きせつはずれのあめ
なみだは誰のため?
うけとめられないこのさだめ
なげいても君にはとどかない…
なきだしたそら
めをそらすのは
君がないてるようなきがして
何もできないもどかしさがつきささる
今も君が戀しくて
あいたくてあえなくて
いつか君がねむるばしょへ
とどくまでこのこえかれても
うたいつづけるから
きのうにこいこがれて
あしたがみたくなくて
君のえがおが
こんなにもほら
はげしく私をうごかして
どこかでまたあえるきがしてせつないよ
めをとじても消えないの
その聲もそのかおも
もしもねがいがかなうなら
もうにどと目がさめなくても
君にふれていたい
ゆらめいてちるのなら
どれだけいのりささげればいい?
まぼろしさえ見えなくて
今も君が戀しくて
會いたくて會えなくて
いつか君がねむる場所へ
とどくまでこのこえかれても
目をとじても消えないの
その聲もその顔も
もしもねがいがかなうなら
もうにどとめがさめなくても
君にふれていたい