作詞:寶野アリカ 作曲:片倉三起也 歌:ALI PROJECT
中譯:淡路鰻魚(http://www.wretch.cc/blog/duoeel)
亡國覚醒カタルシス嘆キノ壁ハ 積ミ上ゲラレテ 愚カノ神ハ 奉ラレル
嘆息之牆 被高高築起 愚蠢的神祇 被供奉於上
生きるは毒杯 杞憂の苦しみを 飲み干す術を誰が授けよう
生存是杯毒酒 是誰指點你將憂勞的苦痛一飲而盡的方法?
太陽に棲むと云う賢者の鷲 羽搏(はばた)きだけが谺する
傳說棲息於太陽中的賢者之鷲 僅餘下振翅的回音
この雙つの眸(め)に宿った 闇と光 その何方(どっち)で
隱在這對雙眸的 闇與光 我該用那一邊
僕は未來(あした)を 見つめるべきなのだろう
去尋找未來呢?
渇き切った瓦礫の街 點と線を繋ぎ合わせ
乾渴斷截的瓦礫之街 連接點與線
意味など無い事ばかり 溢れてゆく
之中充斥著盡是連意義也沒有的事物
炎のごとき孤獨 抱く體 鎮めては 暗渠へと滴ってく雫
能安撫擁著 如火般孤獨之軀體的 是滴落到下水道的水滴
掲げる毒杯 この生は満ちても 焦がれる死の夢は流れ著く
高舉毒酒 就算此生長久 亦是渴求著夢想著死亡
砦に喰い込む爪 孤高の鷲 羽搏(はばた)きだけが舞い上がる
爪尖嵌入城壁的 孤高之鷲 能飛舞天際的 只餘振翅的聲響
あの蒼穹に磔刑(たっけい)にしてくれたまえ 天と地が結ぶ場所に僕は立つ
在被那片蒼穹中處以磔刑之前 我站在天地相結之處
花実のような記憶たちは 焼かれ爛(ただ)れ抜け殻だけ
如花果般的記憶 被焚燒殆盡 徒留空殼
あの日の魂は どこへ行ったのだろう
那一天的靈魂究竟到那裡去了呢?
冷たい膚(はだ) 寄せて觸れて 胸の傷と傷を合わせ
貼近撫觸 冰冷的肌膚 將胸膛的傷痕彼此相合
再び辿るべき地図 ここに刻む
將該再次跋涉的地圖 刻劃此處
世界は見えぬ翼 その黒影(かげ)に隠された 純白の一羽(ひとはね) 射止めよ
世界是無形之翼 將那被隱藏於黑影之中的 純白鳥兒 射殺吧
生きるは祝杯 口移しの快楽(けらく) 乾く嗤いも息も絶え絶えに
生存是杯祝酒 以口相哺的快樂 斷續的 乾涸的嗤笑與吐息均抑止斷絕
まぐわいあう慰みの掌に 虛しさだけが膨らんで
交歡時在取悅對方的掌中 膨漲茁壯的 只有虛幻
ああ玉砕と美しく散りゆくならば 恍惚の先にまだ君が居る
啊啊 若是能就此壯烈成仁 在最終的恍惚 也還有你在
嘆キノ壁ハ 突キ崩サレテ
嘆息之牆 崩毀
愚カノ民ハ 鏖(ミナゴロ)サレル
愚蠢的人民 盡數斷魂
生きるは毒杯 愛する悲しみを 飲み干す術を誰が授けよう
生存是杯毒酒 是誰指點你將愛與悲哀一飲而盡的方法?
月下に眠ると云う靜かの鷲 啼き聲だけが舞い降りて
傳說沉眠月下的沉靜之鷲 只餘啼聲翩然落下
掲げる祝杯 わが生は満ちても 果敢(はか)ない死の遊戯は果てもなく
高舉著祝酒 縱然我的生命走向盡頭 飄渺虛無的死亡遊戲仍沒有終點
砦に喰い込む爪 孤高の鷲 羽搏きだけが舞い上がる
爪尖嵌入城壁的 孤高之鷲 能飛舞天際的 只餘振翅的聲響
あの蒼穹に磔刑にしてくれたまえ
在被那片蒼穹中處以磔刑之前
罪と罰を生む時代(とき)を僕は見る
我正凝視著這個孕育罪與罰的時代