夕日の輝きが黃色からオレンジ染みてきて、商店街益々ざわつき始め、オタクの學(xué)生さんが一人歩いていて、川沿いより水の揺らぎをしんと見つめ、心のよどみも洗われて綺麗になった気がした
水面上の光の斑點が踴っている、と色んな振り付けを想像して、そんな中、忽然何かしら柔らかい物體にぶつかってしまって、後ろへよろめいて、しゃんと背骨に力を入れて努めて立ち直った。
「大丈夫~おたっくん」
「でぇじょうぶだ、オラは」
「まーた悟空みたいな真似しやがって、こんにゃろ~」
目の前のやつはギャルだ。キラキラギラギラぎゃぴぎゃぴしてて、オタクくんの頭をわきに抱えてわしゃわしゃし出してはやまない。
「やめろぉ~これぐらいは自由にさせてくれ~」
「もう~相変わらず妄想に耽るのが好きなんだから~」
ギャルがようやくオタクんを手放して、二三歩下がって同じく川へ向かう。
「うちも川、眺めんの好きなんすよ」
「君はもう陽キャすぎるから陰キャの特権まで欲張らないでほしいけど」
「何よ河ってんのは公的サービスなんっしょ」
「サービスって......そこはもっと的確な言葉もあるでしょうに」
「じゃあ何がいい」
「知らない」
「えぇ~」
ガヤガヤ、ガヤガヤ。傍が騒音を立ててるにもかかわらず、二人はなお河の靜けさに耽る
「オタクくんテストどうやった」
「百點」
「マジ?エリートオブエリートじゃん」
「じゃあギャルは?」
「零點」
「噓だろ」
「噓じゃないし。本當(dāng)だよ、ほら」
「うわぁ、真っ赤......なんで択一問題もやらないんだ」
「さぁね。オタクん、知りたい?」
「まぁ、興味はあるけど」
「じゃあ話すねェ」
木橋の上でギィギィ踵を鳴らしながら、オタクくんとギャルは楽し気に夕日様へ、今日の出來事を分け合うとのことでした
用日文寫的時候就有很多東西翻不成中文
所以不太想要再翻譯,很像同樣的話講兩遍很麻煩