原曲標題:逡巡、踴り場にて
作詞:卯花ロク
作曲:卯花ロク
vocal:初音ミク
翻譯標題:徘徊,於樓梯間
翻譯:星櫻
鐘が鳴り止むと同時に呼ばれた私の名前
鐘聲結束的同時,我的名字被喊起
見上げた先のあなた イタズラっぽく笑って
在視線前方的你,露出調皮的笑容
二人でいつもの場所へ 片方の手を引かれて
兩人一起走向老地方,一隻手被你拉起
手汗が気になるなんて思いもしなかった
從來也沒想過,有一天會擔心起手汗
仲が良い友達 それでよかったのに
「關係親密的朋友」明明這樣就好的
それ以上のものを望んでしまいました
卻不禁期許了在這之上的關係
何気ない優しさが 綺麗なその眼差しが
那別無他意的溫柔,那純粹美麗的目光
猛毒だって理解をした時には手遅れだった
意識到這些全是劇毒時早已為時已晚
上手に笑えてるかな? 気づかれてはいないかな?
我笑得還算自然嗎?沒有被注意到吧?
あぁ 熱が出ちゃいそうだ
啊— 感覺像要發燒了
気づかないでと願うばかり
只是一昧祈求別被注意到
背後から覗く日差し リノリウム床を照らし
從背後盯著的陽光,灑落在油氈地板
晝休みのひと時 踴り場 もたれ合って
午休的片刻時分,相聚在樓梯間
お弁當の殘り香も 上下からの騒がしさも
便當的餘香和自上下層傳來的喧鬧
気にならないくらいに鼓動は早まった
全因過快的心跳而無暇顧及
たまたまお揃いになっただけなのに
明明只是碰巧相同而已
それを疾しいと思ってしまいました
卻使得我心煩意亂
やわらかな匂いが 鈴の音のような聲が
那輕柔的香氣,那銀鈴般的嗓音
華奢なこの想いを真綿で締め付けてく
一點一滴地揪緊心底這纖弱心意
會話を止めちゃダメだ 目線を合わせなきゃダメだ
不可以讓對話停下,不可以不面對你的視線
あぁ 零れて落ちそうだ
啊— 感覺意識要斷線了
持ち堪えてと祈るばかり
只是一昧祈禱能撐過去
五分前のチャイムが魔法の時間を解いた
上課五分鐘前的鐘聲,解開了魔法般的時光
教室に帰らなきゃ でも立ち上がれないな
得回教室才行,但雙腿使不上力啊
差し出された手のひら
不假思索向我伸出了手
ほら と呼びかけたあなた
走吧 你對我說
あぁ なんてずるい人だ
啊— 該是多狡猾的人???
その手を握った私
握住了那隻手的我
ひんやりした左手が 合わせてくれる速度が
逐漸流失溫度的左手,配合我步伐的速度
変わらない話が 近いのにずっと遠いよ
說著一如往常的話題,明明就在身邊卻彷彿遠在天邊啊
こんな気持ちが無ければ近くにいられたのかな
如果心中沒有這種感情的話是不是就能靠近點了呢?
あぁ 捨ててしまえたなら
啊— 如果能全都拋下的話
二人このままだったのに
明明就能一直和你在一起的
あぁ 捨てられないようだ
啊— 看來是無法拋下了
いつか困らせてしまうのに
明明總有一天會引起麻煩的
開頭文字:
戀は懊悩
戀是懊惱
譯者的話:
單戀百合曲,第二段副歌的形容很女性化,而副歌前的
たまたまお揃いになっただけなのに
明明只是碰巧相同而已
それを疾しいと思ってしまいました
卻使得我心煩意亂
我想「相同」是指性別。
因為性別的相同,所以女主對這份戀心自始而終都抱持消極態度。
圖片解讀:
左右兩側的欄桿是樓梯扶手、右下角的便當盒,呼應中午跟對方一起待在樓梯間的習慣。
MP3上的耳機線一人戴一邊,而從線的另一邊伸過來的手跟女主的左手差不多細。
圖裡的花是菊花,花語有「高潔」、「信賴」
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