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LiSA 第 14 張單曲「赤い罠(who loves it?) / ADAMAS」專題翻譯報導

作者:Dr.K│2019-01-03 02:07:43│巴幣:188│人氣:5537

從感覺上「進攻」最新專輯與最佳專輯發布後的心路歷程――LiSA訪問(前篇+後篇)

意識的に「攻めた」最新シングルと、ベストアルバム以降に見えた景色を語る
――LiSAインタビュー
(前篇+後篇)

小編前言:
本篇專題訪問為
LiSA
第 14 張單曲「赤い罠(who loves it?) / ADAMAS專題訪問
若懂日文可直接點選連結網站直接觀看~
翻譯整個專題是希望大家多認識LiSA這位歌手 若翻譯有些出入也請見諒!!
文字顏色發言:LiSA    訪問者

P.S: 因為是兩大篇幅度所以很長,翻譯的時間也比較久



意識的に「攻めた」最新シングルと、ベストアルバム以降に見えた景色を語る――LiSAインタビュー(前編)


從感覺上「進攻」最新專輯與最佳專輯發布後的心路歷程――LiSA訪問(前編)



TVアニメ『ソードアート?オンライン アリシゼーション』のオープニング映像は、実際かなり衝撃的だった。こんなに熱くなれるオープニングが、かつてあっただろうか。この《アリシゼーション》編より、スタッフも新たな陣容でスタートした『SAO』だが、OP映像を観るだけで、作品に注がれた熱量が十二分に伝わってくる。そして、躍動する映像をさらに加速させているのが、LiSAの両A面シングル『赤い罠(who loves it?) / ADAMAS』(12月12日リリース)の“ADAMAS”だ。“crossing field”“シルシ”“Catch the Moment”を経て、LiSAは『SAO』を「仲間」だと形容していた。“ADAMAS”は、その「仲間」を力強く牽引していく「誓いの歌」である。作品に対する自身の立ち位置を自覚し、さらに踏み込んだ“ADAMAS”によって、我々聴き手とLiSAの絆はより強固なものになる。

動畫『刀劍神域 Alicization』的片頭曲影像是相當有衝擊力的。以往似乎沒看過如這次一般帶有如此衝擊性的片頭動畫。本次刀劍神域的新篇《Alicization》,雖然是由全新的團隊所製作的,可單從片頭動畫便可以感受到那百分之兩百由製作團隊所注入的心血。而將動感十足的片頭動畫提升至極限的便是收錄於LiSA新發行的雙A面單曲『赤(who loves it?) / ADAMAS』(1212日發行)中的“ADAMAS”了。

在演唱了“crossing field”シルシ”“Catch the Moment”這些大家耳熟能詳的刀劍神域主題歌後,LiSA與『SAO』的關係用「夥伴」來形容也不為過。在這個基礎下,“ADAMAS”則是深化夥伴彼此間羈絆所唱的「誓言之歌」。透過這首自我發掘並強化作品與自身之間的定位後所寫下的“ADAMAS”,我們聽眾與LiSA之間的羈絆也將會變得更加堅實。


今回は、『赤い罠(who loves it?) / ADAMAS』のリリースを機に、4つのテーマを設定してインタビューを行った。前編は、『SAO』と“ADAMAS”のこと、そして10月にスタートしたホールツアーを振り返る。會場にいた方はご存じの通り、ホールツアーの後半、LiSAのコンディションは萬全ではなかった。そのときLiSAは何を思っていたのか、彼女を奮い立たせたものとは何だったのか――。“ADAMAS”の「誓い」にも通じる、LiSAの覚悟を感じてほしい。

這次的訪問以『赤い罠(who loves it?) / ADAMAS的發行為契機,總共設定了四個不同的主題來對LiSA進行訪問。前篇由『SAO』與“ADAMAS”的大小事,以及回顧十月展開的全國音樂廳巡演這兩個主題組成。在演唱會的歌迷一定可以感受到在巡演的後半,LiSA並非以萬全的姿態將演出呈現給大家。在那個當下,LiSA所想的是什麼、又是什麼理由讓她願意如此奮不顧身地也要帶給大家完美的演出。通過這次的訪問,讓我們深入剖析那貫徹LiSA自身並融入“ADAMAS”誓言的覺悟。

完璧なライブができたら超最高だったけど、そうじゃなくてもみんなと超えられる今日があるって思った


就算沒辦法給大家一個完美的演唱會,但也有與大家一同跨越的今天在。

――この取材は11月中旬に行なっているので、まずはこれを訊かないといけないかな、と思います。今。調子はどうですか?

――由於這次的訪問是在十一月中旬所進行的,所以覺得一定要問這個問題。
LiSA現在的狀態如何呢?


LiSA:だいぶよくなりました。ホールツアーの『[core](LiVE is Smile Always~ASiA TOUR 2018~[core])』は東京公演まで超無敵モードで、まったく體調も崩してこなくて。逆に、少し體調が悪くても、その中でパフォーマンスはできていたし、自分の身體との付き合い方がすごくよくなってきたなあ、と思っていたんです。自分のギアの入れ方というか、コントロールがうまくできるようになってきたと思った矢先で、「まだ大丈夫、まだいける」って思いながらやった、東京の2日間でした。

LiSA:基本上已經好得差不多了。這次的Hall Tour『[core](LiVE is Smile Always~ASiA TOUR 2018~[core])』到東京為止都是在超級無敵模式下進行的,身體狀態完全沒有問題。或應該說,就算身體有點微恙,但在那個情況下表演可以正常完成,而且當下覺得跟自己身體相處的情況滿不錯的。因此,為期兩天的東京巡演正是在這種對於身體保養程度、疲勞掌控度的過度自我感覺良好「恩,我沒問題、我還撐得下去」的情況下度過的。


――今の話に出た「無敵モード」について詳しく聞きたいです。

――剛剛所提到的「超級無敵模式」,可以具體說明下嗎?


LiSA:やっぱり、ベストアルバムを発売したことが、LiSA史の中にすごく大切なことで。プロフィールとして、大事な歴史を刻んだ感じがありました。「ベストアルバムが出せるまでちゃんと活動してこられたんだ」っていうことと、「みんなのパワーが集まった曲たちがいっぱいあったんだなあ」っていう実感を持って、ベストアルバムのツアーに臨みました。ツアーも、『[eN](LiVE is Smile Always~ASiA TOUR 2018~[eN])』でみんなと一緒にすごい景色を作って、「もう最高!」ってなって(笑)。その後で海外に行ったら、海外でもすごくライブに來てくれる人が増えて、全部大きな會場でやらせてもらって。みんなが“Catch the Moment”を歌う景色を見て、前回のアジアツアーでは「アニメの力ってすごいなあ」って実感させられることがあったんですけど、今回は自分のことを待っていてくれる人たちがたくさんいることを感じました。

LiSA由於發布最佳單曲這件事情,在LiSA發展史上是非常非常重要的事情。彷彿是在個人履歷上,刻下一件歷史大事一樣。同時也正是在抱持著「在最佳單曲發布前我有好好的完成各個表演活動呢」、「有了許多可以凝聚大家力量的歌曲呢」這樣想法的同時,展開了最佳單曲的巡迴演出。在這次『[eN](LiVE is Smile Always~ASiA TOUR 2018~[eN])』的巡演中,跟大家一起營造了非常精采的當下。真的只能用「真的超讚的!」來形容了(笑)。巡演的後半是海外場,而雖然說是海外場,但前來參加的粉絲卻不減反增,讓每一場都能在大場地裡舉行。從臺上看著大家一起合唱“Catch the Moment”這首歌時,讓我回想起上次的亞洲巡演時體驗到的「動漫帶來的凝聚力」。這次也確實讓我感受到還有許多人在這裡等待我呢。

 ホールツアーは、初日から「これがファイナル」って思うくらい、すごくいいツアーで、それはベストアルバムの曲たちであるということと、近い距離感で自分の言葉と歌で伝えて、ホールでやってきたことのベストなライブができてる感覚がありました。選曲も、今まではアルバムを発売した後に「アルバムの曲を遊ぶぞ」っていうツアーをしてたんですけど、今回はみんなと重ねてきた歴史だったり、曲自體にも思い出がいっぱいあったので――わたしの中ではエモいツアーです(笑)。

這次的Hall tour實在是一次非常棒的巡演,從開始的第一天就不停給我「這是最後一場了」的這種感覺。這其中除了有最佳專輯的原因外,還有能在與粉絲如此接近的場地中講著、唱著自己想對粉絲們說的話。這大概是所有Hall tour裡面帶給我最棒體驗的一次了。在製作演唱會的歌單時,雖然跟以往發表專輯後舉辦的演唱會一樣的是抱著「這次就來玩玩專輯裡的歌吧」的心態。但這次最佳專輯中有蠻多都是與粉絲們耳熟能詳的歌曲,而且歌曲自身也帶有很多很多屬於我自己的回憶。所以這次是所有巡演中,心情最大起大落的一次(笑)


――(笑)ホールツアーが無敵な狀態で始まって、だけど東京公演の2日間は體調のこともあって、かなり苦しいパフォーマンスになってしまった。それは悔しさもあっただろうし、同時に、ツアーの前半が無敵だっただけに、萬全の狀態でライブができることの幸せを感じたんじゃないですか。

――() LiSA會這樣想應該是因為,這次的Hall tour雖然是在無敵模式下展開的,但在東京公演時因為狀態不佳,體驗了相當辛苦的兩天。所以那種狀態不佳所帶來的悔恨感,與巡演前半在無敵模式下能以萬全姿態登臺時享受到的幸福感交織在一起的緣故吧。


LiSA:ほんとにそのとおりですね。ホールツアーの前半は「音楽、楽しい!」みたいな感じで、自分が今までやってきたことだけじゃなく、みんなとの信頼関係も含めてスタートラインが高い狀態から始まったライブが続いていて。わたしはずっと、ライブ當日まで自分に対しての不安があったから、加速が始まる最初の地點は、もう少しだけ低かった気がします。で、実は東京公演の2日前まで、まったく聲が出なかったんですけど、そのときに「わたし、また人に迷惑かけちゃう」って思って。でも今までとちょっとだけ違ったのは――最初はやっぱり、自分のことがすごく嫌いになったんです。「他の人はたくさんライブをして、ツアーも最後までできるのに、なんでわたしはそれが満足にできないんだ」って落ち込んで、一回自分を責めたんですけど、それでも「當日まで、まず自分を信じることから始めなきゃ」って頭を切り替えて。「今できることを精一杯やろう」「なんとか2日間やり切りたい」って思ってました。正直、東京は1日目のほうが怖くて。東京の2日前にしゃべれるくらいになったんですけど、1日目の反省點を挙げるとしたら、しゃべりすぎました。今まで、自分の思いをしゃべりすぎたから、神様に「お前、最近ちょっとしゃべりすぎだぞ」「思いはそうやって屆けるんじゃないぞ」って言われたというか(笑)。

LiSA:沒錯,正如你所說的。在巡演前半時,心裡是充滿著「玩音樂,好快樂!」這種感覺的。這種感覺不只是出現在我到目前為止的所做的一切裡,也出現在與粉絲們建立的信賴關係等等眾多因素融合產生高標準的演唱會中。不過因為我本身在每次演唱會開始前,會感到十分的不安。因此這種「玩音樂,好快樂!」的感覺,在最一開始可能沒有後面來的強烈。其實,到東京公演的兩天前都是完全沒聲音的狀況。當下唯一的想法就是「我又給別人添麻煩了阿」。但又跟以往演唱會前身體垮掉時的懊悔感不同,第一次發生這種事情的時候,是很討厭這個不好好照顧好身體的自己。時常會陷入「別人就可以舉辦很多演唱會,好好的玩到巡迴結束,為什麼我連這件事都無法完成呢?」這種情緒漩渦裡面。但如今在責備自己之後,還是會把這種負面的想法拋開,選擇用比較正面的想法,比如:「到開演前只能選擇相信自己的身體了。」、「把我現在能完成的做到最好吧。」「這兩天一定要想辦法做到最好。」。說真的,我覺得東京公演的第一天比第二天來的恐怖。雖然比起公演前兩天那種完全沒辦法講話的時候要好得多。而如果要舉一個第一天的問題來說,那就是跟大家講太多話了。我想一定是因為一直以來我跟大家分享了太多我自己的感覺、想法,所以這次才被神明以「我看你最近好像很愛講話喔」、「人與人之間的想法才不是用這種方式傳達的」的理由懲罰了吧()


――(笑)想いを伝えるなら歌でやれ、と。

――() 「想傳達想法給我去用唱的」 ?


LiSA:そうそう。「大事なことだけをちゃんと伝えなさい」って言われたのかなって思いました。東京の1日目は、一回聲が出なくなったことも言えなくて。もちろん、わかる人にはわかるし、いろんな人が力を貸してくれるかもしれないけど、自分で「ダメだった」とは言えなかったし、その日を最後まで駆け抜けられることへの感謝しかなかったです。で、やっぱり自分が歌う意味として、みんなが楽しんでくれたり喜んでくれたり、自分のことを好きになったり明日を信じられたりする、そういう音楽をやりたいなって思いました。だから2日目も、精一杯やることがLiSAとして大事なことだなって思って。もちろんそれが完璧だったら超最高だけど、自分にできる精一杯をやるのがLiSAの姿なのかなって思いました。

LiSA:對,就是那種感覺。大概就是「真的要講,就只給我講重要的事情」這樣被神明規定一樣。在東京公演的第一天,曾有一度聲音完全出不來。當然我為了不讓大家擔心,所以就沒跟大家提過。但是應該還是有不少人發現。不過我一直覺得,正是因為獲得過許多人們的幫助,才有現在這個站在臺上歌唱的我。所以我才無法說出「撐不下去了」這幾個字。現在回想起來,對於當天能奮戰到最後一刻這件事,我心中仍然充滿了無盡的感激。對我而言,能讓大家享受其中、讓大家感到快樂、讓大家能喜歡上現在的自己,還有能對未來充滿信心這幾件事,就是能我可以繼續歌唱下去的動力。所以在第二天的演唱會中,盡自己的全力表演好這件事,便是當下對於LiSA來說唯一的目標。當然,如果演唱會真能完美結束,那便再好不過了。但從現在來看,用盡全力表演這件事,就是對當天LiSA最好的形容詞了。


――東京の2日目は、會場の全員が「今日、調子が悪いんだな」ってわかっている空気だったけど、むしろそれでガッカリするよりも、客席が「自分たちが盛り上げてやろう」っていうモードになっていく感じもあって。それはとても心強かったですよね。

――東京公演的二天中,大概全場的觀眾都有「今天狀態好像不太好啊」的感覺,卻沒有因此讓大家感到失望,反而是讓大家進入「炒熱氣氛,就從你我開始」這樣的模式。擁有這樣的粉絲,真的會讓臺上的表演者感到很安心呢。


LiSA:はい。その信頼関係に甘えてしまったというか、信じていたというか。いろんなことを思う人がいるだろうし、完璧なライブができたら超最高だったけど、そうじゃなくてもみんなと超えられる今日があるなあって思ったので、ライブを最後までやり切らせてもらいました。

LiSA正是如此。這種感覺該說是依賴彼此間的信賴感,還是說信任這長久以來彼此建立的信賴感呢。會有各種的想法。我一直認為,完成一場完美的演唱會固然是一件很於爽快的事情,但就算有點小差錯,也一定能與大家一起合作,將整場演唱會推上完美的頂峰。也正因如此,這次的東京公演我才能在臺上唱到最後。



ADAMAS”は、みんなの期待をいい意味で壊したかった

ADAMAS”是一首想從好的方面將大家的期待擊潰的歌


――最新シングルの両A面、“赤い罠(who loves it?)”“ADAMAS”は、どちらもだいぶ攻めてる曲、チャレンジを感じさせる曲になりましたね。

――於最新的雙A面專輯內收錄的,“赤い罠(who loves it?)”以及“ADAMAS”這兩首都是極具攻擊力且富有挑戰感的歌曲呢。


LiSA:はい。まず“ADAMAS”は、『ソードアート?オンライン アリシゼーション』のオープニングをやらせてもらえることになったときに、もちろん誠実に向き合うことと、LiSAがまた『SAO』のオープニングをやるという責任感もありつつ、みんなの期待をいい意味で壊したかったんです。なんだろう、「LiSAといえばこれだよね」ではなく、もっとこう、新しいアニメにワクワクする感じをやりたくて――だから、攻めモードというか(笑)。アニソンではあるんだけど、アニソンと自分が積み重ねてきたロックの進化形を、ちゃんとやらないといけないなって思いました。

LiSA:是的。這首“ADAMAS”,是在製作動畫『刀劍神域 Alicization』的片頭曲時,除了想著保有真實的LiSA的同時,還要將再次擔任製作『SAO』主題曲時的那股責任感兩者融合為一,成為易手能大家的期待從好的方面上徹底擊碎的一首歌。會讓我有這樣想法的原因是,我並不想讓大家對新歌抱有「LiSA的曲風就是長這樣呢」的心態,而因此缺乏對新動畫的期待感。所以才選擇這樣的進攻模式。(笑) 而且,這不僅僅是一首動漫歌,它同時也是一首揉合了動漫風與專屬於LiSA的搖滾風之後所進化的產物,所以讓我覺得我更應該要好好把它完成。


――実際、LiSA×『SAO』の組み合わせでは、ある意味“Catch the Moment”で完成形を見た気がしてたんですよね。だけど、“ADAMAS”は全然違う新しい価値観を提示して、さらに楽しめる曲を提示できている。新しいことができた手応えもあるだろうし、『SAO』にもたらせたものも大きいんじゃないかな、と。

――實際上,對於LiSAx『SAO』這個合作的完全體,感覺已經在“Catch the Moment”
上面看到了。可是,這次的“ADAMAS”卻又展示了另一種截然不同的價值觀,是一首能讓聽眾更加享受動畫的歌曲。這種感覺不僅是來自LiSA你面對新事物時的挑戰感,也大概有受到『SAO』本身攜帶的強烈信念的影響吧。


LiSA:新しいスタッフの人たちが『SAO』を作るってなったときに、みんなの期待を背負って新しいことを新しい人が始める、そこでワクワクを屆けるって、すごく大変なことだなって思ったんです。そう考えたときに、わたし自身も責任や覚悟を背負ってこの曲を作りたいと思ったし、逆に「この楽曲に『SAO』の絵をつけて!」って思った(笑)。たぶん“ADAMAS”って、アニメからするとちょっと重たいと思うんですよ。《アリシゼーション》編でわたしがオープニングを擔當する1クール目って、劇的に重い話ではなくて、それが解き放たれていくのは後半戦なんですけど、最初の主題歌をやるということは、お話全部の印象を全部背負うということだなって思ったから、全體の責任を背負ってテーマ曲を歌わなくちゃいけないなって思ってました。

LiSA:在新一季的『SAO』將由全新的成員製作這個消息公布後,被眾人寄予期望的新成員要如何順利的達成眾人期望,這對他們來說壓力是非常大的。而當我一想到這件事情,也開始覺得自己同樣必須要背負相同的責任與覺悟,來創作這首歌。結果讓自己開始有了「讓聽眾可以在歌曲中看到『SAO』的畫面」的想法()如果觀眾從動畫的角度來看“ADAMAS”這首歌,可能會覺得畫面有點嚴肅。《Alicization》篇中我所負責的是前半季的片頭,雖然在劇情內容上可能沒那麼嚴肅,因為拯救愛麗絲的部分是在後半段。但我認為第一首的主題歌,是肩負著賦予視聽者整部動畫形象的重大使命,所以我認為應該要唱好這首歌,來負起這個責任。


――“Catch the Moment”のときに「『SAO』は仲間である」という話があったけど、“ADAMAS”に込められた仲間という言葉の意味合いは、“Catch”とはちょっと違う印象がありますね。

――“Catch the Moment”發布後,LiSA曾經有說過「『SAO是夥伴。但又與這次在ADAMAS”中包含的夥伴的意義有些區別呢。


LiSA:そうですね。それこそ“crossing field”や“シルシ”の頃は、わたしよりも『SAO』のことを熟知してる人、愛してる人たちがいっぱいいて、そこに自分も関わらせてもらう感覚のほうが強くて。“Catch the Moment”で、やっと同じ立ち位置で皆さんと一緒に作らせてもらう感覚があったんですけど、《アリシゼーション》もみんなと同じ目線で、さらに引っ張っていく感覚でやらせてもらいました。連れていく感覚というか。

LiSA這其中的確有著些許的差異,而這個差異也正是我在製作“crossing field”以及 “シルシ”的那個時候,在能與比自己更先了解、熟知『SAO』而且更喜愛『SAO』的人們,建立更深刻的連結,所產生的強烈地感覺。在製作“Catch theMoment”的時候,終於不再只是以一個歌手的身分。而是與大家站在同樣的位置,喜愛著這部作品。在這次《Alicization》篇中,縱觀整個製作過程,彷彿就像是這股更加強烈的情感牽著走的一樣。


――実際、“ADAMAS”には仲間を引っ張っていく感じがあって、《革命》という歌詞もある通り、引き連れて前に進んでいく意志の力強さが宿った曲だと思います。だけど、東京公演でもうひとつの意味が生まれたんじゃないかな、とステージを観ていて思ったんですよね。引っ張っていくんだけど、後ろから押してもらうことで、“ADAMAS”はさらに力を増すんじゃないかな、と。ステージ上でも、そういう感覚はあったんじゃないですか。

――實際上,就像你所講的,“ADAMAS”有像是被牽引一樣的感覺。歌詞中也有出現像是《革命》這樣的字句,讓人被這股意志所鼓舞,可以勇往直前的一首十分勵志的歌曲。不過,在看完東京公演之後,除了羈絆的牽引力以外,彷彿有另一種力量在臺上誕生。那就是粉絲們在LiSA背後的助推力。也正是透過這股力量,“ADAMAS”才可以散發出更加璀璨的光芒。


LiSA:はい。歌詞では《孤獨はつきものさ》って言ってるけど、“ADAMAS”を書いてるときにイメージしていた景色って、ジャンヌ?ダルクが戦っていく姿で、それって自分が戦って強くなるためじゃなくて、みんなと幸せになるために戦うんですよね。だからわたしが思い描いていた“ADAMAS”は、ジャンヌ?ダルクがひとりで旗を掲げている絵ではなく、後ろにはみんながいて。自分だけの勝利や自分だけの幸せのための歌ではなくて、みんなとの誓いの歌です。みんなが幸せになる國作りというか(笑)。よりよい世界にするために、みんなを巻き込みにいくような感覚でした。

LiSA是的。雖然在歌詞中有《孤獨必會隨之而來》這樣的字句。但是我在撰寫歌詞之時所想的風景卻是法國聖女貞德?達爾克奮戰的身影。她所奮戰的並不是希望自身變強,而是為了大家的幸福而戰。所以我所描繪的“ADAMAS”並不是只有那舉著旗幟獨自在前的聖女貞德,而是還包含著在後面幫助她、與她一同奮戰的夥伴們。這並不是一首只為了自己的歌曲,而是與大家一同起誓的誓言之歌。
比起說是建立一個大家都能幸福的理想鄉(笑)這個說法,為了建立一個更好的世界,而將大家都捲入其中的這個說法更為接近吧。


――そういう意図を感じるだけに、歌詞もすごくいいなあ、と思って。

――僅僅是這一想法,便讓歌詞帶來很棒的共鳴呢。


LiSA:ありがとうございます。いやあ、でも「ADAMAS」っていう言葉を最初に思いついたときに、「これはもうダイヤモンドだなあ」って思いました。ダイヤモンドを調べれば調べるほど、ぴったりなんです。

LiSA:謝謝。但最一開始想到「ADAMAS」這個單字時就給我一種「這就是在講鑽石阿」的感覺。而越是深入了解鑽石,這個想法就越是強烈。


――結晶體だから?

――因為鑽石就是一個結晶體?



LiSA:そうそう。ダイヤモンドって、炭素の塊じゃないですか。マグマの中で奇跡的にくっついて、やっとダイヤモンドになる。だけどそれが発見されるまでにめちゃくちゃ時間がかかるし、削っていくのもすごく大変だし。ダイヤモンドを傷つけられるのはダイヤモンドだけで、本物にしか傷つけられない。偽物なんかには傷つけられないほどの強さがあって。大変なことを超えてきたからダイヤモンドは輝けるんだなあって考えたときに、素晴らしいなあって思いました。

LiSA沒錯沒錯。鑽石她並不僅僅是一個由碳元素所構成的塊狀物體。而是在巖漿中奇蹟般的進行不斷的結合、固化之後,最終才變成一顆鑽石的。只是從開始形成到被人們發現為止,需要花上很多很多時間。而且對鑽石進行切割也非常的麻煩。能對鑽石造成傷害的也只有鑽石。贗品是沒辦法做到這一步的。每當我這種不會被贗品的流竄所蓋過的光彩,還有那歷經無數苦難才成就的璀璨光芒。就感到無比的讚嘆。


――歌詞の中でも《DiAMOND》は象徴的に使われているけれども、《僕ら使命を誓う それぞれの光を目指していく》の一節もすごく響きますね。これはやっぱりライブの風景そのものじゃないですか。

――在歌詞中也有用到像是《DiAMOND》這樣充滿象徵意義的詞彙,而《我們對著彼此的使命起誓 朝向各自的目標前進》這句帶給人的共鳴非常強烈呢。這果然也是在描繪演唱會的光景嗎。


LiSA:そうですね。

LiSA正是如此


――LiSAのライブ空間はやっぱりそういう場所なんですよね。《それぞれの光を目指していく》のは、ライブの場で一緒に目指してるときもあるし、ライブから日常に帰っていって、ひとりひとりが日々の中で楽しいと思うことや頑張りたいことを見つけて進んでいくことを示してるというか。

――LiSA的演唱會果然就是歌詞所形容的場景呢。《朝向各自的目標前進》這不但指的是大家一同朝著演唱會這個目的地前進,是不是也帶有演唱會結束後,眾人回歸日常生活並繼續朝著各自的目標及夢想前進的意義在裡面。


LiSA:そうそう。ほんとに、そのとおりです。ライブの場でみんなが過ごして幸せになったら終わり、じゃなくて、そこでみんながハッピーになった気持ちを外に持っていく。これは昨日思ったことで――秋山木工っていう木の家具屋さんがあって、みんな職人になるためにそこに入るんですけど、めちゃくちゃ厳しい學校みたいな場所で。毎朝掃除をして、外への連絡も禁止。職人になるために集中する、だけど親を大事にする、みたいな心得がいっぱいあって。そこの本を読んでいて、人を育てていく、人を愛することって、人を理解することなんだなって思ったんです。

LiSA沒錯。這的就如同你所講的。演唱會並不是只在當下帶給人幸福與快樂,而是要讓大家把這股幸福感帶在身上離開。這是我昨天想到的東西。有一間名叫秋山木工的木製家具行。大家都是為了成為專業的職人而進入裡面工作。但那裏就像是一間規矩森嚴的學校,每天早上都需要清掃環境,學員們也沒辦法對外向家人、朋友聯絡。大家都為了成為職人而集中努力。在努力之餘,也灌輸給這些學員們像是「要好好孝順父母」許多這樣的想法。在看過關於這裡的書之後感受到,教育彼此、愛護彼此就是理解彼此的意思呢。

せっかくひとりひとりが違うドラマを歩いてきたんだったら、その人にしかできないことが絶対にあるんですよね。その人が得意なことと不得意なことがあって、だけどその人にしか起こせない革命もある。ライブに集まってくれた人たちは自分の使命を背負って、自分なりの楽しいことを見つけたり、今できることを精一杯やることができたら、とっても素晴らしいなあって思いました。“ADAMAS”は、そういう歌にしたかったんです。ジャンヌ?ダルクも「わたしのために戦って」ではなくて、「みんながそれぞれ幸せに生きていくために戦いましょう」だと思うんですよね。ジャンヌ?ダルクがいたら、それを支える人たちがいっぱいいて、その人たちにはそれぞれの役割があって、よりよい日を作るために戦ってる。誰かを喜ばせたり、よりよいものを作りたいって思いながら、みんなが自分の使命を誰にも折られずに信じて貫くことができたら、もっとすごい世界になるなって思って、“ADAMAS”を作りました。

正因為每個人一路走來的過程都不盡相同,所以也一定有專屬於這個人的任務。人們各自有各自擅長以及不善長的領域,也一定有非此人無法完成的革命項目。在一場演唱會裡,聚集了來自各地且背負著各個使命的人們。如果他們能在這裡發現自己獨特的享受方式,或是給予他們能夠全力完成工作的動力。那這場演唱會真的會非常完美。“ADAMAS”正是一首以這個目標為前提所寫下的歌。聖女貞德她同樣是抱著「為了讓大家能幸福快了的生活下去而戰」而不是「為了自己而戰」的想法不是嗎。只要聖女貞德前面領著大家,站在她背後支持她、與她並肩作戰的人也一定不在少數。都這些人有屬於自己各自的使命,卻可以一起為了更好的未來而戰。如果眾人能在抱著讓其他人感到快樂、創造出更好的東西這一想法的同時,以永不屈服並貫徹到底的想法看待自己的使命,那這個世界一定會變得更美好。我也就是在這種創作理念下寫下“ADAMAS”的。


――後押しする力が加わると、より硬質なもの、バラけないものになる。“ADAMAS”がそういう曲だということを、ライブの光景が証明してくれた感じもあるというか。引っ張っていくだけではなく、実はしなやかな力強さもあるし、一言で言うなら「ひとつになれる曲」なんですよね。

――這也就是在獲得後推的助力後,變得更加堅硬、更加聚合的意思嗎。“ADAMAS”所想表達一切的最好證據,就正是LiSA的演唱會上所展現出來的光景。與粉絲們之間那種富有彈性卻又不失張力的感覺,若是要用一句話來代表那一定就是「與大家合而為一的曲子」



LiSA:そうそう。

LiSA沒錯沒錯。


――“ADAMAS”は、配信でリリースした時點からすでにたくさんの人に聴かれてるじゃないですか。ここまで話してくれたような気持ちを持って作った曲が、わりと早い段階で浸透した、広く屆いたことにも勇気をもらえただろうし、想像していた以上にちゃんと伝わることも実感したんじゃないですか。

――”ADAMAS”的點閱率應該從歌曲在網路上發布後就不斷地增加吧。而這次在訪問中所談到的作曲時所抱著的想法,也因此在很早的時候就開始向各界傳遞、滲透,並從中汲取到不少的勇氣。對LiSA來說,想法傳遞出去的速度應該也是超乎你的想像吧。


LiSA:そうですね。そういう意味で、結果が殘ったことは大前提として、みんなのことをすごく信用しています。みんなと一緒にこれを歌って、世の中に戦いに出ていけたら、無敵になれるなって思っていた曲が、たくさんの人に受け取ってもらえたという意味では、自分の仲間がすごく増えたんだなあっていうことを実感します。それはやっぱりひとつひとつの積み重ねで、一緒に戦ってよりよい世界を作るための仲間が増えたんだなあって、今はすごく感じてます。

LiSA沒錯。這也正是為什麼我可以如此相信著大家的原因。跟大家一起唱這樣的歌,會讓我覺得就算是天我也可以捅破呢。而且這樣的曲子能有更多人聽到也代表著,自己的夥伴們正在不斷的增加呢。也因為這樣,讓我現在深刻地感受到通過一直以來努力的累積,與我一同並肩創造美好世界的夥伴正在不停出現。這種感覺。

意識的に「攻めた」最新シングルと、ベストアルバム以降に見えた景色を語る――LiSAインタビュー(後編)


從感覺上「進攻」最新專輯與最佳專輯發布後的心路歷程――LiSA訪問(後編)



LiSAの14枚目のシングル『赤い罠(who lovesit?) / ADAMAS』(12月12日リリース)は、本人も明言しているように、意識的に「攻めモード」で作られた1枚である。“ADAMAS”について語ったインタビュー前編に続き、後編ではまず“赤い罠(wholoves it?)”にフォーカスする。「女の情念」を思わせるこの曲から浮かび上がってくるのは、「自意識の解放」だ。最初のミニアルバム『Lettersto U』でデビューした2011年からずっと、LiSAの「女らしさ」は特定の楽曲におけるペルソナのひとつだったように思う。しかし“赤い罠(wholoves it?)”で、LiSAは自身が考える「女らしさ」を意識的に音楽に落とし込み、シンガーとして鍛え上げてきたスキルも伴って、強烈な引力を持つ1曲を生み出してみせた。表現者としての幅を自らの意志で拡張していくLiSAの姿は、とても痛快である。


LiSA的第14張單曲『紅色陷阱(wholoves it?) / ADAMAS(1212日發售),本人也講明這張是刻意用帶有侵略意識做成的專輯。
續前一篇“ADSMAS”的座談,後面首先重點放在"紅色陷阱(who loves it?)"。是一首讓人感受到「女人情懷」的歌曲,尤其是其中的「自我意識的解放」。從最初2011年的迷你專輯『Lettersto U』出道至今,覺得「女人味」是LiSA特別樂曲中的一個人格。而且"紅色陷阱(who loves it?)"是由LiSA自己所感覺的女人味把它寫進樂曲中,這是身為一位女歌手所歷練而培養出來的能力,孕育出來擁有強烈引力的樂曲。身為表現者將自我的意志所壯大下去的LiSA,那姿態讓人覺得非常痛快。


 そして後編のもうひとつのテーマは、2018年における自身の名義以外での幅広い活動について。カバーやトリビュートに加え、現在大ヒットを記録している映畫『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』では、澤野弘之による主題歌“narrative”を擔當。すべての音楽に対して全力で、真摯に向き合い、次々に誰もが認める成果を手に入れてきた、充実の2018年を総括する。

然而後篇還有另外一的主題,就是2018年將自己名義外的活動篇幅擴大這件事。增加了翻唱與致敬,現在擔當由澤野弘之提供有最火紅記錄的電影『機動戰士鋼彈NT(敘事 )』主題曲“narrative”。對於音樂拿出全力且真誠面對,陸陸續續的獲得大家都能認同的成果,2018年可以用充實來結尾。


女だと見られないほうが得だと思ってた。だけど今は、大人になって女を楽しめてる

不要被當成女人來看會比較輕鬆,但是現在卻可以享受成熟女人的感覺

――最新シングルの両A面曲の赤い罠(wholoves it?)”は、“ADAMAS”と同じくハードな曲なんだけど、わりと対照的な印象があって。なんというか、「こんなに生々しい曲、今まであっただろうか」って思って。

――最新單曲的雙主打曲"赤い罠(who loves it?)"“ADAMAS”一樣是強烈的曲子,不過卻有能比較的印象。總覺得像這樣生動的曲子是現在才會做出來的吧。
 

LiSA:しかも、それをシングルでやるっていう(笑)。

LiSA:而且說要把這個做成單曲()

――(笑)最初に聴いたとき、「これ、ライブ音源?」って一瞬思ったくらいで。同時に、これが今やりたいことなんだなってすごく伝わってきたというか。

――()一開始聽到的時候一瞬間讓我覺得『咦?這是演唱會音源』。但同時又讓我感覺到這是現在非常想做的事情。
 

LiSA:はい。まず楽曲的には、先輩(田淵智也/UNISONSQUARE GARDEN)が「この楽曲を、やれるもんならやってみろ」って世の中に言いたかったらしくて(笑)。“ADAMAS”も“赤い罠(wholoves it?)”も、わたしの中では精神的にすごくパンクなんですけど、歌詞に書いてる感情は、どうしても強さと弱さっていう言い方になっちゃうけど、どちらも真剣だからこそ、意志が強いからこそのリスク“ADAMAS”も“赤い罠(wholoves it?)”も、と強さがあると思います。


LiSA:是的,首先這首樂曲提供的前輩(田淵智也/UNISONSQUARE GARDEN)說『這首歌如果做得到就試看看吧』,好像想像這世界宣言一樣(笑)。
“ADAMAS”以及“紅色陷阱(wholoves it?)”雖說在我的世界觀中是非常龐克的曲子,但在歌詞中寫進的情感不管是強烈還是柔弱,兩者都因為是真心的,意志強烈所以在歌曲“ADAMAS”與“赤い罠(wholoves it?)”、也都是存在的。


――“赤い罠(wholoves it?)”は、2017年以降に意識してるひとつの方向性、女性らしさが表出してる曲だなあ、と思ったんですよ。ベストアルバムのインタビューで“DOCTOR”の話をしたときに、「それもひとつの強み」という話があって、それを自覚的に活かせたのが赤い罠(wholoves it?)”なのかな、と。

――那麼赤い罠(wholoves it?)”為2017年以後的意識一種指標的方向性、我認為是代表女性的曲子。精選專輯的訪問“DOCTOR”那時候有說過「那也是一種力量」那也有談過、那些自覺還能活用著,就能在赤い罠(wholoves it?)”知道嗎?


LiSA:そうですね。女性であることが、今は楽しいです。女性にしかできないことがあるし、女性だからこそ好きになるものや魅力的に感じるものがすごくいいなあって思うし、大人になってそれを認められるようになってきた感じがします。今だったら、それをわたしがやってもいいのかなって思いました(笑)。“ADAMAS”も、自分の中では主人公が女だったけど、戦う女性と女の部分、という感じです。

LiSA:說的沒錯。當一個女人、現在很快樂呢。女人有些事情是做不到、正因為是女人變得喜歡有魅力的感覺是非常棒的、長大能變得承認那個感到的感覺。現在的話,那些事情也可以嘗試去做也可以(笑)“ADAMAS”,在自己當中主角成為女性,作戰是女性與女人部分的感覺。

――さっき話した“DOCTOR”のくだりで、「長年見てきてエロさを感じたことはほぼ一度もない」といささか失禮なことを申し上げましたが(笑)、赤い罠(wholoves it?)”MVはちょっとエロさを感じました。

――剛才的話題“DOCTOR”的接下來,「長時間看見性感的感覺、大致上沒有」就有點冒失的發言有點抱歉呢(笑)、赤い罠(wholoves it?)”的MV就有點性感的感覺出現了。


LiSA:イエ~イ(笑)。MV、めっちゃカッコよくないですか?

LiSA:耶~...(笑)。MV。是不很酷呢?


――超カッコいい。実際、スキル的な部分でも「この歌をこんなに歌いこなせる人って他にいなくない?」って思うし、そこに女性的な表現に自覚的であることもプラスされている。その両方が揃って、この曲になっている、というか。気持ちもスキルも、この曲にちゃんとついていけるLiSAになった、みたいな。

――超級酷的。實際上技藝的部分「這首歌可以這樣唱著沒有其他人了吧?」的想法、這點女性的表現自覺也附加上去了。我想說那個是雙方統一、然後變成這首曲子了。將感情與技藝,成為看著LiSA跟上這首曲子呢。


LiSA:はい、そうですね。今まではけっこう、自分が女性を意識してきてなかったから――自分が女だってことを認めてなかったから(笑)。だから「なんちゃって、でやってる感」があって。

LiSA:是的,說的沒錯。到現在為止、自己開始意識到成為女人――自己也沒去承認成為女人(笑)。所以就有「開玩笑吧、亂做的感覺


――「エロを作ろうとしてる感じ」はあったでしょうね。

――「製造性感的感覺」有沒有呢?


LiSA:そうです。でも、それが自分の武器だって気づいちゃった。それは、年齢を重ねてやっと気づけたことですね。ずっと、「パックリ開いた服とか著るのはちょっとイヤ」みたいな感じだったから(笑)、ダボダボした男の子みたいな恰好をしてることがわたしの中の絶対條件でした。女を出さない、女だと見られないほうが得だと思ってたから。だけど今は、大人になって女を楽しめてるし、それがリアルだと思われてもいいって思ってるというか。

LiSA:沒錯呢。但是已經注意到,那是自己的武器。那是年齡增長終於注意到了。一直是「稍微討厭有點開放的服裝」、是想看但因為不同意感覺(笑)、(dubbo加倍)男孩子那樣的恰好的是我中的絕對條件。看不出來是女人,女人看不出來是比較得意。但是現在長大了享受成為女人了、我的意思是可以作為現實的想法。


――もともとは、歌の中のキャラクターと自分自身が乖離してないといけなかった。

――最初歌中的角色和自己沒有偏離。


LiSA:うんうん。そうですね。

LiSA:恩恩。說的沒錯。


――だけどもう、同一化してもいいんだよ、と。

――但是也一直同化的喔。


LiSA:そう思いました。“罪人”を書いたときにそう思ったんですよ。「リアルを歌える、歌ってもいいんだ」って思ったというか。女性であること、弱い自分であることがバレるのもイヤだったし、それを武器にするのもイヤだったから、「なんちゃって」でしかできなかったんですよね。自分の中にキャラクターを立てることでしかできなかったけど、リアルを出していってもいいんだ、と思いました。

LiSA:我是這樣想的。那個時候寫“罪人”的歌詞所的想法。我在想「現實中寫的歌詞、可以唱出來也不錯」。做為一個女性、脆弱的自己讓人發現是讓人討厭的,把那個當作一個武器也不想要,「開玩笑」我只能這樣去做了吧。自己心中建立一名角色是不行的,但想法在現實中可以做出也不錯。


――“ADAMAS”赤い罠(wholoves it?)”はジャンヌ?ダルク的なビジュアルが浮かんできたり、女の情念が飛んできたりするけど、LiSA作詞?作曲のスパイシー?ワールドにはほっとする安心感があって(笑)。

――ADAMAS“與赤い罠(wholoves it?)”有聖女貞德的視覺浮現、女人的感情飛來、LiSA作詞?作曲的"辛辣?世界"有安心的放心感(笑)。


LiSA:(笑)。

LiSA:(笑)。


――《いつもギリギリ たまに頑張れない私でいい》っていう歌詞が印象的でした。それこそ「頑張れない私」を見せずに走ってきたわけで、頑張って乗り越えてくる姿を見せ続けてきたのがLiSAというアーティスト像なので、今だったらこの言葉を自分から出せるんだなあって思うと、感慨深いというか。

――《總是很極限 偶而加油的自己也好》歌詞令人印象深刻。那就是「不能努力的我」應該是不會發生的、正因為持續努力度過名叫LiSA歌手的景象、想像從自己能說這些言詞的話,能說感慨深嗎?


LiSA:強がりだったので(笑)。今は、いろいろやってもいいなあって思ってます。自分が今までのLiSAに思い描いていた像だけじゃなくて、もっと他に音楽を楽しむ方法がいっぱいあるなあって思います。

LiSA:因為是逞強(笑)。現在的我,想可以做許多的事情。不是想持續描寫現在的LiSA、一定還有其他音樂當中玩樂的方法。



みんなが楽しんでくれるLiSAを作るために、わたしは今できる精一杯をやる


為了大家的歡樂所製作的LiSA、我將盡心盡力去做


――年末なので、2018年の総括と、今年関わった楽曲についての話も聞いていきたいと思います。まず今年のLiSA的トピックスといえば、なんといってもベストアルバムを出して、そのベストがウィークリー1位と2位を獲ったことかな、と。自分の音楽を受け取ってくれる人が少なからずいることは実感としてあったと思うけど、「こんなにいてくれたの?」っていう驚きはあったんじゃないですか。

――因為年末將到,2018年的總結,今年關於樂曲的故事還想請問。首先今年LiSA的話題,那是什麼呢?就是精選專輯獲得每週第一位或第二位的名次。自己的音樂接受度人還不少的真實感的想法,「這樣的事情做過嗎?」這讓我有點驚訝的說。


LiSA:そうですね。これは“ADAMAS”の発売のときに感じたことと似ていて、「あっ、こんなに仲間がいたんだ」みたいな感じ(笑)。一個一個を大事に作ってきてよかったな、自分は間違ってなかったんだなって思えたし、自分が信じてやってきたことを確信できました。“Believein myself”という曲や、作った頃の自分自身に感謝したし、それをやらせてくれたまわりの人たちにも、すごく感謝しました。

LiSA:說的沒錯呢。這個與“ADAMAS”的發售有相同的類似的感覺,「阿..有這麼多同伴」像是這種感覺(笑)。一首一首認真的製作、自己認為那是沒有錯的想法,自己相信完成的確信。“Believein myself”的歌曲、做的時候自己自身很感謝、讓我製作那些的周圍的人們也好,是非常感謝的。


――そして、その翌月の3度目の武道館。ベストアルバムの話で印象的だったのは、「“Believein ourselves”を作る前までは、LiSAはここで終わってもいいと思ってた」という言葉だったんだけど、武道館のライブは「これ以上のものって見られるんだろうか」って思ってしまうくらい、すごいライブでした。むしろ、「これ以上の風景ってどんな感じ? 想像できない」っていう感じもあって。ステージの上では、どういう感じ方をしてたんでしょうね。

――然後在那下個月當中三次的武道館。精選專輯最印象深刻的話為“Believein ourselves”在製作之前、LiSA在這裡結束也好的想法」就是這個話語、武道館的Live為「這以後還能看到更多嗎?、這是一場非常棒的Live。反倒是說「比這些還好的風景是什麼感覺?真的無法想像」像這種感覺也有。在舞臺上,是什麼感覺讓我很感興趣呢。


LiSA:わたしにとっても、ゴールには見えました。だけど、その先が見たくなりました。ライブが始まって、ひとつひとつ曲が進んでいくのがほんとに楽しくて。“Believein ourselves”を歌いながら、360度にいてくれる仲間を見たときに、「わたしが目指してた光って、ここだったんだ」って思いました。「この人たちが照らしてる光の中に來るために、わたしは歌ってきたんだなあ」って。どちらかというと、自分と一緒に過ごす時間でみんなが幸せだったらいいな、と思っていて――「ずっと一緒にここにいてほしい、ずっとみんなと一緒に遊んでたい」って思ってたけど、“Believein ourselves”が終わって、360度のみんなが一緒に楽しんでくれている姿を見て、この人たちに楽しんでもらいたいのはもちろん――これが“ADAMAS”につながるんですけど、みんなが楽しいことを見つけたり、それぞれがいっぱい幸せになればいいって思ったんです。そのためにはできることはまだいっぱいあるし、そのために一緒に作らなきゃいけない空間があるなって思いました。

LiSA:這是對我是一種目標。但是在那之前先見到未來。從Live開始、一首一首的歌曲持續的前進真的非常快樂呢。“Believein ourselves”一邊唱著、當我看到360度同伴們的時候、就產生「我作為目標的光芒,就是這個地方吧」。「為了這些人們照亮光芒而來、我就唱著歌曲」。就是有不管哪一邊,自己與大家一起度過非常幸福的時光――「希望想一直一起在這裡,一直與大家一起在玩」、“Believein ourselves”唱完了、看著360度一起歡樂遊玩大家的景色、當然看到這些人很高興――這些與“ADAMAS”有所相關的說,找到大家看樂的事物,各有各的充滿幸福表情也好。所以為了此目標還能做更多,所以為了此目標一起製作夢想的空間吧。


――実際、“ADAMAS”を聴いた今となってはホッとしてるというか。武道館を観たときに、あまりに完璧だから「これで終わってもいいだろ」ってちょっと思っちゃったので(笑)。

――實際上現在聽著"ADAMAS"可以稍為安心了嗎。當我看到武道館的時候,因為是非常完美的「這樣結束也好」讓我稍微這樣想(笑)。


LiSA:わたしも思ってました(笑)。

LiSA:我也想過(笑)。


――だけど、今は覚悟を新たにして、また次の何かを見せてくれようとしている。もっとすごいものを見せてくれそうな期待がありますね。

――但是現在讓我們下定決心、還能見到下次有什麼目標。還有更好的目標讓人發覺並期待著呢。


LiSA:はい。期待しかしないでねっ(笑)。

LiSA:是的。不要過度期待呢(笑)。


――(笑)2018年はLiSA名義のリリース以外でも歌のお仕事が活発で、『美少女戦士セーラームーン』と椎名林檎さんのトリビュートへの參加がありましたね。特に『セーラームーン』のムーンライト伝説は、世代的にも子どもの頃に観てたんじゃないかと――

――(笑)2018年以LiSA名義發售以外,也讓歌曲的工作也活耀當中美少女戦士』與共同參加椎名林檎致敬呢。特別美少女戦士』的月光傳說,世代當中孩子小時候一訂有看過的說――


LiSA:超世代ですね。

LiSA:是超世代呢。


――しかも、最も象徴的な楽曲じゃないですか。『セーラームーン』に関わることは、どういう経験だったんでしょう。

――而且是最象徵的歌曲不是嗎?有關『美少女戰土』是怎樣的經驗呢。


LiSA:『セーラームーン』は、わたしたちの世代がたぶん一番夢見てたヒロインで、誰もがセーラームーンになりたいと思ってたと思います。だけどわたしは、セーラームーンのうさぎちゃんが嫌いでした。いつも泣いてるし、支えられてばかりで、まわりの戦士たちの子のほうが強いんですよ。だけどうさぎちゃんは弱蟲で、肝心なときにダメで、わたしみたいなの(笑)。子どもの頃は「なんでうさぎちゃんが主人公なの」って思ってたんです。

LiSA『美少女戰土』可能是我的世代最夢寐以求的英雄角色吧,誰都幻想成為美少女戰土。但是我很討厭美少女戰土的月野兔。一直很愛哭,一值得到支持,在周圍的戰士們都比較堅強呢。但是月野兔是個懦夫,在關鍵時刻不行了,就像我一樣(笑)。小時候總是認為「為什麼是月野兔是主角呢」。


――子どもの頃の自分とは違うから嫌いだった、ということではなく?

――小時候與自己不相同所以討厭他、不是這樣吧?


LiSA:どっちかというと、わたしもそういう子だったからイヤだったんだと思います。だけど、そんなに素直じゃなかった。お姉ちゃんだから、ほんとはワガママだし、言いたいこともあるけど、いっぱい我慢してしっかりしなきゃ、みたいな感じでした。小さい頃にセーラームーンごっこをすると、「うさぎちゃんは絶対イヤ」って言ってましたね(笑)。子どもの頃は、弱いものがすごく嫌いでした。だから無敵のヒーローに憧れてたし、弱い自分を受け入れられなかったけど、今はすごくその気持ちがわかるというか、それもすごく魅力的だなって思えるようになりました。

LiSA:要說哪個地方、我覺得是那個孩子太糟糕了吧。但是不是那麼坦率。因為是個姊姊,其實很想任性,有話想說的時候,就是滿滿的忍耐下來,就是那種感覺。小時候玩著美少女戰士的時候、就會說出「月野兔的話絕對不要」(笑)。小時候的時候,就很不喜歡非常弱小。所以我渴望一個無敵的英雄,不能接受脆弱的自己、現在非常能感受到那時候的心情,那時候是多有的魅力的說。


――子どもの頃から好きじゃなかった自分の弱い一面を受け止められたのは、ムーンライト伝説に參加したこともきっかけのひとつだったのかもしれないですね。

――小時候的自己不喜歡,卻去嘗試接受脆弱一面的自己“月光傳說”也許這是參與的原因之一呢。


LiSA:そうですね。特にアジアツアーでずっと歌ってたんですけど、アニメソングを歌っているLiSAとして海外に出ていったときに、リアルな自分にとって一番印象に殘っているアニメソングを、今のLiSAが歌えることにはすごく意味があるし、なんの後ろめたさもなく堂々と歌わせてもらえたので、すごくありがたいことだなあ、と思います。

LiSA:說的也是。特別是亞洲巡迴唱歌的時候、作為唱動畫相關的歌曲,LiSA出了去時海外的時候、對我來說是最真實令人印象深刻的動畫歌曲、現在作為LiSA唱歌是非常有意義的,因為沒什麼內疚能請我也沒有堂堂地讓我唱,想是特別令人感激事啊。


――椎名林檎さんのトリビュートについてはどうでしょう。

――關於椎名林檎的共同致敬有什麼感覺?


LiSA:やっぱり、自分が憧れた人として今までお名前を出してきてはいないけど、もちろんすごく影響を受けていて。その椎名さんが、まずわたしのことを知ってくれてたんだって思って。アニメの歌を歌っていて、海外での活動もすごく多いから、「LiSAさんには“NIPPON”っていう曲を」って言っていただきました。それが、すごく嬉しかったというか。

LiSA:果然是作為自己崇拜的人從以前沒有說出的時候,當然它受到了很大的影響。那個椎名老師,首先先知道我的事情後。唱著動畫相關的歌取,也因為在海外活動多到厲害、「LiSA來唱“NIPPON”這歌曲吧」他來告訴我。那是非常開心的一件事呢。


――他者の曲を歌うことで改めて気づいた、自分の強みって何ですか。

――通過唱別人的歌來再次意識到、自己的強項在哪裡吧?


LiSA:正直、カバーをしてもオリジナルには敵わないって思います。だけど、それを自分が歌わせてもらえるってなったときに――自分がコンプレックスに思っている部分でもあるし、今となっては武器になってる部分でもあるけど、やっぱり聲が高音楽器タイプだから(笑)。壯大な重たい合奏曲は弾けないけど、そういう楽器なりに楽曲の楽しさは作れると思って歌わせてもらってますし、できるだけ聴く人の思い出になるように――それはやっぱりアニメと関わってきて、いろんな作品に寄り添ってきた経験がすごく活かされてるなあ、と思っていて。楽曲をどう調理するのがいいのか、すごく愛情を持ってできたかな、って思います。

LiSA:老實說就算怎麼掩護也敵不過原創。但是能成為讓我唱的時候――讓我感受糾結的部分
、現在它已成為武器的一部分、果然聲音像是高聲音樂器類型一樣(笑)。雖然不像壯大沉重合奏彈出,所以有那些樂器當中,製作樂曲是非常快樂的呢,盡可能讓聽過的人,有些回憶或是想法――果然還是有牽涉到動畫相關、讓各種作品寄託在上面的經驗是非常活耀當中。樂曲要怎麼樣調整都好,是否有抱著有愛的方式的想法。


――そして『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』の主題歌、“narrative”。ずっとアニソンのフィールドで活躍してきたけど、ガンダムの曲を歌うことはひとつのステータス、シンボルだと思うんですよ。

――然後『機動戰士鋼彈NT(敘述)』的主題曲“narrative”。一直長期在動畫歌曲當中活耀著、唱著鋼彈的歌曲是一種地位開始、是一種象徵呢。


LiSA:わたしの中では、みんなに「好き」って言えるほどガンダムのことは知らなくて――感覚的には、『Fate』に関わる感覚と似てます。だけどガンダムって、ほんとに大人から子どもまでみんなが知っていて、ずっと続いている作品の象徴で、すごく大切に思ったり、ガンダムに夢見た人がいっぱいいるので、そういう作品に関わらせてもらえるのは幸せなことだし、これもやっぱりLiSA歴史の中ですごく大事な楽曲になったな、と思います。

LiSA:在我身邊的大家當中,會說「喜歡」鋼彈的人好像沒有――感覺上與有關『Fate』的感覺相似。但是說鋼彈、真的從大人到孩子大家知道,是一直繼續的作品的象徵,是特別珍貴的,因鋼彈能看見許多夢想的人、所以能參與相關作品是非常幸福的,這也許是LiSA歷史上最珍貴的歌曲。


わたし、ガンダムは『F91』しか観たことがないんです。だけどそれを観たときに、自分の夢を持った人がいたり、根底には戦爭がありつつ、生きてる人たちのリアルな感情や背景が描かれていて、そこがみんなが共感する一番のポイントなんだろうな、と思いました。それが綺麗事に描かれてない感じが、ガンダムなんだろうな、と思います。で、これは完全に澤野さん(澤野弘之。『機動戦士ガンダムNT』の音楽と“narrative”の作詞?作曲を擔當)からの受け売りになっちゃうけど、切なくて悲しいお話の中で、「それでも自分が大事にしていることをやり続けるしかない」っていう歌詞を持った曲になっているので、それならわたしが歌えるんじゃないかなって思いました。

我除了看過鋼彈『F91』,其他的作品其實都沒看過。但是當時觀賞的同時當中,會想像自己有自己的夢想,雖然有一場戰爭,活著人們的現實與感情和背景被描寫當中,我想那可能是大家共同處的集結處,恩、這完全澤野老師(澤野弘之。『機動戰士鋼彈NT』的音樂與“narrative”作詞作曲擔任)受任販賣的說,難過悲哀的話中。變成「儘管如此只有持續做自己比較重要」的歌詞歌曲,那麼我就不能唱了。


――澤野さんとガンダムと言えば、Aimerさんが歌った“RE:IAM”“StarRingChild”というものすごい名曲があるんですけど、Aimerさん自身は當時、思い通りに歌えなくて悔しかった、という話をしていたことがあって。だけど、あの2曲がAimerさんのシンガーとしてのフィールドを広げていくことになったと思うんですけど、澤野さんの曲がそうやって成長を促すものだとすると、“narrative”にもそういうきっかけがあったんでしょうか。

――澤野老師鋼彈當中Aimer有唱過“RE:IAM”“StarRingChild”這些著名的歌曲之後,Aimer也說過,本人無法按照自己意願去唱是非常懊悔。但是這兩首歌展開Aimer歌手的倍受矚目了澤野老師的歌曲是會讓人促進成長的,“narrative”是否也有那樣的契機的嗎?


LiSA:わたしが初めて澤野さんの曲を聴いたのは“StarRingChild”なんですけど、AimerちゃんをAimerちゃんにしたのは澤野さんだなあ、とわたしは思っていて。Aimerちゃんの聲で歌ってほしい言葉や歌が、ほんとにそのまま入っている歌で。わたしが本當に好きなもの、本當にやりたかったことってそれで、だけどわたしの歌はそういう楽器じゃないから葉わないしできない、と思ってたから、Aimerちゃんみたいな人が歌ったほうが絶対にいいと思うタイプの曲だったんです。だけど、“narrative”の歌詞をいただいた頃にわたしは“ADAMAS”を書いてたんですけど、感覚的に一緒なところがあって。自分の中で貫いていく固い意志、もがいてたとしても希望を信じて歩いていく“narrative”の感じは、“ADAMAS”と同じ主人公のような感覚がありました。だから、自分の中にはないものとして歌うのではなく、自分の歌として歌えるな、と思いました。

LiSA:我當初聆聽澤野老師的“StarRingChild”、讓我覺得澤野老師是Aimer小姐成為Aimer小姐的感覺。Aimer小姐的聲音唱出真實言語的歌,就這樣完成完整的歌呢。我真的喜歡東西、想真的做事是那個,但是我的歌聲是呈現不了像是那種樂器、Aimer小姐那樣的人是絕對能唱好的類型的曲子。但是那時候接收到“narrative”的歌詞、我正在寫“ADAMAS”,有種感覺是一樣的。自己當中貫徹頑固意志、即使掙扎著也相信希望向前走下去感覺的“narrative”,“ADAMAS”有種像相同主角的感覺。但是不會有作為自己不是沒東西唱、自己的歌曲自己不會唱。

――今年は、いろんな縁のある1年だったと思うんですけども、同時に、どんどんアップデートされているとはいえ、人間には限界もあるじゃないですか。今まではその限界を突破してきた結果、もはやLiSAの前に先駆者がいないところまで來ている。つまりLiSAを追いかける人はたくさんいるかもしれないけど、LiSAが追いかける人はいないわけで。その狀況を踏まえて、今後目指していく場所とは何であるのか、ということを聞きたいです。

――今年我認為是各種緣分的一年、同時雖然很快去更新、人類還是有局限。現在那些侷限很快就突破的結果,果然不在是先峰的LiSA。換句話說也許想追隨LiSA的人很多,沒去追隨LiSA的那些人。關於這點情況,還有將來目標的場所是什麼,這是我很想聽一下。


LiSA:いろんな曲を歌いながら、生い立ちも含めて自分のことを認めて理解してきて、今の自分にできる最大限を考えていく、それが今できることなのかなって思っていて。もちろん、未來には不安もいっぱいあるんですけど、ひとつひとつを精一杯やっていったら、気づいたらすごい場所にいるんじゃないかなあって思います。だから今は、自分ができることを精一杯、誠実にやっていくことを続けていきたいです。みんなに力を借りながら、一緒にいろんなところに行けたらいいなあって思います。

LiSA:想唱許多各種的歌曲,成長包含承認自己的事情也能去理解,現在盡量讓自己可以做到最大極限、這可能是現在可以去做的事情。當然對未來也有些不安,一個一個迎刃而解,當注意到的時候可能達到想步道的場所吧。就是現在自己盡心盡力去做,盡我所能持續去做。我想借大家的力量,一起走過到許多不一樣的地方。
 
これも昨日思ったことなんですけど、わたしは音楽がすごく好きだから、前は「お客さんがいなくなったらやらない、歌わない」って言ってたと思うんです。歌は好きだけど、自分が楽しい曲を歌いたいだけだったらカラオケでいい。だけどわたしが音楽を好きなのは、やっぱり音楽を通していろんな人が元気になったり、楽しんだり、そこから頑張れたりするからで、わたしはみんなが楽しんでる姿が好きなんだなって思いました。だからみんなが楽しんでくれるLiSAを作るために、わたしは今できる精一杯をやることしかできないけど、それもやっぱり支えてくれるたくさんの人たちがいるからなので、みんながいなかったらわたしの音楽はできないんだなって思います。

這個昨天也思考了一番,我很喜歡音樂。以前會想說「沒有客人就不去做,不去唱歌」。我喜歡唱歌,可以讓自己高興的話、卡拉OK也可以。但是我喜歡的音樂,果然是通過音樂讓各種各樣的人充滿元氣、讓人高興,從那邊開始努力下功夫,我想讓大家高興的姿態讓人喜歡。所以說為了製造讓大家高興的LiSA,我現在只能盡心盡力去做,果然這也是為了許多支持我的人,沒有了大家、我覺得我的音樂也不存在了。
引用網址:http://www.jamesdambrosio.com/TrackBack.php?sn=4248623
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留言共 5 篇留言

可以不要嗎
打那麼多誰看的完.jog

01-10 16:53

Dr.K
實際上就這麼多..翻譯份量是兩篇的訪問 約花兩個禮拜多[e27]01-10 17:16
空戦MSが好きな人
翻譯辛苦了!

01-10 18:44

md9830415
感謝翻譯

01-10 19:30

大地遼十郎
翻譯辛苦了

01-10 22:29

腦殘達人
多。

01-11 08:24

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