Ver.
見えない意図が縦と橫
不可視的意圖環繞著四周
すくわれるのは足下か心許か
被束縛住的究竟是你的動作還是動機
見えない糸か天と地と
不可視的絲線滿佈天地
溢れかえるは想い出か悔し涙
從中溢出的是因回憶而出的悔恨淚珠
冷たい闇の中瞳に映る碧
冰冷的黑闇之中 瞳孔映出的那片碧藍
命持たぬ絡繰人形
沒有思考能力的操線人偶
ふわり微笑む
應付著的虛偽笑容
見えない糸か足と天と
不可視的絲線從地面延伸到天空
握りしめるのは君の手か蜘蛛の糸か
手中握緊的究竟是你拉著我的手還是天上垂下的蜘蛛絲
見えない意図が心と目と
不可視的意圖遮蔽了心與眼
引き寄せるのは人の愛かメビウスの輪
一直努力靠近的究竟是人們心中的愛,抑或是走在梅比烏斯之環上?
聲にならの「ワライ」
逐漸成聲的「嘲諷」
雑音に掻き消され
被身邊的噪音淹沒
文字にならぬ「カンシ」
無法成字的「感覺」
口のなかに...「チ」の味
各種情緒的滋味在口中翻轉
知りたいけれど知りたくはない
想更加理解卻不想嚐到更多
知りたいけれど知りたくはない
不想嚐到更多卻想更加理解
囚われの僕らは
被囚禁的我等
何処に向かう
該朝向何處
望んだ明日は箱の外
翹首期盼的明日仍在箱庭之外
囚われの僕らは
被囚禁的我等
其処に向かう
該朝向其處
滅びへのメロディ響かせて
讓毀滅的旋律響徹天空
聲枯れてもこの空に叫べ
即使喉嚨枯朽 依然要持續喊叫
聲にならの「オモイ」
逐漸成聲的「心」
雑音に掻き消され
被周圍的噪音淹沒
文字にならぬ「ケイジ」
逐漸成字的「牢籠」
耳の奧に「ド」の音
在耳中不停迴蕩的隆隆巨響
止めたいけれど止められない
儘管想要停止卻停不下來
止めたいけれど止められない
儘管停不下來卻想要停止
この旅の終わりが在のならば
如果這趟旅程有著結局的話—
この道の想いが在のならば
如果這趟路程有著回憶的話—
囚われの僕らは
被囚禁的我等
何を望む
究竟渴望著什麼?
壊れのかけらは箱の中
毀壞的碎片仍然存於箱庭之中
囚われの僕らは
被囚禁的我等
其れを望む
一直期望著
歪なハーモニー響かせて
讓歪曲的和諧響徹天空
聲枯れてもこの空に叫べ
即使喉嚨枯朽依然持續喊叫
壊れた世界囚われの僕ら
在這壞掉的世界 與被囚禁的我們