、それについて、震災対応などに影響の出ない範囲では、粛々と事務作業などは進めていただいている。しかし、政治課題としては、それらの課題も大変重要な課題だが、それ以上に今は、震災からの被災者の支援、復舊、復興、そして原発事故に対する対応。より大きな課題に直面している以上は、優先順位は當然のことながら、変わってきていると思っている」
情報元
【放射能漏れ】枝野長官會見(4完)「私は大丈夫と発言してない」(25日午後4時)+(1/4ページ) - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110325/plc11032518580033-n1.htm
枝野幸男オフィシャルサイト 民主黨衆議院議員
http://www.edano.gr.jp/
最近の枝野の発言は、民主黨ホームページの「會見中継?ビデオ」をご覧ください。
民主黨:メディア出演情報?動畫 > 會見中継?ビデオ
http://www.dpj.or.jp/media/kaiken.html