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七月十九日は永遠に/シャノン【中日歌詞】
作者:alison2012│2019-03-20 15:07:27│巴幣:0│人氣:458
七月十九日は永遠に
作詞:シャノン
作曲:シャノン
編曲:シャノン
唄:GUMI
カバー:宮下遊
騒目めき出していた
發出躁動聲響的是
この街の生きた痕跡たちの聲
在這個城鎮生存過的痕跡的聲音
カーブミラーの死角を
在曲面鏡的死角之中
抜け出せないでいた
囚困於此動彈不得
◇◇◇
空は燻んでいた
被煙燻過的天空
砂の上の祈り
連沙灘上的祈禱
攫われていく
也被海浪帶走
七月はまだ
七月尚未到來
陽の射さない街
陽光照不進的城鎮
手を引き 連れられて
把手牽起 緊緊相繫
歩いた 祭囃子は
漫步著 祭典的音樂
此岸に遺された
被遺留在此岸
者たちのため
為了不知名的人們
鳴り渡り続ける——
響徹天際的躁動持續著——
入道雲
積雨雲
何かの姿象って
用著某種姿態對著
知らない誰かの痕跡を
不知名的誰所留下的痕跡
唸るように悼んでいた
低吟一般的哀悼著
そう見えたんだ
見到了這樣的景色
この街は
這個城鎮
聲なき聲を匿って
把吵雜喧囂都藏匿了起來
祈るように切り取る
彷若祈求一般伸手折下
季節外れの百合の花
不合時節的百合
僕らはまだ信じなかった
我們仍舊不願意相信
◇◇◇
報われないでいた
終究沒有得到回報
灰になった祈り
化作灰燼的祈願
取り殘された
被狠狠拋棄在
カーブミラーの死角や
曲面鏡的死角中以及
病室の隅に
病房的一隅
庭先の羊麻草の花はいつか色褪せて
庭園中羊麻草的花終有一日會褪去色彩
隣の家の貓はある日いなくなった
隔壁家的貓總有一天也會就此死去
一人宛もなく
一個人都不在了
歩いた 祭囃子は
漫步著 祭典的音樂
彼岸の指し示す
指向了彼岸
摺鉦の音
摺鉦的聲音響起
鳴り渡り続ける——
響徹天際的躁動持續著——
千の風
千縷之風
神域の森過ぎ去って
神域的森林早已消逝
知らない誰かの痕跡は
不知名的誰所留下的痕跡
確かに命を繋いでいると
確實的連繫起了生命
そう告げたんだ
它是這麼訴說的
この街の取り殘された祈りを
將那些被遺留在城鎮上的祈願
拾い集めて薫る
收集拾起並薰染上
季節外れの百合の花
不合時節的百合香氣
その名殘に確かに觸れた
那些遺跡確實地感受到了
◇◇◇
あっという間に七月は過ぎて
轉瞬間就結束的七月
あっという間に七月になって
轉瞬間就到來的七月
あっという間に七月は過ぎて
轉瞬間就結束的七月
あっという間に七月になった
轉瞬間七月已然來到
美しかった一瞬だった
那是極為美麗的一瞬
數多の日
多少的日子
地の下の者たちへ
那些在地下長眠的人們
祈り捧ぐために
為了向他們獻上祈願
僕らは生きている
我們為此活著
◇◇◇
入道雲
積雨雲
まだ消えずにいた
還沒有消失
何かの姿象って
用著某種姿態對著
知らない誰かの痕跡を
不知名的誰所留下的痕跡
唸るように悼んでいた
低吟一般的哀悼著
そう見えたんだ
見到了這樣的景色
この街の聲なき聲に擲った
把這個城鎮的吵雜喧囂一併釋放
言葉たちよ
讓那些言語
鮮明に結ぶ弔いの歌となれ
相互纏繞成為鮮明的弔唁歌吧
この街は普遍れていた
這是一個再平凡不過的城鎮
この歌は普遍れてゆく
這首歌也將成為再平凡不過的歌
引用網址:http://www.jamesdambrosio.com/TrackBack.php?sn=4331222
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