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【翻譯】強盜と花束/ヨルシカ

阿崧在認真耍文青 | 2024-01-27 21:03:42 | 巴幣 104 | 人氣 212

如果突然被問到「最喜歡哪個樂團」,我一定會毫不遲疑的回答「ヨルシカ」(順帶一提,第二名是五月天)
但如果要回答「最喜歡ヨルシカ的哪一首歌」,我大概會陷入選擇障礙、怎麼樣都無法決定吧。
入坑曲〈だから僕は音楽を辭めた〉當然不在話下,充滿和風、完全沒用上片假名的〈都落ち〉和〈春泥棒〉也無法割捨,自然運用blue note的〈ブレーメン〉、〈雨とカプチーノ〉愛不釋耳,完美融合暴力和柔美的〈思想犯〉、〈爆弾魔〉和〈花人局〉令人癡迷,還有經典中的經典〈ただ君に晴れ〉、〈藍二乗〉、〈心に穴が開いた〉等等……

總之,第二首翻譯作品就獻給這首宛如短篇小說般的〈強盜と花束〉吧。

-----我是分隔線-----

〈強盜と花束〉(強盜和花束)

Verse 1
ある朝、僕は気付いたんですが
思ったよりもソファが狹い
お金が足りないわけでもないけど
家具屋は生活圏外

某天早上,我發現到
沙發比我所想得還要擠
雖說並非錢不夠
總之家具行在生活圈外

そうして僕は思ったんですが
隣の家なら徒歩一分
何とかなると思った
僕は包丁を持った

然後我想到了
去隔壁家的話只要徒步一分鐘
總會有辦法的吧
於是我拿起了刀

Chorus 1
何にも満たされないなら
行こう、僕らで全部奪うのさ
紙みたいな理性なんてほら、飛ばしてしまえ
神様、本當にこの世の全部が人に優しいんだったら
少しくらいは僕らにくれたっていいじゃないですか

什麼都無法被滿足的話
走吧、就我們一起 去奪走所有
宛如紙張一樣的理性就 去吧、全飛走吧
神啊、倘若這世界的一切真的都柔以待人的話
稍微施捨給我們也可以吧

Verse 2
ある晝、僕は思ったんですが
死にゆく貴方に花を上げたい
お金が足りないどころか無いから
花束は予算圏外

某個中午,我突然想到
要為邁向死亡的你獻上花
別說是錢不夠了,就連其他的也都沒有
因此花束在預算之外

そうして僕は気付いたんですが
隣の花屋は定休日
盜めばいいと思った
僕は信號を待った

然後我注意到了
隔壁的花店正逢店休
只要去偷就好了
於是我等著紅綠燈

Chorus 2
笑え、真面目な顔で澄ましてる
実はあんたもまともじゃないのさ
金にならない常識なんてもう、忘れてしまえ
他人の痛みが他人にわかるかよ
百年経てば誰でも骨だ
今日くらいは僕らも間違っていいじゃないですか

笑吧,頂著一張認真的臉龐
其實你也不是正直的人嘛
不能換成錢的常識,全都忘掉吧
人怎麼能理解別人的痛苦呢
過了一百年誰都只剩骨頭
今天就讓我們弄錯也可以吧

Verse 3
ある夜、僕はわかったんですが
これから先には夢が無い
貴方が居なくなるなんて
考えたこともなかった

某天晚上,我了解到
從今往後根本毫無夢想可言
你會不見的這檔事
我想都沒有想過

花屋の主人は優しかった
けど盜んだことすら咎めない
強盜と花束に何かの違いがあるのですか
それ、何かが違うのですか

花店主人很溫柔
可他卻不追究我偷花的事
強盜和花束有什麼不同嗎
這、有什麼差別嗎

Chorus 3
何にも満たされないなら
行こう、僕らで全部奪うのさ
塵みたいな理性なんてほら、飛ばしてしまえ
神様、本當にこの世の全部が人に優しいんだったら
少しくらいは僕らにくれたっていいじゃないですか
少しくらいは僕らを裁いたっていいじゃないですか

什麼都無法被滿足的話
走吧、就我們一起 去奪走所有
宛如塵土一樣的理性就 去吧、全飛走吧
神啊、倘若這世界的一切真的都柔以待人的話
稍微施捨給我們也可以吧
稍微制裁我們也可以吧

Verse 4
ある朝、僕は気付いたんですが
思ったよりも世界は広い
努力が足りないわけでもないのに
何にも実らず圏外

某天早上,我注意到了
這世界比我所想的更為廣闊
明明並非我不夠努力
然而一切都沒有回報、都在圈外

仕事を辭めて思ったんですが
安心なんて何処にも無い
終わった方が未だマシ
ソファが小さく見えた

雖說想要辭掉工作
但無論哪裡都無法安心
不如結束一切還更好
沙發看上去更小了



關於這首歌的文學手法,我想交給各位自己去咀嚼。雖然我是中文系畢業但我就懶
最後一句「沙發看上去更小了」,除了可以解釋為自縊之外,我認為也可以看作賣掉所有的家具、只剩下沙發,因此對比起空無一物、家徒四壁的房間,沙發看上去就變小了。

真的真的好喜歡

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