天哪這專輯也快接近尾聲了...
ずっと遠い世界から[二人の歌]
從遙遠的世界〔二人之歌〕
「ほら、君も忘れてるんだよ、思い出そう。君と、君の、大切な人のうた。」
「看,你也忘記了呢,想起來吧。你,和你的,重要的人的歌。」
ねぇ、つぐみ。きこえるかな?
吶,亞實。妳聽得到嗎?
わたしのたったひとりのいもうとのあなたは。
しずかにねむっている。
あんなに、つらそうにしていたのが、うそみたいに。
身為我的唯一一人的妹妹的妳
正靜靜地睡著
曾經那麼痛苦的模樣,就像騙人的一樣。
ねぇ、つぐみ。きいていいかな?
吶,亞實。可以問妳嗎?
わたしたちのどっちかが
もしいなくなったらね。
如果我們其中一邊
消失不見的話
のこりはどうなるかな。。。?
わたしたちひとりで、いきていけないのかな?
留下來的人會怎麼樣呢…?
我們能夠一個人活下去嗎?
――ああ、ごめんね。
とんでもないことだよね。
でも、きっと――ぜんぶしんぱいないからね。
ーー啊啊,對不起
這是很不得了的事情對吧
但是,一定ーー全部都不用擔心的
わたしといっしょに、またわらおうよ。
再一次跟我一起,綻放笑容吧
――だからね。つぐみ。
ーー所以呢。亞實。
わたしにできることがあるって
このよろこびのこえ
だれよりもあなたにだけ とどけばいいとおもう
「有我能夠做到的事」
這般喜悅的聲音
我認為比起任何人只要能夠傳達給妳就好了
なにもこわくないからね
もういたくもないから
なにもかも、わるいゆめのように、おもえるから――。
沒有什麼好怕的了
已經不會再痛了
可以把所有的一切當成惡夢ーー。
だから、いっしょに、ねむろう。
所以,我們一起,睡吧。
ここはどこなの――あなたはだれなの?
もしあなたがかみさまなら。どうかわたしのいもうとを――たすけてください。
這裡是哪裡ーー妳又是誰呢?
如果妳是神明的話。請妳救救我的妹妹。
「そうか、そうだったんだ...。わたしは...」
「原來,原來是這樣啊…。我…」
ねぇ、亜実。知ってたかな?
わたし、時々ちょっと怖くなっちゃうんだよね。
あなたを見ているとね――誰彼かまわずに、手を差し伸べたりしてね。
吶,亞實。妳知道嗎?
我有時候會變得有點害怕呢
只要看著妳ーー不管對誰,都會伸出援手的模樣。
ねぇ、亜実。きけばよかったな。。。?
わたしのせいなのかな、あなたの生き方は。。。?
あなたはあなただから。誰かに助けられたって、好きに生きてほしいな。
吶,亞實。我是不是應該問妳…?
妳的生活方式,是因為我的錯嗎…?
因為妳就是妳。所以即使被他人救助,還是希望妳能自由的活下去呢
――でも、そうだな?
ほんの少し、嬉しいな。
まるであのときのわたしみたいに。
ーー不過,也是呢?
有那麼一點高興呢
簡直就像那個時候的我一樣。
誰かを助けて生きていくんだね。
幫助他人活下去呢。
――だけどね。亜実。
ーー但是呢。亞實。
あなたはわたしなんかより
もっとずっと遠くまで
行ってしまう気がすると。。。わたしは予感したんだ
妳比起像我這樣的人
會前往更加更加
遙遠的地方…我有這樣的預感。
だれかに手を差し伸べて
だれかを助けて、それが、自分の人生の全てになってしまっても。
對他人伸出援手
幫助他人。即使那成為自己的人生的全部。
あなたは。それでいいの――亜実?
妳,這樣就好了嗎ーー亞實?
もしそれでもいいのなら
あなたがそう望むなら
あなたが自分自身にどこまでも盡くすのなら
如果真的這樣就好的話
妳真的希望如此的話
妳打算不管到哪都盡自己的全力的話
わたしもわたしのエゴで
「あなたの思う全て 葉えてあげたい」って
我也會發自內心
「想要把妳所想的全部實現」
強く強く願うよ
強烈地祈求
――そう、今このときでさえ。ずっと遠い世界から。
ーー沒錯,即使是現在這個時候。也會從遙遠的世界。