原曲標題:逢瀬の夢
作詞:uzura
作曲:uzura
vocal:可不
翻譯標題:幽會之夢
翻譯:星櫻
何も無い街の終點で 白く濁る息を吸い込んだ
在空無一物的街道終點,嚥下混濁的灰白空氣
ずっと僕達は何処にも行けない儘で
一如既往,我們依舊哪都去不了
宛の無い音は寸前で 肺の中に潛り込んだ
沒有目的地的聲音在流出前,偷偷遁入肺中
こんな歌だけが僕らの酸素だ
這種歌曲,是我們賴以維生的氧氣
淡々と過ぎていく星霜の中で
在平淡度過的歲月之中
幼気な僕ら 意味も無く笑っていたい
幼稚的我們,渴望自在地笑著
単純に織り成したつもりの日々は 綻んでいくのに
本打算編織成單純的日子,卻逐漸萌生破綻
そんな僕達はいつだって 交わっていた
這樣的我們無論何時,都交織在一塊
夢の中だけの愛なんて 間違っていた?
只存在夢中的愛,是錯誤的嗎?
暗い寢室の殘影に 指が觸れた
昏暗寢室的殘影,撫過指尖
きっと こんな聲は屆かないや
想必,這些聲音都傳達不到
溫くなった不味いコーヒーが 舌を撫でた
已經變溫的苦澀咖啡,流過舌尖
現なんて疑っちゃって 笑われちゃうな
對現實產生懷疑,可會被嘲笑啊
狹い寢室はいつからか 余白になった
狹窄寢室不知何時,產生留白
今日も枯れた聲は響かないや
今日也依舊,連乾啞的聲音都發不出
濡れた頬に気付かぬ儘
連濡濕的臉頰都注意不到
ずっと探し続けていた
一直在尋找的
もう見つからない言葉は
已經再也找不到的話語
胸の中に消えてそっと痛み出す
在心中悄悄消失,隱隱作痛
きっとこれから僕達は
今後的我們
想像を超えたことばっかの辛い世界の中
一定會在超乎想像痛苦的世界中
今日を歩き出す
邁出開始今日的步伐
段々と錆びていく喧騒の中で
逐漸生鏽的喧囂中
鮮明な僕ら 昨日さえ笑っていたい
鮮明的我們,渴望連昨日都能是笑著的
現実を逃げ出した最低な日々は
轉身逃離現實的悲慘日子
うらぶれていくから
更是日漸衰敗
そんな僕達は今日だって 交わっていた
這樣的我們就連今天,也交織在一塊
目では測れない距離だって 繋がっていた?
甚至是以無法用肉眼測量的距離,緊密連繫著?
暗い寢室が唯一の媾曳だった
昏暗寢室是唯一的慰藉之地
きっと 夢の外じゃ笑えないや
在夢之外一定是笑不出來的
溫くなった黒い吸いさしが 僕を見ていた
已經變溫的焦黑香菸,正盯著我
夜風ばっかりが囁いて 立つ瀬も無いな
夜風不停竊竊私語,無地自容啊
狹い寢室はいつからか空き部屋になった
狹窄寢室不知何時,變成空房
今日も忘れようと目を瞑った
想著把今天也忘了吧,閉上雙眼
そんな僕達はいつだって 交わっていた
這樣的我們無論何時,都交織在一塊
夢の中だけの愛なんて 間違っていた?
只存在夢中的愛,是錯誤的嗎?
暗い寢室の殘影に 指が觸れた
昏暗寢室的殘影,撫過指尖
きっと こんな聲は屆かないや
想必,這些聲音都傳達不到
溫くなった不味いコーヒーが 舌を撫でた
已經變溫的苦澀咖啡,流過舌尖
現なんて疑っちゃって 笑われちゃうな
對現實產生懷疑,可會被嘲笑啊
狹い寢室は今日だって 狹い儘
狹窄寢室今天也依舊如此狹窄
僕ら 左様ならが下手くそだから
我們,是一點也不擅長說出再見
譯者的話:
應該算探討理想與現實的歌吧,待在一起覺得很幸福,但在現實的眼光卻是一起沉淪,理性上自知,甚至有過分別,但最終還是難以割捨。
本篇為委託件,非常感謝 無戀之光 找我翻譯這首歌。
原作相關著作權由原作者所有,翻譯僅作分享,轉貼翻譯請附上譯者姓名