新型コロナ 突然の緊急事態宣言再発令 福岡の街では賛否の聲「寢耳に水」「遅かった」
◆40代IT系會社役員(福岡市)
「(今回、福岡が入ると思っていましたか?)思っていなかった、寢耳に水」
◆60代物流関係(北九州市)
「感染者も増えてますし、出した方がいい。経済も必要でしょうけど、命の方が大切」
◆60代運転手(福岡市)
「ちょっと遅かった。もう1週間くらい早くてもよかった」
今回、緊急事態宣言が再び発令されることで意識の変化を期待する聲が上がっています。
◆30代専業主婦(福岡市)
「人出とかあんまり変わっていないような気がする。前より緊張感はないのかなと」
◆40代公務員(福岡市)
「(緊急事態宣言が)出ることによって不要不急の外出が減るかなと。それで少しは人の意識が変わって、少しでも醫療現場の狀況がひっ迫しているのが抑えられたら良いかなと」
一方で経済への影響を懸念する聲もー。
◆20代サービス業(北九州市)
「不安はあります。どうしてもサービス業とかなので、経済が動いてないと仕事がなくなる」
◆30代コールセンター勤務(福岡市)
「自分も生活がかかっているので、休むとその分収入が減るから、それも困るので、どうしても出ざるを得ない」
◆40代タクシー運転手(福岡市)
「夜のお客さんも、ほとんどいなくなっていた狀況なので、この先どうなるのかなと」
福岡を代表する観光地、太宰府天満宮の參道。
2020年、緊急事態宣言が出されたときには、參道から観光客がいなくなり、多くの店が休業を余儀なくされました。
Q.緊急事態宣言が発令されることは心配だった?
◆店の従業員
「ずっと心配。発令前から心配で、いつまで続くんだろうなと思っている。しばらくの間は仕方がないとしても、緊急事態宣言で引き締められて、また感染者が減ってくると人並みも戻ってくると思うので1ヶ月、2ヶ月先に期待」
さらに別の店ではー。
◆キングベリー 巖下正志店長
「今までも我慢してきたけど、ちょっと疲れた。(緊急事態宣言が)発出されたら、また一層厳しくなるんじゃないか。例年の1割とか2割の売り上げに減ってしまうのではないか」
一方、GoToキャンペーンの一時停止で、すでに大きなダメージを受けていた旅行業界。
こちらの旅行代理店では13日朝、キャンセルの電話があったといいます。
◆旅の輪 九州 戸田慎一社長
「緊急事態宣言により、きょうの朝一からキャンセルだったので、(GoTo停止で)もともとほとんどキャンセルになった上で、わずかなお客様もキャンセルになった。旅行業っていうのは、きょう止まったら3ヶ月止まる、商品を仕入れて作って、パンフレットを作って、販売して、お客様が申し込むまで最低3ヶ月かかる。3ヶ月仕事がないのと一緒」
それでもなんとか前を向くしかないと話します。
◆旅の輪 九州 戸田慎一社長
「1、2ヶ月先を見ると暗くなるので、3年先を見據えて、今、私たちができることはなんなのかと。そういうふうに先を見據えて取り組んで行く方が私はいいのかなと思う」
さらに今回の緊急事態宣言で最も影響を受けるのが飲食店。
東京都などと同じく営業時間を午後8時までとする「時短要請」が行われる見通しです。
こちらの店は2020年の緊急事態宣言で、4月と5月の売り上げが前年の半分ほどに落ち込みました。
◆味処おとう 橋口晃店主
「補償とかの問題によるけど、前みたいに一括10萬円だけとかだったらやってられない」
また、今回の緊急事態宣言により一層大きな不安を抱える店もー。
◆居酒屋BAR?。蹋桑隆∨u淳嗣オーナー
「お店を昨年8月にオープンしたばかりで、初めての緊急事態宣言なので、正直どれくらい売り上げが減って、客がいつ戻ってくるかも含めて、不安なところはかなりある」
福岡市中央區大名にあるこちらの店は、午後6時から居酒屋として営業、午後11時以降はバーになります。
今のところ、ランチ営業やテイクアウトは実施しておらず、今回の緊急事態宣言を受け対応を検討していますが、すぐに始めるのは難しいと言います。
◆居酒屋BAR LIB 牛島淳嗣オーナー
「お肉系とかにご飯を詰めてお弁當、今あるメニューだったらそうしていくしかない。そういうメニューも他の店舗も出しているからその差別化というところでいろいろ考えていかないといけない」
急転直下の緊急事態宣言に揺れる福岡の人たち。
経済への影響を最小限にとどめるためにはどうすべきなのか。
國や県の今後の対応が注目されます。
因應疫情,政府突然再次發佈緊急事態宣言。福岡縣民看法兩極?!柑馔饬恕!埂ⅰ柑??!?/h3>2021/1/13 21:30 政府突然將福岡縣列入緊急事態宣言的範圍內,福岡縣民對此有許多不同的看法?!柑馔饬??!?、「太慢了。」。
◆40歲IT公司幹部(福岡市)
「(有預期到這次福岡也在緊急宣言的範圍內嗎?)完全沒想到,很意外?!?/font>
◆60歲物流業者(北九州市)
「因為感染者一直在增加,所以我覺得這樣比較好,經濟雖然也是要拚,但命還是最重要的。」
◆60歲司機(福岡市)
「有點太慢了,應該要再提早一個禮拜左右比較好。」
對於這次的緊急事態宣言,期待大家能更加重視疫情的人也變多。
◆30歲家庭主婦(福岡市)
「人潮好像跟之前沒什麼變,這次大家好像比較沒什麼緊張感。」
◆40歲公務員(福岡市)
「緊急宣言發佈後,大家應該會盡量不要出門吧,如果大家的想法多少改變一點,讓醫療體系也能稍微舒緩一下就好了。」
另一方面,也有人擔心經濟會受影響。
◆20歲服務業(北九州市)
「很不安,因為是做服務業,所以如果經濟不活絡的話,之後可能會沒工作。」
◆30歲客服人員(福岡市)
「自己現在生活還蠻困苦的,如果休假變多的話,收入就會減少,賺不到生活費,所以不得不出來賺錢。」
◆40歲計程車司機(福岡市)
「晚上幾乎都沒有人搭計程車了,之後不知道該怎麼辦才好。」
福岡縣內有名的觀光景點,太宰府天滿宮的參拜步道。
2020年,緊急事態宣言發佈之後,幾乎沒有觀光客前來,多數店家不得已只好關店。
Q.會擔心這次的緊急宣言嗎?
◆店員
「一直都很擔心,發佈之前就一直很擔心,不曉得會持續到什麼時候,但這也沒辦法,只能先暫時忍耐了,期待1、2個月後,等感染者變少後,人潮就會回復了吧?!?/font>
其他的店家——
◆Kingberry 巖下正志店長
「一直堅持到現在,已經有點累了,緊急宣言發佈後,生意會又更慘澹了吧,可能只剩往年1到2成的營業額吧?!?/font>
另一方面,因為GoTo宣傳活動的停止,受到嚴重打擊的旅遊業。
旅遊代理店表示13號早上,接到客人打來說要取消預約的電話。
◆旅行之輪 九州 戶田慎一社長
「因為緊急宣言,今天一早就接到客人說要取消預約的電話,原本因為GoTo活動取消,大部分的客人都取消了預約,而現在就連僅剩的客人也都表示要取消預約。現在取消的話,旅遊業至少3個月無法營運,購入原料然後製作成商品,編輯旅遊手冊然後販售,等客人來預約至少要花3個月,等於這3個月跟沒有工作一樣?!?/font>
即使這樣,也只能積極向前看。
◆旅行之輪 九州 戶田慎一社長
「往後1、2月應該不會有太大的改變,所以要放眼看3年後的未來,想想現在能做的事情是什麼。像這樣子,放眼看向未來然後制定策略?!?/font>
此外,受到緊急宣言影響最嚴重的餐飲業。
「縮短營業時間請求」,被要求與東京都等地一樣,店家只能營業到晚上8點。
此店家在2020年,緊急宣言發佈的4、5月時,營業額只剩前年的一半。
◆味處Oto 橋口晃老闆
「關於補助金的部分,如果又像之前那樣,每個人都只給10萬的話,根本經營不下去。」
另外,關於這次的緊急宣言,感到十分不安的店家——
◆居酒屋BAR LIB 牛島淳嗣老闆
「本店是去年8月才開幕的,所以是第一次遇到緊急宣言,說實在的,不知道營業額會降到什麼程度,還有也不知道客人什麼時候才會回流,真的很擔心。」
店家位於福岡市中央區大名,晚上6點開始是居酒屋,11點過後才是酒吧。
店家現在中午沒有營業,也沒有外帶商品。針對這次的緊急宣言,店家有考慮過對策,但表示沒辦法馬上順利進行。
◆居酒屋BAR LIB 牛島淳嗣老闆
「以現在的菜單來看,只能提供裝了肉和飯的便當而已,但是這種便當其他的店家也有,得想想要怎麼樣做,才能做出跟其他家不一樣便當。」
被突如其來的緊急宣言所影響的福岡人民們,
該怎麼做,才能在最不影響經濟的情況下將疫情控制住呢?
福岡縣跟日本政府之後的對策,將是關鍵。
◆40歲IT公司幹部(福岡市)
「(有預期到這次福岡也在緊急宣言的範圍內嗎?)完全沒想到,很意外?!?/font>
◆60歲物流業者(北九州市)
「因為感染者一直在增加,所以我覺得這樣比較好,經濟雖然也是要拚,但命還是最重要的。」
◆60歲司機(福岡市)
「有點太慢了,應該要再提早一個禮拜左右比較好。」
對於這次的緊急事態宣言,期待大家能更加重視疫情的人也變多。
◆30歲家庭主婦(福岡市)
「人潮好像跟之前沒什麼變,這次大家好像比較沒什麼緊張感。」
◆40歲公務員(福岡市)
「緊急宣言發佈後,大家應該會盡量不要出門吧,如果大家的想法多少改變一點,讓醫療體系也能稍微舒緩一下就好了。」
另一方面,也有人擔心經濟會受影響。
◆20歲服務業(北九州市)
「很不安,因為是做服務業,所以如果經濟不活絡的話,之後可能會沒工作。」
◆30歲客服人員(福岡市)
「自己現在生活還蠻困苦的,如果休假變多的話,收入就會減少,賺不到生活費,所以不得不出來賺錢。」
◆40歲計程車司機(福岡市)
「晚上幾乎都沒有人搭計程車了,之後不知道該怎麼辦才好。」
福岡縣內有名的觀光景點,太宰府天滿宮的參拜步道。
2020年,緊急事態宣言發佈之後,幾乎沒有觀光客前來,多數店家不得已只好關店。
Q.會擔心這次的緊急宣言嗎?
◆店員
「一直都很擔心,發佈之前就一直很擔心,不曉得會持續到什麼時候,但這也沒辦法,只能先暫時忍耐了,期待1、2個月後,等感染者變少後,人潮就會回復了吧?!?/font>
其他的店家——
◆Kingberry 巖下正志店長
「一直堅持到現在,已經有點累了,緊急宣言發佈後,生意會又更慘澹了吧,可能只剩往年1到2成的營業額吧?!?/font>
另一方面,因為GoTo宣傳活動的停止,受到嚴重打擊的旅遊業。
旅遊代理店表示13號早上,接到客人打來說要取消預約的電話。
◆旅行之輪 九州 戶田慎一社長
「因為緊急宣言,今天一早就接到客人說要取消預約的電話,原本因為GoTo活動取消,大部分的客人都取消了預約,而現在就連僅剩的客人也都表示要取消預約。現在取消的話,旅遊業至少3個月無法營運,購入原料然後製作成商品,編輯旅遊手冊然後販售,等客人來預約至少要花3個月,等於這3個月跟沒有工作一樣?!?/font>
即使這樣,也只能積極向前看。
◆旅行之輪 九州 戶田慎一社長
「往後1、2月應該不會有太大的改變,所以要放眼看3年後的未來,想想現在能做的事情是什麼。像這樣子,放眼看向未來然後制定策略?!?/font>
此外,受到緊急宣言影響最嚴重的餐飲業。
「縮短營業時間請求」,被要求與東京都等地一樣,店家只能營業到晚上8點。
此店家在2020年,緊急宣言發佈的4、5月時,營業額只剩前年的一半。
◆味處Oto 橋口晃老闆
「關於補助金的部分,如果又像之前那樣,每個人都只給10萬的話,根本經營不下去。」
另外,關於這次的緊急宣言,感到十分不安的店家——
◆居酒屋BAR LIB 牛島淳嗣老闆
「本店是去年8月才開幕的,所以是第一次遇到緊急宣言,說實在的,不知道營業額會降到什麼程度,還有也不知道客人什麼時候才會回流,真的很擔心。」
店家位於福岡市中央區大名,晚上6點開始是居酒屋,11點過後才是酒吧。
店家現在中午沒有營業,也沒有外帶商品。針對這次的緊急宣言,店家有考慮過對策,但表示沒辦法馬上順利進行。
◆居酒屋BAR LIB 牛島淳嗣老闆
「以現在的菜單來看,只能提供裝了肉和飯的便當而已,但是這種便當其他的店家也有,得想想要怎麼樣做,才能做出跟其他家不一樣便當。」
被突如其來的緊急宣言所影響的福岡人民們,
該怎麼做,才能在最不影響經濟的情況下將疫情控制住呢?
福岡縣跟日本政府之後的對策,將是關鍵。