作曲:ナスカ
作詞:秋元康
夜になって街の喧騒も闇に吸い込まれて
夜幕降臨使街道喧囂隱沒於黑暗
僕はやっとホッとして著ていた鎧を脫ぐ
這時我才能放下心褪下沈重盔甲
それは大人たちに虛勢を張る姿じゃなくて
那不是對著大人虛張聲勢的姿態(tài)
思い悩み背中を丸める無防備な自分
而是為了保護因煩惱而垂頭喪氣且豪無防備的自己
と言って嘆こうにも具體的な不満なんて何にも思い當(dāng)たらないんだ
即使如此也想不出自己具體究竟對什麼不滿
次の朝が來る前に予測変換の日々リセットできないか?
下一個早晨到來前能否重置早已預(yù)料的日常?
昨日と同じ景色はもううんざりだ
與昨日相同的景色令人感到厭煩
ホントの空の色をきっと僕はまだ知らない
我肯定還不知道這片天空真正的顏色
サヨナラ言わなきゃ
不得不說再見了
ずっとこのままだ
否則只會止步不前
微笑む瞳のその奧に
在微笑的眼眸深處
君は瞬きさえ我慢しながら
你忍耐著不敢眨眼
涙を隠してる
試圖隱藏自己的淚水
寂しさよ 語りかけるな
孤獨啊 別來找我搭話
心が折れそうになる
這只會讓我倍感挫折
人間は誰もみんな
人們無論是誰
孤獨に弱い生き物だ
都是不善孤獨的生物
それでも一人で行くよ
即使如此也要獨自前行
まだ見ぬ世界の先へ
去往未知世界的盡頭
夢とか未來を僕にくれないか?
那裡是否會賦予我夢想與未來呢?
ここにはないものを
帶來不存在於此的事物
カーテンを閉め太陽とか社會と向き合わなきゃ
若是拉上窗簾逃避太陽和社會
僕は悩むこともなく安らぎを覚えるか?
我就能高枕無憂的享受安逸生活嗎?
だけどどこかに希望の風(fēng)が吹いている気がして
但我隱約感覺到希望之風(fēng)正朝我吹來
開けたドアにわがままなクラクションが押し寄せる
大門外側(cè)傳來了肆意橫行的喇叭聲
誰かを盾にして生きていれば自分は安全で傷つかないと思ってるけど
曾以為將他人視作盾牌自己就能不受傷害
この手にズシリと重い汗や結(jié)果を味わうこともないだろう
但也因而無法用這雙手體會沈重的汗水和結(jié)果
だからその道が荊だと知りつつも
所以即便知道前方的路佈滿荊棘
裸足で歩いて自由を見つけてみたくなった
我也想赤足前去尋找自由
ごめんねこれから 出て行かせてくれ
抱歉了 從今往後就讓我離開這裡
後ろ髪を引かれたって
就算再如何戀戀不捨
君に甘えたりはしないように
我也絕不再沈溺於你的溫柔
いつも前を向こう
決心奮力向前邁進
悲しみよ泣き出すなよ
悲傷啊 別讓我落淚
強がりとバレてしまう
我的逞強會因此暴露
ジタバタしながら
縱使手忙腳亂的活著
生きてくことは愚かだけど
是多麼愚蠢也罷
いつの日かわかるのかな
願終有一日能夠明白
この決心の答え合わせを
藉由這份決心所獲得的答案
大切なその手を一度離したって
我暫時放開了最珍視的雙手
また會える日まで
直至再次見面那天
生きる理由君に教えられた
是你賦予了我活著的理由
ここにいても青い空は見える
雖然在這裡也能看見藍天
でも空がどれくらい広いとかどれくらい高いかは
但天空是多麼廣闊無際
見あげて初めてわかる
在抬起頭時才終於意識到
そばにあるしあわせより
比起近在咫尺的幸福
遠くのしあわせ摑もう
去抓住來自遠方的幸福吧
君がいてくれたから
正是因為有你在身邊
素敵なサヨナラを言える
我才能道出最美好的再見
寂しさよ語りかけるな
孤獨啊 別來找我搭話
心が折れそうになる
這只會讓我倍感挫折
人間は誰もみんな
人們無論是誰
孤獨に弱い生き物だ
都是不善孤獨的生物
それでも一人で行くよ
即使如此也要獨自前行
まだ見ぬ世界の先へ
去往未知世界的盡頭
夢とか未來を僕にくれないか?
那裡是否會賦予我夢想與未來呢?
ここにはないものを
帶來不存在於此的事物