枯詩
作詞:流鬼
作曲:the GazettE
空虛だった心の詩 意味など探せず
振り返れば 其処には何も殘ってなかった
時が経てば色褪せてく 花のような詩
響くはずも無い枯れた詩
▍空虛的內心之詩 無從找尋意義
▍回顧的話 那處什麼也都沒留下
▍時光流逝 褪去顏色 如花般的詩
▍無法迴響的乾枯之詩
過去を求めて 離れて行く
理解ってたはずなのに 何故 痛む
耳に殘るその音色はどれだけ胸に響いてくれてますか?
▍渴求著過去 卻漸行漸遠
▍明明應該理解的 為何心中感到痛楚
▍耳中殘留的音色 在內心裡隱隱作響
何も変わらないのに あの頃よりも
前を向けてるのに おかしいね
だんだん遠くなって 手が屆かなくて
寂しいのは同じはずなのに
何を求めているの? 理解らなくなって
▍和當時相比 明明沒有任何事情改變
▍明明我們都朝著前方邁進 真是奇怪呀
▍我們卻漸漸越離越遠 伸手也觸及不到
▍而我們明明都是同樣的寂寞
▍究竟在尋求什麼呢 漸漸變得不明白
気付けばもう何処かへ 飛び立った後
無力な自分に気付き 振り返れば
其処には干乾びた俺がいた
▍發覺之時已經不知去往何方 起飛之後
▍才明白了自身的無力 回頭一看
▍枯竭之地那處會有我在
どうしようもなく悲しい時に
零れる涙のような 偽る事の無い詩を
言葉にならない程嬉しい時に
笑顔のような 詩が歌えたら...
▍在束手無策悲傷之際
▍流淌而出的淚水般 唱著不加掩飾的歌
▍快樂至無法言詞之時
▍如果能唱著笑顏般的歌
震えはまだ 酷く 続く
息を切らし 立ち止まれば
何も無かったあの時と同じ
冷たい毎日に帰りたくない
▍顫動還依然 殘酷地持續著
▍氣喘吁吁的 停下腳步的話
▍就如同那時一樣一無所有
▍不想再回到當時冰冷的日子
幼き頃から 夢見てた夢の中
一歩ずつ また一歩ずつ
支え合って 笑い合って
泣いて 傷付いて
同じ色の夢を共に歩いて行こう
▍從幼時起 夢想著的夢中般
▍一步 又接著一步
▍互相扶持 共同歡笑
▍哭泣著 受著傷
▍共同踏上這相同色彩的夢想吧
どうしようもなく辛い時に見せた
弱さを支えてくれた 信じる人へ
不器用な言葉でしか云えないけど
枯れた聲が途切れるまで 此処に居たい
▍共同可見曾經莫可奈何艱辛的時刻
▍曾支撐我們的弱小 相信我們的人們
▍雖然只能用這笨拙的言詞傳達
▍竭盡聲音直至盡頭 想待在此地
どうしようもなく悲しい時に
零れる涙のような 偽る事の無い詩を
言葉にならない程嬉しい時に
笑顔のような 詩が歌えたら...
▍在束手無策悲傷之際
▍流淌而出的淚水般 唱著不加掩飾的歌
▍快樂至無法言詞之時
▍如果能唱著笑顏般的歌
枯れた聲が途切れるまで 此処に居たい
枯れた聲が途切れるまで
▍竭盡聲音直至盡頭 想待在此地
▍竭盡聲音直至這聲音終結
振り返る(ふりかえる):回顧、回首、回頭看。
息を切らす(いきをきらす:氣喘吁吁、呼吸困難。
支え合う(ささえあう):互相支撐、扶持。
途切れる(とぎれる):間斷,中斷。