「ボクはずっとボクだよ」
冷たい雨が當たっていく
そんな姿を誰も 見ていない
本當の自分を誰も知らない
だけどそれでいい 僕が思うままに
真っ直ぐに生きてく それだけで明日は
きっと 素晴らしい
僕のこと綺麗に作り上げてくれるような
真っ暗な景色に 光が漏れるような
( 絵本 / 栞寧 )
冷たい雨が當たっていく
そんな姿を誰も 見ていない
本當の自分を誰も知らない
だけどそれでいい 僕が思うままに
真っ直ぐに生きてく それだけで明日は
きっと 素晴らしい
僕のこと綺麗に作り上げてくれるような
真っ暗な景色に 光が漏れるような
( 絵本 / 栞寧 )
「私は雨」
私は雨 セカイを暈す
夜明けに導かれている雨
流れ著いた海の隠し味を知るまで
星を隠した雷鳴と
視界からはみ出した 積亂雲
できるだけ できるだけ できるだけ
離れていたかった
描けていたら 何も起きなかった
セカイ的気候変動
(私は雨 / 25時、ナイトコードで。 × 鏡音レン、稲葉曇)
私は雨 セカイを暈す
夜明けに導かれている雨
流れ著いた海の隠し味を知るまで
星を隠した雷鳴と
視界からはみ出した 積亂雲
できるだけ できるだけ できるだけ
離れていたかった
描けていたら 何も起きなかった
セカイ的気候変動
(私は雨 / 25時、ナイトコードで。 × 鏡音レン、稲葉曇)
「 ……これで、また走り出せる 」
打ち上げ帰り 朝焼けの光が疎ましくて
「ライブ良かったよ。」なんて、半笑いで喝采
腕を組んで見ていたあの日の俺はなんかもうダッセぇ
僕らはずっと… ずっと彷徨い続けてる
あの日宿した涙の切っ先を
誰にも汚されないように僕らだけの秘密基地へ行こうぜ
さもしかった日々の呪縛ごとさ
絡め取って忘れ去ってしまおうよ
希望も絶望もないぜ 誰の手にだって降り注ぐリズム
悲しさって思い出になること 16ビートが教えてる
すべてに終わりがあって ただ訪れる平等な夜明けが
秩序も理屈もないぜ 音(ことば)で語ったこの場所がすべて
最悪だった過去にうなされてもまだ何かを求めて
フロア揺らす命が叫ぶ感情にタマシイと名付けた
(フロム?ライブハウス/Akisame)
「ライブ良かったよ。」なんて、半笑いで喝采
腕を組んで見ていたあの日の俺はなんかもうダッセぇ
僕らはずっと… ずっと彷徨い続けてる
あの日宿した涙の切っ先を
誰にも汚されないように僕らだけの秘密基地へ行こうぜ
さもしかった日々の呪縛ごとさ
絡め取って忘れ去ってしまおうよ
希望も絶望もないぜ 誰の手にだって降り注ぐリズム
悲しさって思い出になること 16ビートが教えてる
すべてに終わりがあって ただ訪れる平等な夜明けが
秩序も理屈もないぜ 音(ことば)で語ったこの場所がすべて
最悪だった過去にうなされてもまだ何かを求めて
フロア揺らす命が叫ぶ感情にタマシイと名付けた
(フロム?ライブハウス/Akisame)
「そのうち、絶対......そんなままで
“みんなと友達でいていいのか”って思うんだ」
“みんなと友達でいていいのか”って思うんだ」
「......こんなボクでも......ほんとに、いいのかなあ......」