這首
曲調像"斑の王國" 但是偏快有節奏,風格類似"緋色の薔薇" 速度偏快,但比其沉重,歌詞也更病嬌阿
(C87) [tieleaf] 捻子巻く月 前奏曲~日溜まりの檻~
日溜まりの檻
作詞:日山 尚
作曲:霜月はるか
編曲:MANYO
夜明けの無き常闇の國
靜寂から零れた燈が
照らした日溜まりの記憶
傷だらけの肢體(からだ)をなぞる
引き裂いても魂(こころ)は動く
瓦礫を這う無數の死が
苦痛を追い続けていた
ただ懺悔を求めながら
偽りの君は嘲った 壊れた振り子の向こうは
愛しき過去に咲く花さえ 朽ちるだけの世界だと
Tu o quin nensinal.
(それは美しい偽りだった)
Yun, Ir zel sinal.
(けれど、私は真実を知っていた)
Nensinal o lefel
(偽りは救いになる)
Yun, Tu o i thia ol Ir owrs.
(それでも、ただの幻想なのだ)
聖なる鐘が響く度に 扉は閉ざされていく
まるで呪いのよう
絶たれた途で振り仰いだ 視界を支配した雨
それは狂気への慟哭
Ir dir, ieldis, narz.
(私の罪、私の絶望、私の憎しみ)
Ar dir, ieldis, narz.
(貴方の罪、貴方の絶望、貴方の憎しみ)
Tu o i kas zai.
(これらは重なっている)
穢れの無き魔花(リプアラ)の丘
裏切られた夢幻の城
凍れる日溜まりの檻に
何故 再び還りついた?
偽りの時を刻んで望んだ未來をすり替え
愛しき人も その願いも 失くすだけの世界なら
Ir nen liss o nensinal,
(この目に見えるもの以外が真実ではないとしたら)
Sug rin mir o nensinal?
(過去とは、未來とは、全て幻想なのだろうか)
Ir zai nak ol sinal?
(私は真実を生きていたのだろうか)
Owrs tu seina rin narz o sinal ol Ir?
(この愛と憎しみだけが、私の真実なのだろうか)
女神を侵す剣を染めた
誰かが閉ざした幻想(ゆめ)を
此処で終わらせよう
哀しき過去を抱いたまま
新たに手に入れたのは
金色-禁(きん)に囚われた少年(にんぎょう)
希望が全て墮ちた夜に 何処かで生まれた命
罪の証のよう
滅びた都市(まち)に崩れながら
それでも蘇るのは
今も繰り返す君との憧憬
Ir dir, ieldis, narz.
(私の罪、私の絶望、私の憎しみ)
Ar dir, ieldis, narz.
(貴方の罪、貴方の絶望、貴方の憎しみ)
Tu o i Lag o kas zai.
(世界は重なっている)