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【翻譯】TERRA BATTLE角色檔案-雅瑪森.Λ

一騎 | 2016-07-18 15:46:36 | 巴幣 6 | 人氣 506

雅瑪森Λ / アマゾン?Λ / Amazora Λ


自稱機械工學博士的女性。

本來,她夢想著
以研究者之姿從事工作,
標榜著
憑藉機械輔助,來擴大人的可能性。

但是,她嘰哩咕嚕自言自語,
有時還發出怪聲的那副樣子,
在周遭築起高牆,
而世間上會把她看作舉止奇特的人
也就理所當然。

獨具特徵的輔助手臂
並不是她所創造,
而是在突發奇想的流浪旅途中,
所獲得的東西。

那隻手臂混在
受某種人物襲擊而毀滅的車隊,
遭到遺留。

在她發現這隻輔助手臂的同時,
受到如麻痺般的衝擊,
右眼一陣鈍痛。

她強忍疼痛,手取輔助手臂,
橫倒在周圍的遺骸
——生前還是車隊隊員的東西——
便突然復甦,襲擊了她。

沒有任何戰鬥經驗,
學者氣質的她怯於恐懼,
使力於右手所抱著的輔助手臂。

於是首先,右眼的陣痛消失了。
然後,到剛才為止
還是一片混亂的腦內,
安靜得鴉雀無聲。

冷靜得令人吃驚。
一拍即合。
除此以外找不到言語形容。

能夠如探囊取物般感受到,
不死者們悄聲接近的動作。

不,不對。
是看得到。

輔助手臂為了實現她的生存慾望,
打倒了襲擊而來的不死者們。

那是在一瞬間發生的事情。
但是她也有所失去。
那就是右眼的光明。

在那之後,
「人若是犧牲什麼,
便能得到什麼。」

她獲得如此確信,加強了自己的想法,
認為藉由融合機械與人,可以擴大可能性。
機械工學博士を自稱する女性。

元々、研究者として
従事することを夢見ていて、
機械の補助による人間の可能性拡大を
標榜していた。

だが、ボソボソと獨り言をつぶやき、
時に奇聲をあげるその姿が
周りに壁をつくってしまい、
世間では奇特な人という
見られ方が常だった。

特徴的な補助腕は
彼女が生み出したものではなく、
思いつきで行った放浪の旅の中で
手に入れたもの。

何者かに襲われ、
崩壊したキャラバンの殘骸に混じって
遺されていたのだった。

彼女がこの補助腕を見つけると同時、
痺れるような衝撃を受け、
右目に鈍痛が走った。

痛みをこらえ、補助腕を手に取ると、
周囲に橫たわっていた亡骸
──生前キャラバン隊員だったもの──が、
突如蘇り、彼女を襲った。

戦いなど経験したことのない
學者肌の彼女は恐怖に怯え、
右手に抱いた補助腕に力を込める。

するとまず、右目に走る痛みが引いた。
そして先ほどまでパニック狀態だった
脳內が水を打ったように靜まり返った。

驚くほど冷靜だった。
しっくりきた。
それ以外の言葉は思いつかなかった。

忍び寄る不死者たちの動きが、
手に取るように感じ取れる。

いや、違う。
視えるのだ。

補助腕は、彼女の生存欲求を葉えるように、
襲い來る不死者たちを討ち倒してくれた。

それは一瞬の出來事だった。
だが彼女にも失ったものもあった。
それは、右目の光だった。

それからというもの、
人間は何かを犠牲にすることで
何かを得ることができる。

という確信を得て、
機械と人間の融合による
可能性拡大への意識を強めた。

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