作詞: 傘村トータ(LIVE LAB.)
作曲: 傘村トータ(LIVE LAB.)
タテカワユカは消えたかった
今ここから消えたかった
泣くとうるさいって毆られるから
泣けなくなったんじゃないの
泣けなくなんてなってないの
私が選んで泣かなくなったの
- 立川由香想要消失
- 現在從這裡消失了
- 只要一哭就會挨打
- 所以就不哭出來了
- 不哭出來的原因是
- 是我自己選擇不哭泣的
なけなしのお金を握りしめて
ガラガラの始発電車に乗った
ここではないどっかへ行きたかった
どこにも居場所ないよ
- 握著只有一點點的零錢
- 搭上嘎嘎作響的首班車
- 不待在這裡還能去那裡
- 哪裡都不是我的可歸之處
悩みも辛さも
誰にも話せないまま
一人で死んでくんだって思ったの
朝焼けが綺麗だって震えたことは
結局一度もなかったけど
こぼれた缶ビールに映る
つるつるした光は
ちゃんと美しかった
- 煩惱也好痛苦也好
- 無論是跟誰都無法訴說
- 我以為我要一個人死去了
- 因為日出很美麗這個事實而感動了
- 雖然我一次都沒來過這裡
- 凹凸不平的罐瓶酒照映著
- 光光滑滑的光
- 非常美麗
タテカワユカは逃げたかった
今ここから逃げたかった
何も理解しない大人たちは
とても幸せなんじゃないの
とてもハッピーなんじゃないの
幸せすぎて可哀想なくらい
- 立川由香逃開煩惱了
- 現在從這裡逃走了
- 什麼都不理解的大人們
- 也沒有過的很幸褔的樣子嗎?
- 也沒有過得很開心的樣子嗎?
- 太過幸福對等的太過可憐
なけなしのお金を握りしめて
乗ったガラガラの始発電車は
私をどっかへ連れて行ってくれようとした
そんな気がした
- 握著為數不多的零錢
- 搭乘的嘎嘎作響的電車
- 就好像是要把我帶到哪裡去
- 我這樣想著
悩みも辛さも
誰にも話せないまま
一人で死んじゃうんだって思ったの
夜明けが綺麗だって震えたことは
結局一度もなかったけど
白い肌に殘る丸い跡は
クレーターみたい
きっとそこは月だった
- 煩惱也好痛苦也好
- 無論是跟誰都無法訴說
- 我以為我要一個人死去了
- 因為黎明本身而感動
- 雖然我一次都沒來過
- 白色的肌膚留下的圓形的痕跡
- 就好像隕石坑一樣
- 一定就跟這個月亮一樣
逃げて逃げて逃げたくって
どこもどこも行けなくって
助けて 助けて 言えなくって
わかって わかって ただ祈った
わかって わかって ただ祈った
ああ
- 快逃跑快逃跑一直想逃跑
- 但變得無處可去
- 救救我 救救我 卻說不出來
- 我知道的 我知道的 就只是祈禱著
- 我知道的 我知道的 就只是祈禱著
- 阿阿
なけなしの希望を握りしめて
打ち明けた暴力と理不盡に
大人から返ってきた言葉は
「それも愛情なのよ」
- 緊握為剩不多的希望
- 毫不隱瞞地暴力跟不講理
- 從大人吐出來的話
- [這也是愛]
悩みも辛さも
誰にも話せないまま
一人で死んでくんだって思ったの
私を遠くまで運ぼうとした電車たちは
「また失敗しちゃったね?と
申し訳なさそうにした
ごめんね 私こそ
Someday 逃げて逢おうね
- 煩惱也好痛苦也好
- 無論是跟誰都無法訴說
- 我以為我要一個人死去了
- 要載我去遠方的電車們
- 說著[又失敗了呢]
- 很抱歉的樣子
- 我才是應該抱歉
- 讓我們在某一天巧遇吧!
這首歌給我的感覺就像是絕望邁向希望的過程能帶給人帶來希望