擦り切れそうなノートに 君の名前 これで何度目だろう 明日にはまた 消えてしまうのなら ずっと 知らないままでよかったのに 雨上がりの坂道 僕を連れ出す 見慣れない背中 丘の向こう 星が綺麗なんだって 嗚呼 きっと そんな気がするんだ 初めての歌 知らない景色を辿る 誰かの物語の中 いつまでも傍に 七つ光を數えてる 抱きしめた溫もりも 消えてゆくのなら どうか このまま離さないでいて 藍に変わる空に 取り殘された 茜が 二人を照らしてゆくの 明日の僕が憧れるような 物語を今宵も綴るよ 流れ行く想いは 星空の向こう まだ君のもとには 屆きはしない 丸い文字をなぞって 追いかけるの 過ぎゆく記憶を 昨日までの 君に近付きたくて 気にしない素振りをしているけれど 晝下がりの窓辺に 君と二人 見慣れない景色 丘の向こう 星を見に行きたいな 願いごとが ひとつ できたんだ 初めての戀 知らない気持ちを 何度 君にもらってきたんだろう いつまでも傍で 流れ行く星を數えて 明日この想いが 消えてしまっても 何度でも 君の名前を呼ぶよ 藍に変わる空で 謡い始めた 光が 二人を導いてゆくの 天の波間に ゆらめきながら 今はまだ 君を好きでいさせて こぼれ落ちる涙 寶石みたいに きらめいた 七つ夜の願い星を 抱きしめた溫もりも 消えてしまうから どうか この手を離さないでいて 藍に変わる空で 謡い始めた 光が 二人を 照らし続ける 明日の僕が憧れるような 戀の歌 今宵も響かせるよ 流れ行く想いは 星空の向こう いつまでも 君と 結び続ける |
在快要寫滿的筆記裡 你的名字 已經寫上了第幾次了呢 或許明天也將會消失 但是一直都不知道這樣並不對啊 你帶著我走在雨後的坡道 雖然是陌生的背影 在那山丘另一頭的星星是如此美麗 啊啊 或許,就是這種感覺吧 第一次唱的歌 看著不認識的風景 在某個人的故事裡 一直都在你的身旁 數著那七道光芒 即使緊緊的抱著這份溫暖 也依然在漸漸地消散 要怎麼才可以就這樣將它留下呢 在變為靛藍的天空下留下的 茜色的餘暉照耀著我們兩人 若是明天的我還能像這樣的話 這段故事也將點綴著今晚的夜空 將流逝的思念,傳向那片星空 然而卻還是 沒辦法傳達到你那裡啊 隨著潦草的字跡追逐著 逝去的記憶 到昨天為止,你應該都陪在我身旁吧 但我卻完全沒辦法察覺到 在午後的窗邊,我與你兩個人 一起看著還不熟悉的景色 「想要去山丘那一頭看星星呢」 想許下的願望,就只有這一個 第一次的戀愛 抱著不了解的心情 想要你一直都陪著我 一直都在你的身旁 數著流逝的星星 就算明天這段記憶 也依然會就這樣消失 不管幾次 我還是想呼喚你的名字啊 在變為靛藍的天空下,歌謠即將開始 光芒正導引著我們兩人 漂泊在這片星海間 現在的我還是喜歡著你唷 滑落臉頰的淚珠 就像寶石一樣閃閃發亮 向著七夕的星星許下願望 即使緊緊的抱著這份溫暖 也依然會漸漸地消散 但是我再也不會再放開這只手了 在變為靛藍的天空下,歌謠即將開始 星光依然會繼續照耀著我們兩人 若是明天的我還能像這樣的話 就讓這首初戀之歌響徹今夜吧 讓流逝的思念 傳向那片星空 能一直都跟你一起 直到最後 |
《Direction》 (1)
└《Direction》 (12)
└《☆= Direction》 (1)
└《Direction.L》 (0)
計劃--Direction角色介紹 (0)
└七原色篇 (7)
└夢奏篇 (1)
└??? (0)
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樂園的彼方3http://www.jamesdambrosio.com/artwork.php?sn=6043567看更多19小時前