さよならの代わりを探していた
何度も消(け)してはまた迷って
君に伝えるには頼りなくて
將在夢裡描繪而出關於你的點滴
一直在尋找著告別的替代品
一次次的抹消而再次迷失
不能再依賴你來告訴我了
遠く何処かで遠く
響き続ける歌がある
少し掠れた優しい聲が僕には聞こえた
遠方的某個遠處
有首歌不斷迴響著
有些模糊而溫柔的聲色傳入了我的耳中
餞に愛を
旅立つ君にはもう
必要のないものだとしても
唇は今も
君を紡いでいる
心からの言葉を
まだ
讓我為餞別送上愛吧
即使對於即將遠行的你而言早已
不是什麼重要的東西
雙唇現在也
正把你纏繞住
心底的話語
仍然—
いつしか覚えたまじないさえ
解(と)けてしまうようなこの世界で
願いを託した名前の意味が
それぞれ持ち寄った祝福であれ
就連那在不覺中記起的密語
在這看似正瓦解的世界中
將願望寄託於中之名的意義
讓他成為攜來盡數祝福的彼物吧
遠く何処かで遠く
生まれ行くもの散り行くもの
君が笑う理由さえも知らない僕には
遠方的某個遠處
誕生之物與逝去之事
你露出笑容的原因連我都不知道啊
言葉はいつしか意味を帯びて
僕らはお互いを恐れていた
痛みさえも消えて行くように
それでも僕らは愛を探す
言語總有一天會存在意義
我們彼此懼怕著
就連疼痛都彷彿消失一般
儘管如此我們還是找尋著愛
餞に愛を
旅立つ君にはもう
必要のないものだとしても
くちびるに歌を
君の胸を撃つ
言葉を今日も僕は探してるんだ
探してるんだ
讓我為餞別送上愛吧
即使對於即將遠行的你而言早已
不是什麼重要的東西
自雙唇歌唱而出
抨擊著你的胸口
那言辭至今我都還在找尋著
還在找尋著啊