作詞:藤原基央
作曲:藤原基央
外から窓をくぐった光が 床に作った最初の友達
空っぽの手を容易く取られて 連れ出されてから夢の中
- 從窗外透過去的光線 讓大地成為了最初的朋友
- 沒有任何事物的雙手 被輕易抓住帶離了夢境裡
幾つかの普通が重なり合うと 時々そこには魔法が宿る
あれは恐らく悪魔だった あれから醒めない夢の中
- 當無數個普通互相交織 那時所謂的魔法存在於此
- 曾經是令人恐懼的惡魔 從今以後永不醒來的夢境
籠の中 鳥が鳴いて気付いた
失くしていた事 もう引き返せない事
- 在鳥籠裡 聽見了鳥叫蟲鳴聲
- 失去的事物 早已無法重來的事物
どうして體は生きたがるの 心に何を求めているの
肺が吸い込んだ 続きの世界 何度でも吐いた 命の証
さあ今 鍵が廻る音 探し物が囁くよ
赤い血が巡る その全てで 見えない糸を手繰り寄せて
- 為什麼身體想要活下去?內心到底在渴求什麼?
- 深呼吸吸入的是 世界的延續 無數次吐出的是 活著的證明
- 來吧!現在 轉動鑰匙的聲音 低語尋找的事物
- 全身的血液循環著 這所有的一切 都是看不見的線在操縱著
夜と朝から外れたままで 迫られ続ける取捨選択
何をどれだけ差し出したとしても 屆かないほどの寶物
- 從早到晚依舊不斷被迫做出背離本心的取捨選擇
- 就算最後獻上的事物是什麼也是無法觸及的寶物
取り戻したいのか 憧れたのか 篝火の向こう揺れて消える
そろそろ往こうか まだここじゃない どこまで醒めない夢の中
- 想奪回嗎?很憧憬嗎?營火之外搖曳就此消失
- 我想是時候要離開了 還不是這裡 無論何時何處永恆的夢境
まだ先へ進むというのならば
夜明けまで吹き抜けていく風の唄を
- 若是渴望繼續向前邁進的話
- 直到黎明到來吹拂的風之歌
誰が消えても星は廻る 明日が今を過去にしていく
殘酷なまでに完璧な世界 どこかでまた躓いた蟻
未だ響く心臓のドラム それしかないと導くよ
疑いながら その全てで 信じた足が運んでくれる
- 無論誰消逝 星辰依舊轉動 明天也會讓今天成為過去
- 殘酷的完美世界 無論身在何處都是拼命掙扎的螞蟻
- 未曾響起地心臟的鼓動 只有這鼓動引領著我的前路
- 抱持懷疑的態度的同時 這所有的一切 踩著堅信的步伐前進
どうして體は生きたがるの 心に何を求めているの
性懲りも無く繋いだ世界 何度でも吐いた 命の証
さあ今 鍵が廻る音 探し物が囁くよ
赤い血が巡る その全てで 見えない糸が解ける場所へ
- 為什麼身體想要活下去?內心到底在渴求什麼?
- 無怨無悔維繫的世界 無數次吐出的是 生命的證明
- 來吧!現在 轉動鑰匙的聲音 低語尋找的事物
- 全身的血液循環著 這所有的一切 走向看不見的細線的地方