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【劇情】風門寺悟郎月末試驗滿分小番外第一回。
作者：魆│維他命 X│2009-06-24 01:16:59│巴幣：0│人氣：308
以下翻譯為Ｖｉｔａｍｉｎ Ｘ遊戲中的月末試驗滿分小番外，想自己從遊戲中閱覽或不想被捏者請迴避本篇。 ˇ
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【職員室名物?二階堂ｖｓ葛城】
＊ ＊ ＊
二階堂
「－－南先生、また風門寺君に逃げられたみたいですね。」
悠里
「うっ……二階堂先生、どうしてそれを！」
二階堂
「……先刻、職員室の窓より風門寺君が裏門からスキップしなから出て行く姿を確認しました。」
悠里
（ああ……今日はそっちから逃げたのね……）
葛城
「ＯＨ～、冷酷メガネッ！オレの南チャン苛めてんじゃねーよっ！！」
二階堂
「…俺の？一體いつ、どんな段階を経て南先生がお前如きの所有物になったか？」
葛城
「一目會ったその日からバーニンハート！！オレ達はフォーチュンラァァァブ！！なんだよ！！」
二階堂
「……南先生、今回ばかりは全面的に貴女に同情します。」
葛城
「こらっ！オレの南チャンに色目使ってんじゃねぇ、冷血教師！」
二階堂
「－－色目だと？誰に向かって物を言っている。衣笠先生に言い寄って相手にされて無いのは、お前じゃなかったか？」
悠里
「ええっ！衣笠先生って男性……ですよね？」
二階堂
「……節操のない葛城先生は、女性顔であれば性別は問わないそうです。」
葛城
「なっ！おっ、女だったら即プロポーズしたいとかそんなんだけだっ！純愛だっ！ピュアラブだっ！！」
二階堂
「……その態度が世間一般的には、『節操がない』と言う括りとなる。」
葛城
「なっ！真実とか事実が１番人を傷つけるんだぞ～～～～～～っ！？」
二階堂
「…………ほぅ？」
二階堂
「借金まみれの居候。」
葛城
「うっ！」
二階堂
「女好きで、節操なし。」
葛城
「ううっ！」
二階堂
「……國語教師！」
葛城
「うううっ！！……って、最後のは、ちげーーーだろっ！」
二階堂
「……確かに葛城君の言う通り、真実は人にダメージを與えるのに大変有効な手段ですね。覚えておきましょうか。」
葛城
「ちっきしょ～、オレだって～！！」
葛城
「冷血メガネ！」
二階堂
「……それが何か？」
葛城
「くそ～、そんなに冷血じゃ女にモテないぞ～！！」
二階堂
「……確か昨年のバレンタインデーには、君より多くのチョコを頂いたと記憶しているが。」
葛城
「ううっ、ええと……公民館！」
二階堂
「……何が言いたいのか、さっぱり分からんな。」
葛城
「……くっ、舌が回らなかっただけだっ！！」
二階堂
「回らなかったのは君の頭でしょう？－－葛城君。以前から疑問だったのですが……君は？本當に國語教師ですか？」
葛城
「くっ、ちっくしょーーーー覚えてろーーーーーー。ついでにオレの愛も覚えてて、南チャーーーーーーン！！」
真田
「あはははっ、相変わらず～！」
二階堂
「－－降り掛かった火の粉を払っただけの事です、真田先生。」
二階堂
「さて、私は公民クラブに行かなければ。……質問がないのなら、これで失禮します。」
二階堂
「……南先生。明日はちゃんと風門寺君の補習が出來るよう、頑張ってください。」
悠里
「……な、何だったの、今の？」
衣笠
「ああ、あの２人はとっても仲良しなんですよ～ふふっ。」
悠里
「え。あ、あれで……ですか？」
衣笠
「はら、ケンカする程仲が良いと言うでしょう？あの２人はその典型なんです。」
真田
「そっか、南先生は見るの初めてだったよね～」
九影
「トリさんの借金の取り立てと葛城と二階堂の喧嘩は、聖帝高等部職員室の名物になってやがるからな。」
悠里
「め、名物？」
鳳
「コホン……葛城先生は、ここに居る先生方全員から、大なり小なり借金をしているんだよ。」
悠里
「ええっ！本當ですか！？」
九影
「南も気ィ付けろや。アイツに土下座なんぞされたら斷れなさそうだしなぁ。」
真田
「どちらかって言うと、葛城さんと二階堂先輩の喧嘩に巻き込まれそうな気がしてワクワクするけどなぁ～」
鳳
「あぁ、それもありそうだけど……そうそう、一応護身用にこれを渡しておこうか。」
悠里
「え。何ですか、これ？」
鳳
「手錠と笛だよ。葛城先生に迫られたら、これをさり気無く腕に嵌めてあげなさい。」
真田
「その後でビーッと笛を吹いたら……」
九影
「俺が葛城を回収しに行ってやる。」
悠里
「は、はあ……」
悠里
（ここ……天下の聖帝學園よね？動物園とかじゃないわよね……？）
衣笠
「ふふっ……。頑張ってくださいね～」
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【教職員室名場面?二階堂ｖｓ葛城】
＊ ＊ ＊
二階堂
「——南老師，似乎又讓風門寺同學給逃跑了呢。」
悠里
「嗚……二階堂老師怎麼會知道這件事？」
二階堂
「……剛才，我從教職員室的窗戶看到風門寺同學從後門蹦蹦跳跳的出去了。」
悠里
（啊啊……原來今天是從那裡逃走的啊……）
葛城
「ＯＨ～你這冷血眼鏡仔！不要兇我的南チャン啊—！！」
二階堂
「…我的？什麼時候、又發生過什麼事情會讓南老師變成你這種人的東西？」
葛城
「從第一次見面時就迸出了愛的火花！！我們兩人的愛是命中注定的！！怎樣！！」
二階堂
「……南老師，現在我真的很同情妳。」
葛城
「喂喂！不要對我的南チャン拋媚眼、冷血教師！」
二階堂
「——拋媚眼？你有自覺在說什麼嗎？向衣笠老師獻殷勤卻完全不被當成一回事的那個人不就是你？」
悠里
「咦！衣笠老師應該……是男的吧？」
二階堂
「……無節操的葛城老師，似乎只要長得像女的就會不分性別大獻殷勤的樣子。」
葛城
「什！雖、雖然只要像女生我都會想要追求不過也僅止於此！這是純愛！是純潔的愛啊！！」
二階堂
「……那種行為，一般而言就被稱作『無節操』。」
葛城
「嗚！無論是真實或事實都是很傷人的啊～～～～～～！？」
二階堂
「…………是嗎？」
二階堂
「欠債累累的寄住者。」
葛城
「嗚！」
二階堂
「性好女色，無節操。」
葛城
「嗚嗚！」
二階堂
「……國文教師！」
葛城
「嗚嗚嗚！！……喂，最後的那個不是吧———！」
二階堂
「……如同葛城老師所說，真實給人所帶來的打擊真的是非常大呢。我會好好記住的。」
葛城
「混蛋～既然如此～！！」
葛城
「冷血眼鏡仔！」
二階堂
「……那又怎樣？」
葛城
「可惡～老是這麼冷血會不受女生歡迎的喔～！！」
二階堂
「……去年的情人節，我記得所收到的巧克力數量確實比你多。」
葛城
「嗚！唔……公民宅！」
二階堂
「……你想表達什麼我完全不明白。」
葛城
「……唔、我只是舌頭稍微打結了而已！！」
二階堂
「打結的是你的腦袋吧。——葛城老師，我從以前就一直有個疑問了……你真的是國文教師嗎？」
葛城
「嗚、混帳————給我記住——————！順便也記得我的愛啊南チャ——————ン！！」
真田
「啊哈哈哈，又來了～！」
二階堂
「——我只是把煩人的東西給清除而已，真田老師。」
二階堂
「那麼，不去公民部不行了。……如果沒有要事的話，我就先告辭了。」
二階堂
「……南老師，希望明天妳能夠好好的替風門寺同學補習，請努力。」
悠里
「……剛、剛剛的那個場面，是怎麼一回事啊？」
衣笠
「那個啊？那是因為他們兩人感情很好喲～呵呵。」
悠里
「咦？是、是這樣嗎……？」
衣笠
「不是有句話叫「不打不相識」嗎？那兩人就是那句話的典型喔。」
真田
「啊，南老師是第一次看到這種情形吧～？」
九影
「因欠トリ先生錢而被催債的葛城與二階堂之間的吵嘴，是聖帝高中部教職員室的名場面呢。」
悠里
「名、名場面？」
鳳
「咳咳……葛城老師對現在在場的所有老師，或多或少都有借錢。」
悠里
「咦！是真的嗎！？」
九影
「南也要注意一下。那傢伙會一臉真誠的跪著求人，很難拒絕呢。」
真田
「不過相較之下，葛城先生與二階堂學長的吵架總令人覺得很歡樂呢～」
鳳
「啊啊、說得也是……對了，這個應該可以當作護身用道具，就送妳吧。」
悠里
「咦，這是什麼？」
鳳
「是手銬跟警笛。如果被葛城老師騷擾的話，不用顧慮太多請直接朝他的手腕銬下去。」
真田
「然後馬上吹警笛……」
九影
「我會去把葛城給拖走。」
悠里
「是、是嗎……」
悠里
（這裡……真的是聖帝學園嗎？應該沒有跟動物園搞混吧……？）
衣笠
「呵呵……請努力喲～」
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歡樂的ゴロちゃん篇月末試驗滿分小番外第一回～！！（拉炮）
總之…
聖帝動物園歡迎你～☆ ＸＤＤＤ
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