ダンボールだらけから幕開けた日々は
▍從滿是紙箱之中拉開序幕的日常
想像よりも少しだけ忙しく過ぎていってる
▍這比想像中的稍微來得忙碌了一些
片付くことを知らない この部屋はなんだか
▍無法知曉該如何整理的 這個房間總覺得
他の誰かの暮らしから借りてきたみたいだ
▍是從某人所度過的日常借來的一般
まっさらなノートの上 ひと文字目を書き出すようにして
▍在嶄新的筆記本上 在開頭文字的地方開始書寫著
期待感と不安感が混ざったインクに浸した心で
▍被帶著期待感與不安感而混雜於一身的墨水所浸濕的心
たがいちがいに歩き出した僕の両足は
▍用著交錯並列的腳步開始踏出的雙足
どんな未來のアスファルト踏み締めていくんだろう?
▍會在踏在什麼樣的未來柏油路上呢?
靴底を擦り減らして ドアの向こう側
▍不斷地磨平著鞋底 前向門扉的另一方
まだ遠くて 不確かで ぼやけてる理想像も
▍去描繪出 仍然遙遠 且不確定的 模糊的空想之理想也
追い越すような軌跡を描いてみせるよ
▍一同追越那般的軌跡給你看
いつかきっと いつかきっと
▍總有一日必定 總有一日必定
思い違いだらけのめちゃくちゃな過去を
▍每當去回首滿是誤解的那個
振り返る度 未熟さにむず癢くなるけど
▍荒謬而不可言的過去 雖然因如此地未成熟而使得發癢
定規で書いたような將來の雛形を知らぬ強さに
▍用著尺規寫下那仍未知的未來雛形之堅強
なぜだか僕らは不可思議に救われたりする
▍不之為何總覺得 我們都被這樣的不可思議給拯救了
暗い部屋に鳴り響いた 誰かの鼻歌
▍在昏暗房間裡鳴響著的 某人的哼唱聲
聲ですぐに分かったよ ずっとここに居たんだろう?
▍透過聲音立刻就得知了 一直都存在於此處對吧?
君が僕に歌い継いだ いつかのララルラ
▍你接續傳唱了我的 那不知何時的亂哼的「啦啦嚕啦」的歌曲
胸ポケットで密かに呼吸をしている夢ならば
▍若這是於胸中口袋裡所悄悄呼吸著的夢想的話
必ず僕がちゃんと葉えておくよ 堅い誓いを今立てよう
▍我必定會先確實地將其實現 如今立下深厚的誓言吧
たがいちがいに歩き出した僕の両足は
▍用著交錯並列的腳步開始踏出的雙足
どんな未來のアスファルト踏み締めていくんだろう?
▍會在踏在什麼樣的未來柏油路上呢?
靴底を擦り減らして ドアの向こう側
▍不斷地磨平著鞋底 前向門扉的另一方
まだ遠くて 不確かで ぼやけてる理想像も
▍去描繪出 仍然遙遠 且不確定的 模糊的空想之理想也
追い越すような軌跡を描いてみせるよ
▍一同追越那般的軌跡給你看
そして遙か先をゆく
▍接著前往遙遠的未來
どっかの僕が迷わないように
▍祈願著不知於何處的我 能不再因此而感到迷惘
眩い光放ってみせるよ
▍照射出刺眼眩目的光芒給你看
いつかきっと いつかきっと
▍總有一日必定 總有一日必定
※註解:「ひと文字目」:開頭第一個字,ひと文字表第一個字(我知道懂的人如果看到這裡會想到什麼,「頭文字」沒有D~),目則為行。
「たがいちがい」:相互交錯
「アスファルト」:英文為asphalt,意譯為柏油路。
「踏み締める」:用力踩踏,在此譯為「踩踏」而已,用力踩踏柏油路的話有點奇怪,大概是非常腳踏實地的感覺...
「理想像」:自身所想像的理想雛形。
「むず癢く」:發癢。
「ララルラ」:這裡沒有特別的意思,為主唱所加上的類似擬聲詞的詞語,在此就直譯為「啦啦嚕啦」。