ささくれ
ささくれになることをささくれる、ささくれ立つと表現する。
比喩として、心の荒んだ狀態を「心がささくれ立つ」という。
作詞:夏川椎菜
作曲:山田竜平
側にあるもの 手探りながら
從身旁的事物開始 伸手摸索
馴染むとこにだけ なんとなく染まった
從熟悉的事物開始 件件渲染
見えるものだけ 羨ましくて
從看到的事物開始 心中羨慕
ぐずった心は やるせないままで
糾結的心 卻還是做不到
バカみたい
像個笨蛋
咲いたのかわからんないまま 実落として
也不知道為何開花 結實成果
出來たって言えっこないんだよ
說不出個所以然來
こうやって芯に觸れたフリすれば 昨日より
這樣子卻還是假裝比昨天更接近核心就好
退屈な存在を逃げ出していれるのだろう?
不就只是逃離無趣的存在嗎?
何モンだって言えなくて、ただボクなんて違うんだ
什麼都說不出來,這樣卻還是我
そりゃもうムチャクチャな言い分だろう 笑うよ
你也知道說了一些亂七八糟的話 一笑而過
型になるもの 手放したなら
把有形的事物 撤手放開
弛んだことすら 顔あげるための
即使是為了放鬆 抬頭往上
糧みたい
像是糧食
蒔いたまま わかんないまま見落として
也不知道為何種植 無視忽略
出來たってしたくはないから
只是不想要一事無成
ダサくたって全部捨てて駆け出せば
如果把劣作全部捨棄一空
ただ白い未確定な殘像も、確かな一歩だろう?
只剩蒼白不確定的殘像,會是更確定的一步嗎?
鼻かんだって弱くって つまずいた聲のまんま
鼻頭一酸 還是發出挫敗的聲音
ただムシャクシャじゃいれないから 話すよ
只是不再說著那些 亂七八糟的話
広く包むようだったり
像是全部都想要得到
ただキラキラは似合わない
只是不適合亮眼閃耀
誰もいらないなら
如果誰都不會想要
そのササクレだけは
這橫生皮肉只會
ボクのもの
由我糾結
そうなんだ 芯に觸れたフリじゃなく
是這樣啊 不是假裝更接近核心
ただ一人こうやって 存在を投げかけていたいんだ
只是想要像這樣投入自己的存在
ああ、もう 何モンだって良くなって
啊啊,夠了 管他什麼怎樣才好
ただボクだっていいかって
只要還是我自己就好
そりゃムチャクチャな言い分だろう 笑うよ
你也知道說了一些亂七八糟的話 一笑而過