錆び往く禍の城 - Canoue
柔らかな羽を踏む靴跡を探せば
若追尋踏過柔軟羽毛的足跡
翼の棲む庭園(にわ)に辿り著く
便會到達羽翼棲息之庭園
小さな燈りでは照らせないほどの
在這小小燈火無法點亮的
昏い海の彼方で
昏冥之海的彼方
若追尋踏過柔軟羽毛的足跡
翼の棲む庭園(にわ)に辿り著く
便會到達羽翼棲息之庭園
小さな燈りでは照らせないほどの
在這小小燈火無法點亮的
昏い海の彼方で
昏冥之海的彼方
誰かが見上げていた未來へ続く宙(そら)
某人曾經仰望 在那片接續未來的天空
希望と名付けられた星は消えたまま
名為希望的星辰仍黯然不見
光に見捨てられた
被光芒所遺棄的
この世界が在り続ける意味は
這個世界繼續存在的意義
孤獨を誤魔化すため飾られた絵畫の中
封於掩飾孤獨而擺飾的畫作之中
詩(うた)を知らない少女は
未曾知曉詩篇的少女
哀しみから生まれた
從悲哀中誕生
呪いと禍の城を護るため
只為守護這座詛咒災禍之城
毒のある花を摘む指先の痛みが
當採摘毒花時指尖傳遞來的痛楚
破滅の印へと変わる刻限(とき)
轉化為破滅刻印之時
涙が映すのは乾いた骸か
淚水映照的是乾枯的屍骸
砕けそうな心か
或是分崩離析的心
誰もが胸に秘めた想いを投げ捨てて
所有人都將心中所藏匿的感情捨棄
悪夢と皮肉られた雨が降る夜に
在被譏笑為噩夢的雨夜中
光を失っても 闇の中で笑えるなら
即使失去光明 只要能在闇夜中微笑的話
きっと全てを愛せるはず
必能將愛投向一切
幾千の絶望にも褪せない詩(うた)を紡いで
即使編織出歷經數千絕望也不褪色的詩篇
語り継いだ吟遊詩人(たびびと)
並將其傳誦的吟遊詩人
それでも禍の城は揺るがない
也無法動搖這座災禍之城
最果ての塔と呼ばれていた場所へ
將蠢蠢騷動的新生闇影
新たな影を誘う
誘惑至那被稱為最終之塔的偏遠之地
扉の鍵穴から覗いた
從門鎖孔中窺伺的
その瞳が動いた…
那雙眼睛緩緩轉動
————おかえりなさい、と
————歡迎回來、他如是說
誰かが見上げていた未來へ続く宙(そら)
某人曾經仰望 在那片接續未來的天空
希望を裏返した虛無が塗り潰す
翻轉希望的虛無將一切掩覆
即使失去光明 只要能在闇夜中微笑的話
きっと全てを愛せるはず
必能將愛投向一切
幾千の絶望にも褪せない詩(うた)を紡いで
即使編織出歷經數千絕望也不褪色的詩篇
語り継いだ吟遊詩人(たびびと)
並將其傳誦的吟遊詩人
それでも禍の城は揺るがない
也無法動搖這座災禍之城
最果ての塔と呼ばれていた場所へ
將蠢蠢騷動的新生闇影
新たな影を誘う
誘惑至那被稱為最終之塔的偏遠之地
扉の鍵穴から覗いた
從門鎖孔中窺伺的
その瞳が動いた…
那雙眼睛緩緩轉動
————おかえりなさい、と
————歡迎回來、他如是說
誰かが見上げていた未來へ続く宙(そら)
某人曾經仰望 在那片接續未來的天空
希望を裏返した虛無が塗り潰す
翻轉希望的虛無將一切掩覆
光に焦がれながら
在渴望光輝的同時
この命が燃え続ける意味は
這份生命所持續燃燒的意義
孤獨を忘れるため描かれた絵畫の中
存於遺忘孤獨而描繪的畫作之中
色を剝がした少女を
拯救出色彩剝落少女的
救い出した剣が願った空白の歴史
這把劍刃所高願之空白歷史
その記憶を失っても
即使失去那份記憶
この世界に在り続ける君は
依然繼續存於此世的你
滅びた王國から贈られた王冠より
捨棄滅亡之國所贈與的王冠
己の罪を選んだ
選擇了自身罪孽
今も此処で錆び往く
至今仍在處腐朽消亡
呪いと禍の城は崩れない
而詛咒災禍之城依舊屹立不搖
每個字我都看得懂啊,怎麼湊起來就不知道自己在寫什麼啊?