<18歳の責任>
作詞?作曲?調教?動畫:傘村トータ
歌:GUMI (vocaloid)
これから私が生[い]きていく道が
從今往後我將生存之道
正しいのかどうか分かりません
是否正確尚且還不明瞭
そもそも正[ただ]しいってなんだ
說到底正確又是什麼呢
分からないけれど
儘管還不明白
人生が笑って終われたらいいのかな
只要能笑著過完一生是否就好了呢
自分[じぶん]だけで決めた道でないにせよ
即使不是自力決定踏上的道路
自分で選[えら]んだこの結論[けつろん]ではある
也已經是我自身抉擇的結論
私の人生[じんせい]は私だけのものじゃない
我的人生不只屬於我自己
もうわかる 今ぐっと重く感じています
已經明白的現在 我確實地感到了那份重荷
自己責任[じこせきにん]と言われつつ
雖被說了該學會自我承擔
まだ責任なんて本當に取ったことはない
事實上還未真正負過什麼責任
守られてここまできた
一路被守護著來到這裡
ありがとう と言うのはまず 今でしょう
要表達謝意的話 首先該從現在開始吧
悔しいことなどない
並沒有絲毫後悔
あっても口にはしない
即使有也不打算說出口
強[つよ]がりでしょうか、ええきっと そうでしょう
這算是逞強嗎 是了 肯定是這樣吧
怖いからと震えていた私は置いてきた
將因為恐懼而顫抖的我拋在身後
これからは私が私を守る
今後將由我來守護我自己
これまで私が生きてきた道が
至今我活過來的道路
正しかったなんてはっきりとは言えない
還無法明言絕對是正確的
でも分かってきたのは
但是漸漸明白的是
みんなこうやって
大家也都是如此
こうやって大人[おとな]になるんだね
如此長大成人的吧
私は本當に成長[せいちょう]しているのか
我真的有所成長了嗎
疑問[ぎもん]を持[も]たないわけがなかった
不可能沒有任何疑問
一人[ひとり]で成し遂げ[なしとげ]たことなど 何もない
世上沒有一個人能獨自實現的事
いやあった きっとあった
不 有的 一定有的
絶対[ぜったい]あった
絕對有的
旅立ち[たびたち]なんてそんな 綺麗[きれい]なものじゃない
才不是踏上旅程那樣單純的事
これは余[あま]りある懺悔[ざんげ]と決意[けつい]で沈[しず]みそうな舟[ふね]だ
這是艘由於過分的懺悔和決心而險要下沉的小舟
怖いからと震えるから置いてきたはずの私は
因為只會恐懼顫抖而被拋在身後的我
何故[なぜ]か隣[となり]に今もいる
為什麼現在卻仍在身邊呢
神様が間違[まちが]って 私は生[う]まれたのかなって
「神明是不是搞錯了什麼才讓我來到這世間」
考[かんが]えて泣いたときもあった
這麼想著而哭出來的時候也是有過的
でも今なら 今ならわかる
但是現在 現在我已明白
私の存在[そんざい]を私に肯定[こうてい]させる
我的存在必須由自己來肯定
それが責任[せきにん]
那就是我的責任
15歳の私が 私を見ている
十五歲時的我 正注視著現在的我
あなたのせいじゃない まだ、そのときは
不是你的錯 那時尚且是如此
私の背中[せなか]はどう見えてますか
我的背影看起來是怎樣的呢
闘[たたか]ってたあなたに呆[あき]れられないといいな
希望不會讓奮鬥過的你感到失望啊
「15歳の私」(あなた)の人生はこれから本當に
十五歲的我(你)的人生 從今以後就真的是
私の人生です
屬於我的人生了
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這次想介紹的的是傘村トータ「15歲的主張」為首三部曲中的「18歲的責任」。
雖然也很喜歡「15歲的主張」,但因為該曲忠實呈現了該年齡的心境,青澀到有讓人回想起黑歷史的感覺,「22歲的反抗」則太迫近現實,18歲剛好是一個折衷點。
一方面怨嘆「為什麼我沒有在十八歲時遇到這首歌呢?」,一方面也慶幸,正因是早已歷經過十八歲的現在,才有餘裕去體會這首歌。